今日の一曲 1/6 High Tide (態度がデカい) | Cafpinoの今日の一曲

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こちらが、nicohoiさんに"ジャケはイタイど~"と言われた特典のLPでございます。



英国のバンド、High Tide(ハイ・タイド)の1969年リリースの1作目、"Sea Shanties"
ジャケデザインはジェネシス等でおなじみのポール・ホワイトヘッドさん。

本来ならば、ゲートフォールドでこんな感じのジャケなのですが、

http://specialkindofhell.com/into-deliciously-dirty-waters-high-tide-%E2%80%A2-sea-shanties-%E2%80%A2-1969/
(知らない方のブログを勝手にリンクしちゃいました)
いかんせん特典のジャケなので、シングルジャケの上に裏側は解説でした(^_^;)

このアルバムでハイ・タイドを初めて聴きましたが、サイケでヘヴィなだけではなく、時折入って来るヴァイオリンに大きな特徴があるバンドだと思いました。

ヴァイオリンのSimon Houseさんは、後に、サード・イヤー・バンドやホークウィンドで活躍するわけですね。

今日の一曲は、このアルバムでの個人的ベストチューン
"Pushed, But Not Forgotten"
静と動、ソフトとヘヴィのコントラストのある曲。ヴァイオリンが良いです。

http://my.mail.ru/video/mail/alex-enm/8394/142118.html#page=video/mail/alex-enm/8394/142118.html#video=/mail/alex-enm/8394/142118
(サウンドを探しているうちにロシアのサイトに行き着いてしまいました)

表ジャケはよく見ると不気味です♪


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