グレイズ・アナトミー シーズン11 第15話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第15話≫ 電話の向こう

シアトルで地震が発生。けが人がERへ搬送されてくる。メレディスとアレックスはスキー中にリフトから転落したブライアンと、彼の婚約者の息子マイカを担当する。一方、オーウェンはERにかかってきた電話を受けるが、それは、どこかの山小屋にいるルビーという11歳の少女からのものだった。地震で母親が椅子から転倒し意識がなくなってしまったという。アメリアやリチャードも加わり、気道確保の方法などを教える。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第15話

シアトルで地震が発生し、けが人達がどんどんERに運ばれてくる。
オーウェンが取った電話はルビーという11歳の少女から。
停電した山小屋からかけていると言う。
自身で母親が床に倒れたと言う。
自身の影響でERには電話や患者が殺到、混雑で電話が聞きとりにくく、別の部屋に転送し状態を聞く事に。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第15話

オーウェンはルビーから聞く母親の状態から、命にかかわると判断。
アメリアとリチャードも加わり、11歳のルビーに気道確保や胸腔穿刺を電話口で説明しながら処置させる。
ルビーは何とか処置をやり遂げるが母親の状態はまだ危険な状態、さらには脈が取れなくなり、オーウェンは曲に合わせて心臓マッサージをするように指示する。
その後、ルビーのいる山小屋が携帯電話の追跡から特定でき、救助ヘリが急行するも、途中で電話が切れてしまう・・・・。

救助ヘリの状況も何も分からず気が気でないオーウェンとアメリアとリチャード。
すると、電話が・・・。
無事にヘリが到着し母親のオペを開始するアメリア。
オーウェンは母親を救ったルビーを褒めてあげるのだった。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第15話

その後、オーウェンとアメリアは休憩室で良い雰囲気になり、結ばれた?(笑)
あんまり気が進まないカップルですが。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第15話

マギーとカリーは、人工股関節が折れてると言う老女ジーンがやってくる。
セックス中にベッドから落ちたという。
カリーは再度オペをすることを進め、彼女も乗り気だったが、マギーは心臓の病歴があるため反対する。
するとカリーはよりリスクの少ない方法でオペをすることにし、マギーもこれに納得。
無事にジーンのオペは成功するのだった。

一方のベンは、弟が性同一性障害であることをまだ受け止められずにいる。
そんな中、ジャクソンの下で、豊胸手術と鼻の整形を希望する女性を執刀することに。
ジャクソンの言葉で、ベンは弟の話しを聞いてやるのが大事と気付き、自分から「妹」に電話をかけることに。

メレディス&アレックスは、スキー中にリフトから落ちたブライアンと、彼の婚約者カレンの息子のマイカの治療を担当。
ブライアンの娘のダニエルはカレンとマイカと折りあいが悪い様子で文句ばかり。
マイカは脾臓が破裂していると思われ、緊急オペが必要となる。
カレンは、脾臓摘出を聞いて、「スキーなんて行きたくなかった!」と激怒。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第15話

メレディスとアレックスはマイカのオペを開始。
実はメレディス、デレクが家を出て以来、オペを成功させ続けているという記録更新中。
マイカのオペも無事に成功させる。
しかし連勝記録中だとジョーから聞いて初めて知ったメレディスは、デレクがいなくてもやっていけると自信をつけ、これをデレクに報告しようと彼に電話。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第15話

すると、電話に出たのはデレクでは無く女性の声だった。