今日の一曲 1/8 Amarok (海女六区) | Cafpinoの今日の一曲

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- 音楽(特にプログレ)好きな私の本日の一曲を徒然に語ってみます -

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「女性ヴォーカルとプログレと民族音楽」というタイトルで、私が思い浮かぶのはこのバンド♪



スペインのバンド、Amarok(アマロック)の1995年リリースの2作目、
"Canciones de los Mundos Perdidos"(英訳:Songs of the Lost Worlds)
2009年リリースの再発リミックス盤です。

オリジナルとはジャケが変更になり、ボートラも4曲追加されていて74分超えの充実盤です。
ジャケの絵のタイトルは、"Arabia, India y Sumatra"で作家はLopo Homen and Reinelとクレジットされています。アルバムタイトルに則った絵ですね。

バンドの中心になっているのは、マルチ楽器奏者のRobert Santamariaさんですが、何といってもフロントのLidia Ceron嬢の声が美し~い♪

このアルバムではスペインっぽさが後のアルバムと比べたらそれ程色濃くないように思いますが、カタルーニャ地方のフォークをベースに非常に心地良いサウンドを聴かせてくれています。

今日の一曲は、"Els Darrers Caçadors" (英訳:The Last Hunters)
テレビ番組の録画のようですね♪

http://www.youtube.com/watch?v=mNtbJkh_aMw

オマケ:"Danza y Lamento"(英訳:Dance and Lament)
ようつべはCDとはヴァージョンが違うようですが(^_^;)ヴォーカルが楽しめます。

http://www.youtube.com/watch?v=umP-hAbQWGA

この再発CDでは数種類の楽器が加えられているそうですが、私は95年発売時のものは聴いたことがなかったので、違いがわかりません。

参考まで、私の過去記事です。このアルバムの時にはLidiaさん、いらっしゃらないですねぇ。

http://ameblo.jp/cafpino15/entry-11398382863.html

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