トイ・ストーリー ~95(米) | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

監督:ジョン・ラセター
製作:ラルフ・グッジェンハイム/ボニー・アーノルド
製作総指揮:エドウィン・キャットマル/スティーヴ・ジョブス
原案:ジョン・ラセター/アンドリュー・スタントン/ピーター・ドクター/ジョー・ランフト
脚本:ジョス・ウェドン/アンドリュー・スタントン/ジョエル・コーエン/アレック・ソコロウ
美術監督: ラルフ・エグルストン
音楽:ランディ・ニューマン
声の出演: トム・ハンクス/ティム・アレン/ドン・リックルズ/アニー・ポッツ/ウォーレス・ショーン/ジョン・ラッツェンバーガー/ジム・ヴァーニー

ピクサー社が、ディズニーのバックアップを受けて、オモチャを主人公に勇気と友情と笑いと感動の全編フルCGの長編アニメを製作。
365日中、50日は映画館!-トイ・ストーリー ~95(米)
評価★★☆☆☆

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[STORY]
カウボーイ人形のウッディは少年アンディのお気に入り。しかし誕生日プレゼントでもらったアクション人形バズ・ライトイヤーにNO.1の座を奪われたウッディは何とかバズをこらしめようとする。バズはバズで自分が本物のスペース・レンジャーだと思い込んでいる。そんな二人がふとしたいざこざから外の世界に飛び出してしまい、何とか我が家へ帰還しようとするが、アンディの隣に住む悪ガキのシドに捕まってしまう。

[IMPRESSION]ネタバレ注意!

今更、『トイ・ストーリー』です。
このシリーズ、どれも見てませんが、良いという先輩、同僚の勧めで一応見てみます(笑)
とは言え、レビューを書くほどでもないような気が・・・・(笑)
ということで、ザックリと行きます。

物語は少年アンディの持っているオモチャ達のお話。
アンディ家は1週間後、引っ越しを控えて居る。
そのため、アンディの誕生日パーティーを1週間早めることになったようで、アンディの元には次々と新しいプレゼントが贈られてくる。
その中にあったのがバズ・ライトイヤー。

365日中、50日は映画館!-トイ・ストーリー ~95(米)

(これがかの有名なバズか・・・・意外にちっちゃいんだな・・・笑)

ウッディはバズに猛烈に嫉妬する。
彼にいたずらをしてしまった事がきっかけで、二人はアンディの家から飛び出してしまう羽目に。
ウッディの行為を知った他のオモチャ達は、ウッディを非難し仲間外れに。

一方で何とかアンディの元に戻りたい二人は、お出かけするアンディ一家を追いかけて車に乗り込む。
が、途中ではぐれてしまう。
ピザ屋の車を見つけ、ウッディとバズは乗り込み、何とかピザ屋へ到着。

365日中、50日は映画館!-トイ・ストーリー ~95(米)

そこでアンディ一家の姿を見かけるが、UFOキャッチャーを飛行船と思い込んだバズが、その中に入ってしまう。
追いかけたウッディも中に入ってしまうが、たまたまそこにやってきた隣の家の悪ガキシドに捕まってしまう。

365日中、50日は映画館!-トイ・ストーリー ~95(米)

そのままシドの家に連れられた二人は、ぼろぼろに解体される事を恐れ、何とか脱出を試みる。
しかしバズがロケットと共に打ち上げられる危険が迫り、ウッディはシドの家のオモチャ達と結託してバズを助ける作戦に出る。

彼らの『人間には、自分達に命があることを絶対に明かさない』というポリシーを曲げ、シドの前で、動き回る作戦。
シドは、化け物を見たかのように怖がり、彼らをいじめるのをやめたのだった。

365日中、50日は映画館!-トイ・ストーリー ~95(米)

その後、ウッディとバズは、引っ越しを始めたアンディ一を追いかけ、無事にアンディ家に戻ったのだった。

というお話。
子供がいれば楽しめるんでしょうなぁ(^_^;)
古いオモチャでも大事にしなきゃダメよ!ってメッセージを伝えるにはイイ作品だと思いますが、アタシにゃ伝える子供がいね~~~ョ(+o+)