HAWAII FIVE-0 シーズン2 第2話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第2話≫ 2人の母

コノの処分が決まらない中、知事の命令でロリ・ウェストンという分析官がファイブ・オーに加わる。スティーヴはロリを疎ましく思うが、一緒に少女誘拐事件を捜査することに。誘拐されたジェンには先天性の病気があり、早く薬を飲ませないと命にかかわるという。

365日中、50日は映画館!-HAWAII FIVE-0 シーズン2 第2話

スティーブは、ロリをジェンの両親の元にいるよう指示し、ファイブ・オーから遠ざける。
そして自宅に逆探知機を設置。

ダニーの推測によると、ジェンは若い子だから、サイトを持っているが、在り来たりのお知らせしかないからオカシイという。本当はもう一つ別のアカウントを持っているのではないか?と。
やはりアカウントを持っており、そのサイトからやりとりしていた怪しい男を調べる。

一方で、ロリが彼女の家で、今の両親が実の親じゃないことを突き止めた。
犯人はジェンが養子だと知って、母親の話をでっちあげ、彼女をおびきだしたのではないか?と言う。

そんな時、ジェンを誘拐した犯人の車が見つかる。
車から多量の血痕が見つかり、血痕の検査をマックスが進める。
車の所有者はマット・ポーター。
自宅へ向かうと、被害者らしき女性の写真が、壁一面に張られており、IDも多数見つかる。
全てのIDを調べると、明日、また女性がマットに誘われていることが分かる。

その時、ロリがジェンの家から戻ってきて、スティーブに直談判。
遠ざけても無駄だというが、スティーブは、今日会った人間を皆と同じように信用できない!と言う。
とは言え、ロリを捜査に加えるスティーブ。

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コーヒーショップで張り込みをするスティーブとロリ。
マットと会う予定だった女が帰ろうとするところをロリが呼びとめると、彼女は逃げ出した。
何とか彼女を捕まえると、マットは命の恩人だと言う。
宗教活動をしていた彼女を、カルト教団から助けてくれたという。

一方で、マックスの血液検査の結果が出て、血液の主はマット・ポーター。
そして彼の遺体が見つかったという。
ポーターの偽名から、ジェンの今の両親にジェンを送った人物と同じ名前であることが分かる。
ジェンの実の両親が、カルト教団に入って居た可能性があり、ジェンが助けられたのではないか?と。

ケイの調べで、ジェンが救出されたカルト教団が分かる。
またリアという女性がマットに助けの電話をかけていたことが分かる。
電話の発信元が、ラナイ島であることが分かり、そこへ急行するチーム。

カルト教団に詳しい人間に話を聞くと、リアという名前の信者がいるという。

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彼女は教祖カーバーの娘であり、ジェンの母だった。
彼女はジェンをカルトから助けるために、教祖である父に内緒で娘を外に出したのだった。

そこへチーム到着。
カルト教団とチームの銃撃戦の最中、カーバーはジェンを連れてセスナで逃走を図る。
が、お馬さんに乗ったスティーブの銃撃により、セスナは止まり、ジェンは助けられた。

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一方、コノの審議。
ゲスト出演のトム・サイズ・モアが、内部調査の責任者として登場。

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検察が起訴すると言いきったのだった。