北海道もすっかり冬になりましたが
先月後半の土曜日に雪が降る前に一日だけ
暖かい日があったので久しぶりとなる
さっぽろ湖へ行ってみました
冬季通行止めゲートがオープンする
7時前に到着しゲート前の車列を眺めながら
コーヒー煎れてコンビニパンで朝ごはん
オープン後はいつものポイントへ行き
満水のためヒザくらいまで立ち込み2時間
コンデックス3gをキャストし続けたものの
生命感のかけらもなく終了
そしてオフとなるとやっぱり物欲が
ということでサンスイ池袋店さんに
注文してあった荷物が本日到着
17コンクエストBFS用の
ナットやリテーナー含むハンドル一式
そしてこれを実際に装着するのは
昨年購入の20コンクエストDC100HG
もともとワンセットのタックルで
朱鞠内湖の渡船などをはじめとして
車から離れる釣り場用にと
スペアスプールとともに購入したリール
とてもお気に入りではあるものの
微妙に気になっていたのがハンドル
好みからするとノブの大きさはじめ
ハンドルが全体的にちょっとゴツ過ぎ
まあ釣果には関係ない話ではありますが
自分としては結構気になる部分です
でもリールはオリジナルが好みなので
社外品への交換などカスタムする気もなく
その中間でなんとか妥協しようと
同BFSのハンドルを付け替えてみると
互換性があり個人的には違和感もなし
ということで購入して早速交換です
それにしてもスプールやハンドルをはじめ
本体を購入した前提でのパーツ購入ですし
社外品のカスタムパーツならともかく
もう少しお財布に優しくなりませんかね
そしてヤフオクではフライライン
珍しくWF12Fの未使用品を発見
最近のフライラインは細分化し過ぎで
昔ながらのウエイトフォワードなんて
中古とかで探すしかないですからね
Snowbeeって知らないメーカーなので
猿払仲間のフライマンO君に聞くと
イギリス製だからいいんじゃないすか?
という的確なアドバイスでポチッ
実は10月の猿払釣行で気がつくと
しらうおポッパー用タックルの中で
一番古いフローティングラインが
ポッパーを引いていればいいのですが
止めるとゆっくりと沈下・・・
この釣りを考えて開始するにあたり
最初に購入してすでに20数年経過
何のメンテもなく使いっぱなしでは
そりゃさすがに沈みもするでしょう
なのでこいつでヘッドの交換です