今日の一曲 5/26 The Chronicles of Father Robin (上昇♪) | Cafpinoの今日の一曲

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- 音楽(特にプログレ)好きな私の本日の一曲を徒然に語ってみます -

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中国の台湾近海での軍事演習は、かなり挑発的ですね。

もし、台湾有事が起こったら、宮古島、石垣島、与那国島の約12万人の住民は、九州と山口県に避難するんですって。

戦争が起きたら避難生活になってしまうんですね~(-_-;)

対岸の火事 ではなく 明日は我が身?

色々と不穏な世の中ですね~。

 

さて、今日は3月2日のブログからの続きを♪

ノルウェーのバンド、The Chronicles of Father Robin(ザ・クロニクルズ・オヴ・ファーザー・ロビン)の2024年リリースの3作目、"The Songs of Tales of Airoea - 

Book III : Magical Chronicle (Ascension)

 

おハナシの続き♪

ロビンが原住民によって追い込まれたのは、海底から岩礁を突き破って空に向かって伸びる塔だった。

その塔のバルコニーの中に立つ小さい部屋の中の石の上に、ロビンは一冊の本を見つけた。

その本は、Airoeaの年代記で、過去も未来も、すべての事が書かれていた。

ロビンは、塔からどうやって逃げようかとずっと思案に暮れていたが、ある時、塔のそばを通過する雲の上を歩くことが出来るのを発見して驚いた。その雲は、奇妙な雲の土地から川のように流れて伸びてきていた。

ある朝、金色の鳥の群れの夢を見ていたロビンは鳥の羽ばたく音で目が覚めた。

その時、沢山の鳥に引っ張られた雲の船がやってきたので、ロビンはそれに飛び乗った。

雲の船は、東へ西へと太陽の残り火を運ぶ役目をしていた。

ロビンはその雲の船で長い間旅をしたが、ある日、太陽の宮殿に下り立った。

そこでロビンは悟った。

宮殿のホールの鏡では、劇が上映されていて、ロビン自身がこれまで体験してきた事はすべて劇であり、しかもその劇の内容はすべて太陽の女帝の思いのままなのだ、と。

ショックを受けたロビンは心を落ち着かせようと、宮殿のテラスへと出た。

宮殿の周りは庭になっていて、散策している内にロビンは迷ってしまった。

今まで自分の身に起こったあれこれを考えているうちに、何が何だか分からなくなり、銀色の霧に呑み込まれて霧と化し、ついにロビンは世界と一体化した(アセンションってこと?)

そして、その霧は川の水となり、川の水は庭の端にある水車の前へ・・・

以上、これにて3部作、完結しました♪

 

歌詞を見ると、太陽の女帝の中に、アマテラスも入ってるね(笑)

ファーザーロビンの物語は、おとぎ話という形は取っているけど、スピリチュアル的なものが感じられるなぁ、と思いました。

 

今日の一曲は、3つのパートからなる最終曲♪

"Lost In The Palace Gardens"

https://www.youtube.com/watch?v=j9TrsTe4BxY

 

三部作のCD、ジャケとディスクの色がトータルコーディネートしてます。

 

人類がアセンションできるのは、いつかなぁ???(センソウシテイルヨウジャムリ)

 

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