一泊旅行の道中、アリゾナが運転する車が前から来たトラックに衝突。助手席に乗っていたカリーは、頭と胸に重傷を負いひん死の状態に。カリーはシアトル・グレースに搬送され、スタッフ総出で治療に当たることになるが、マークは動揺していたために担当を外れるよう言い渡される。急いで処置が進められるが、カリーの出血はひどく、その上陣痛が始まってしまう。
全米では話題になったエピらしいが、正直、ミュージック嫌いの私にはゾッとしたエピでしたなぁ・・・(+o+)
ま～～～ったく興味がねー(*_*)
瀕死のカリーは病院に運ばれるが、脳に損傷を受けているようで、デレクが処置を施すが、意識すら戻るかもわからないといい、もし意識が戻ったとしても障害が残るだろうと言う。
また陣痛が始まってしまい、今、帝王切開して出産したとしても、母子共に命に危険が及ぶ状態。
アリゾナとマークはテンパってる。
瀕死のカリーの傍では、幽体離脱したカリーが歌、唄いながら自分の心境を表してる(^_^;)
字幕でなく吹き替えで見たので、あんま皆、歌がうまくない(笑)
カリーの吹き替え担当くらいか、上手いのは・・・。
幽体離脱したカリーが唄うなか、シアトル・グレースの職員は、それぞれのパートナーとエッチしまくってるし。
お前ら仕事せーよ！って相変わらずこのハレンチ病院に突っ込みたくなるシーンがあったり、
ストレッチャーで運ばれるカリーの上に、幽体離脱したカリーが乗っかっちゃってたり・・・(笑)
ゾッとします(+o+)
まぁドラマなんでね、
結局は助かるのですけど。
リチャードは最高の小児外科医のアディソンを呼び出し、3ケタ台の体重にもかかわらず、何とか赤ん坊を取りだす。
カリーのオペも、クリスティーナの案で、何とか成功。
最初、クリスティーナの案を却下したテディはオペから外され、気分を害している。
オペ終了後、一応カリーも目覚めるのだが、さて、彼女と赤ん坊に障害が残るのか否かは、次回・・・。