大学の時、バイトの友だちS・K君と話してて、ノイズ・インダストリアル系の話になり、「名前を聞いたことがあるのはノイバウテンぐらいでしかもビビって聴いた事が無い 」、というと、薦められたのが「キャバレー・ヴォルテール」でした。 S・K君はジャンク系、ノイズ・インダストリアル系大好きな人で、ザーッというラジオのノイズにも「かっけー!」と反応する人だったのでしたw なので若干のビビりはあったもののw なんでもキャバレー・ヴォルテールっていう名前は芸術運動のダダイズム発祥のお店からとったとか言う話で、なんだか僕の好きなバウハウス みたいな話・・・ちょっと興味がわきましたw レコード屋に行くと運良く(?)「BOX1」「BOX2」という6枚組みのボックスセットを売っていたのでこれ幸いと買って見ました。 聴いてみるとバウハウスほどノイジーではなく、むしろうるさくは無い音なのですが、流石にカタギでは無い感じw メロディーが壊れ果てた極北の地で、ミニマル・ミュージック的な延々繰り返しの単調なリズムの中、よくわからない呪文の詠唱が続くと・・・w 実は未だにいつも途中で寝てしまって6枚全部聴いた事が無いのですw
S・K君に言うと、「今のを聴いて見たら? 今の奴は大分芸風変わってブリープ・ハウスだから。」とのこと。 僕はハウスとかお洒落な音楽にも疎くw ハウスに対してのイメージは打ち込み、ぐらいしかなかったのですが、ブリープ、というのは家電話(いつの間にかこういう説明が必要な時代になってるんですねw)の受話器を取って聞こえるツー、ツーって言うような音の事らしく・・・とりあえずテクノっぽいとかいな、と「ボディ・アンド・ソウル」というアルバムを買ってみました。 基本は打ち込み系のビートで繰り返しの音楽ではあるんですが、ハウス・ミュージックとアフリカン・リズムとの融合を果たした(なるほど、ジャケ写がピラミッド&スフィンクスですw)と言われるのも納得できるノリの良さで、大変心地よいw しばらくはこれ聴きながら眠る癖がついたほどでしたw
- キャバレー・ヴォルテール
- キャバレー・ヴォルテール/ボディ・アンド・ソウル