ロックアップ ~89(米) | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

監督:ジョン・フリン
製作:ローレンス・ゴードン/チャールズ・ゴードン
脚本:リチャード・スミス/ジェブ・スチュアート/ヘンリー・ローゼンバウム
撮影:ドナルド・ソーリン
音楽:ビル・コンティ
出演:シルヴェスター・スタローン/ドナルド・サザーランド/ジョン・エイモス/ダーラン・フリューゲル/ソニー・ランダム/トム・サイズモア/フランク・マクレー/ダニー・トレホ

シルヴェスター・スタローン主演で、鬼才J・フリンが、度重なる嫌がらせに耐えに耐える男の侠気を描く。
365日中、50日は映画館!-ロックアップ ~89(米)
評価★★★☆☆

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[STORY]
出所を間近に控えた模範囚が突然、最悪と噂される刑務所へ移転させられた。そこにはかつての私怨をはらすため復讐を目論む刑務所所長が待ちかまえていた。

[IMPRESSION]ネタバレ注意!

むか~し見た記憶のある作品ですが、ほとんど覚えてなかったので、WOWOWで放送されついでに見ました♪
スタローンがあまり好きじゃないので、覚えてないのかも?です。
でも改めて見ると、トム・サイズモアが出てたのにびっくり♪
結構好きな俳優さんです♪

この作品、スタローンのベタなアクションを見せつける映画じゃなく、泥臭いドラマになっていて、いつものランボー節がなく良かったかもです。

365日中、50日は映画館!-ロックアップ ~89(米)

仮出所中のフランクは、恋人のメリッサと会っていた。
あと6カ月で出所。すぐに戻ると約束し、再び刑務所に戻ったフランクだったが、夜中に数人の男に襲撃され、最悪な環境のゲートウェイ刑務所へ移送される。

365日中、50日は映画館!-ロックアップ ~89(米)

フランクを移送させたのは、ゲートウェイ刑務所の所長ドラムグール。
かつてフランクは彼が所長を務めていた刑務所を脱獄した経緯があり、彼から恨まれていたのだ。

365日中、50日は映画館!-ロックアップ ~89(米)

そこでフランクは、看守のマンリーや、囚人のチンクらから執拗なイジメに合う。
そんな時、囚人で世話焼きのダラス、整備工のイクリプス、チンクらにイジメられていたファースト・ベースと親しくなる。

365日中、50日は映画館!-ロックアップ ~89(米)

ある日、ドラムグールはフランクを独房に入れ、拷問を続ける。

365日中、50日は映画館!-ロックアップ ~89(米)

またチンクを使い、ファースト・ベースを殺害して、彼を挑発。
フランクはチンクをぶちのめすが、彼の手下に脇腹を刺され、病棟に・・・・。

さらに、ドラムグールは、明日出所する囚人にメリッサをレイプさせ殺害させようとした。
それを知ったフランクは、ダラスに相談し、今日中に脱獄しようと計画を立てる。

365日中、50日は映画館!-ロックアップ ~89(米)

しかし、脱獄しようとした時、ダラスがドラムグールに寝返り、あえなく失敗。
ドラムグールは、フランクを一生この刑務所から出さないと言い放つ。
看守のマンリー達がフランクを殺そうとした時、ダラスが自分の身を犠牲にし、マンリーを殺し、フランクを助けた。

一方で看守のメイスナーは、出所間近の模範囚のフランクが、脱獄を計画するのは不自然だと言い、ドラムグールに詰め寄った。
否定するドラムグールだったが、メイスナーは独自に捜査を始めようとする。

ドラムグールを捕えたフランクは彼を処刑室に連れて行き、電気椅子に座らせる。
そして自分の手をスイッチレバーにくくりつけ、射殺されてもレバーを引けるようにしていた。
そこにメイスナーがやってくる。
フランクはレバーを引くぞ!と脅しながら、ドラムグールに今までの嫌がらせを自白させる。

365日中、50日は映画館!-ロックアップ ~89(米)

フランクを制止するメイスナーだったが、怒りを抑えきれないフランクはレバーを引いた。
しかし装置は作動せず・・・。
フランクはヒューズを抜いていたのだ。

メイスナーに拘束されたフランクに対し、ドラムグールは独房に入れるよう命令するが、メイスナーは無視し、ドラムグールを拘束した。


調査が終わり、フランクは釈放。
笑わないメイスナーが、フランクと握手をして別れる間際に初めて笑顔を見せる。

365日中、50日は映画館!-ロックアップ ~89(米)

という、ドラマ。

ストーリーは簡潔明快で、ある意味、単純なありふれた内容だが、スタローンならではの泥臭さがにじみ出ていて、何だかよかった。
突っ込みどころは満載なので、あまり深く考えずに見たい作品である。