結合双生児のブランディ&アンディの分離手術が行なわれることになり、複数の科から集められたオペチームが入念な準備を行なって本番の日を迎える。双子は無事に分離されるが、ブランディが腎不全になってしまう。テディはヘンリーの死後、クリスティーナにオペの説明を何度も求めていた。2週間近く続く説明の日々にクリスティーナはひたすら耐える。一方、ベイリーはベンに同居の話を持ちかけられて困惑する。

何度も何度も練習を行い、いざ分離手術のオペへと挑むチーム。
アリゾナは心配で仕方なく、口うるさく横で指示を出している。

アレックスはアリゾナとそりが合わず。
そんなアレックスの座を狙って、リチャードは言葉巧みに彼の処置を奪って行く。
今や部長ではなくなったリチャードにとっては、どんなオペや処置も大事なのだ。

片方の赤ちゃんが腎不全に陥るも、まぁ分離手術は無事に成功し事なきを得る。
テディは、何度も何度もクリスティーナにヘンリーのオペの説明をさせる。
どこか落ち度がなかったか、自分ならどうしていたか。
ヘンリーの死を受け入れられず、クリスティーナのオペに何かなかったかを確かめたかったのだ。

クリスティーナは、テディの思いを受け止め、ずっとテディの要求をのんでいた。
しかし今日のオペが終わって、テディはクリスティーナの説明を一緒に繰り返し、
「自分も同じ事をした。貴方の処置は間違ってない。それでもヘンリーは死んだ・・・・」
と言い、泣き崩れてしまう。

一方のベイリーは、ベンとのオペにメレディスを参加させる。
ベンと同居の話しになるのがイヤなのだ。
メレディスにオペの話しだけをするように頼むも、ベンはめげずに同居したいと話を続ける。
根負けしたベイリーは、少しずつ進めようとベンに伝える。

今回のエピ、マークとレクシーが微妙な雰囲気で終わりました。
社内恋愛でこれだけごちゃごちゃした所、他にないよなぁ・・・w