グレイズ・アナトミー シーズン11 第16話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第16話≫ 夫婦の危機

デレクの携帯電話にかけたら女性が出たことで、浮気を疑うメレディス。アレックスとマギーに相談するが、2人は浮気を否定する。そんな中、民家に車が突っ込んで、その家に住む夫婦と車の運転手が搬送されてくる。夫は重傷、妊娠中の妻も元気そうに見えたが容体が急変してしまう。一方、車を運転していた男性は、大声でわめきマギーを殴りつける。その後、駆けつけた妻の話から認知症だと分かる。

当直室で良い所だったアメリアとオーウェンだったが、呼び出しがかかりお預け。

ERには交通事故の患者がどんどん運び込まれてくる。
認知症のマーティンが運転した車がトムとブレアの家に突っ込んだのだ。
トムは心室細動に陥るが一命を取り留める。
ブレアは妊娠中でお腹の赤ちゃんは無事。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第16話

しかし頭蓋内出血を起こしていたことが分かり、むなしくもブレアは死んでしまう。
アリゾナは赤ちゃんを助けるためにその場で開腹。
無事に赤ちゃんを取り出し、救う事が出来たのだった。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第16話

リチャードとベン、マギーが認知症のマーティンを担当。
意味不明な言葉ばかりのマーティンを飲酒運転だと思っていたリチャードらだったが、そこに妻がやってきて認知症だと分かる。
肋骨が何本か折れていると思われ、オペが開始される。
オペは無事に終えたが、なぜかオペ後のマーティンの認知機能が正常に戻っている。
その後の検査で彼は認知症ではなく水頭症であったことが分かり、アメリアはオペをすれば治ると診断。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第16話

妻は喜ぶが、マーティンは自分の運転でブレアが死んでしまったことを聞き、治療を拒否するのだった。

彼らを診ていたリチャードは、自分の妻やエリスが認知症で亡くなった事をマギーに打ち明ける。
しかしマギーは動揺しない。
彼女はすでに遺伝子検査を受けており、自分も認知症になる可能性が高いことを知っていたのだった。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第16話

仕事に復帰したばかりのエイプリルはジャクソンを備品室に誘ってセックスを迫る。
彼女を気遣うジャクソンにエイプリルは気分台無し。
仕事後もエイプリルとジャクソンは口論になり、「これが私。壊れ物みたいに扱わないで」と反発。
なんだかんだで仲直り。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第16話

デレクの電話に女性が出た事をアレックス、マギー、カリーに相談したメレディス。
「デレクは浮気なんてしていない」と言われるも、不安で仕方ない。
そんな矢先、デレクが突然帰ってくる。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第16話

「僕の携帯に電話したら女性が出たろ?」と言われ言葉を失うメレディス。