カスティエルとクラウリーの煉獄制覇を阻止する手がかりをキャンベル一族の日記から引き出したボビー。しかしその日記はすでにカスティエルに盗まれていた。用意周到なボビーは日記のコピーを取っていて1937年に死亡したホラー作家、H・P・ラブクラフトが煉獄と何らかの関わりがあることを突きとめた。
ラブクラフトが煉獄について知っていると踏んだディーンら。

その頃、悪魔達がリサとベンの家を襲った。
リサの新しい恋人が殺され、ベンは自分の部屋からディーンに電話をかけた。
逃げろというディーンだったが、二人は悪魔に囚われてしまう・・・・。
その電話の向こうにはクラウリーが・・・。
ただ彼は、邪魔をするな!とだけ告げるのだった。
こんな状況でもキャスに頼りたくないディーン。
ラブクラフトはボビーに任せ、バルサザールを呼び出すことにするが、彼は何もしてくれそうにない。

一方のボビーは、ラブクラフトの手紙のコレクターを訪ねた。
しかし、どうやら先にキャスも彼を訪ねていたようで、コレクターはキャスにも同じ事を話したという。
かつてパーティーが行われており、そのメンバーで異次元の扉を開けようと儀式をしたらしい。
パーティーの招待客は、その年に全員死亡もしくは失踪していたらしい。
当時のメイドの娘がまだ生きているという情報を得たボビーは、彼女に会いに行った。
またディーンは悪魔を拷問し、クラウリーの居場所を突き止めようと必死になっていた。
見ていられないサムは、キャスに懇願し呼び出すが、キャスは出てこなかった。
キャスは、クラウリーに接触し、リサ達に手を出すな!と伝えるのだった。
しかしクラウリーは、煉獄を開ける方法を見つけてこい!と命令するのだった。

そんな時、バルサザールからキャスに連絡が入る。
会いに行ったキャスは、彼から、なぜクラウリーと手を組んでいるのか?と聞かれる。
煉獄の魂を吸いこんで力を得るために彼を手を組んでいるのは分かっているが、そんな事をしたら、キャスが壊れてしまうことを彼は懸念していた。

キャスはディーンの前に現れ、煉獄を開けさせてくれという。
リサとベンは必ず助け出すから・・・と。
しかしディーンは頑なに拒むのだった。
またボビーは、手がかりを元にある老人の元へ行くと、当時、煉獄を開ける呪いは成功していたと言う。
そして自分の母に化け物が乗り移ったと・・・。
その母の写真を見たボビーは、昔から縁のある、というよりボビーの昔の彼女だった女性が写っていたのだ。

彼女に会いにいったボビー。
キャスが煉獄の扉を開ける方法を知るために、彼女の元に来る、また殺しにくるから、煉獄の扉を開ける方法を先に教えろと言う。
そして逃げろと忠告するが、彼女は受け入れなかった。

一方のバルサザールは、キャスとの話し合いに納得できず、ディーンらに味方をしてくれるよう。
そしてリサらの居場所を突き止め、その場所まで二人を連れて行ってくれた。
が、あらゆる所に天使除けの呪いが書かれているため、近づけないと言う。
クラウリーはキャスも信用していないようだった。
建物に乗り込んだ二人だったが、サムは閉じ込められ、ディーンはリサらを発見。
しかしリサに悪魔が乗り移り、彼女は怪我を負ってしまう。
彼女を抱え、サムも救出し建物から脱出。
リサを病院に連れて行ったが、彼女は夜までもたないと言う。
そこにキャスが現れ、せめてもの償いと言い、リサを治した。
ディーンはキャスにもう一つ頼みがあると言い、二人の記憶を消して欲しいと頼むのだった。
ディーンに会った二人は、既にディーンの事を覚えておらず、交通事故の加害者と名乗るのだった。

ちょっと切ないエピでした。