BONES シーズン5 第13話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

映画とcoffee、ときどき妄想

     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第13話≫ 埋められた歯科医

土の中から現れた腐乱死体。歯の治療痕から、歯科医の男性であることが分かる。ブレナンとブースは被害者の元恋人の男性に話を聞くが、「もう未練はない」と吹っ切れている様子。骨の鑑定の結果、被害者はフットボール選手だったことが判明。彼は同性愛者だけのチームに所属していた。日常的な複数の外傷が見つかるが、どれも致命傷ではなかった。

365日中、50日は映画館!-BONES シーズン5 第13話

被害者の自宅を訪ねると、ルーカスという庭の改装を請け負った土建業者がTVをみてくつろいでいた。
彼を尋問するが、彼は被害者ダンがなかなか帰ってこないし、住み込みで改装を請け負っていると言っていた。

365日中、50日は映画館!-BONES シーズン5 第13話

死因も特定できないまま、ルーカスの証言にあった、ダンのパートナーの男性の元へいく。
ダンはゲイをカミングアウトしており、男性と付き合っていたが、パートナーの男性はもう彼に未練はないという。

ジェファソニアンでは遺体から出てきたクモの大群をホッジンズが解析中。
また、決定的な致命傷が見つからないため、ブレナンは骨と一人で向き合う。
すると、くるぶしに傷があり、そこから大量出血したのではないか?という。

365日中、50日は映画館!-BONES シーズン5 第13話

また日常的な傷があるため、彼はフットボール選手だったのではないか?と彼が所属していたゲイのチームを訪ねるブースとブレナン。
ダンと付き合っていた男性を尋問するが、彼も犯人ではない様子。

またダンに肝炎を移されたとして訴訟を起こしていたグレースという歯科衛生士を訪ねたが、彼女は他の男性との浮気を夫に知られたくないためだけに、ダンに罪を着せて訴えていただけだと認める。

365日中、50日は映画館!-BONES シーズン5 第13話

またホッジンズの解析で、クモの生息地はグレースの住まい周辺であることが判明。
そして、彼女の庭の敷石と、ダンの家の庭の敷石が同じことから、ブースは敷石の下を調べることに。
すると敷石の下からダンの血痕がみつかる。

365日中、50日は映画館!-BONES シーズン5 第13話

グレースに業者を訪ねると、ダンの依頼した業者と同じルーカスだった。
ルーカスは、材料を横流ししていたことをダンに見つかってしまい、モルタル用のコテで殺してしまったという。

365日中、50日は映画館!-BONES シーズン5 第13話

一方、インドへ旅行中だったブースの弟ジャレッドは、現地で知り合った女性と結婚すると、ブースに紹介。
彼女の身辺調査をすると、元エスコート嬢で逮捕歴があるという。
しかし、ジャレッドは過去は気にしないといい、調査をしたブースを責める。
謝ったブースに対し、ジャレッドは結婚式の付き添いを頼んだ。