プロデューサー:キム・ドンジュ
原作:土屋ガロン(作)/『オールド・ボーイ』
撮影:チョン・ジョンフン
音楽プロデューサー:チョ・ヨンウク
出演:チェ・ミンシク/ユ・ジテ/カン・ヘジョン ミド/チ・デハン他
2004年のカンヌ映画祭で審査委員長を務めたタランティーノ監督が絶賛、みごと同映画祭グランプリに輝いた衝撃のサスペンス。

評価★★★☆☆
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[STORY]
妻と一人娘を持つ平凡なサラリーマン、オ・デス。彼はある日突然何者かに誘拐され、小さな部屋に理由も分からぬまま15年間も監禁されてしまう。テレビもあり食事も与えられるが、理由は決して明かされなかった。その後、突然解放されたデス。いったい誰が、何の目的で?デスはふとしたことから知り合った若い女性ミドの助けを借りて、監禁した相手の正体を探り始める。そしていつしかミドはデスに愛情を抱くようになる。そんな2人の前に現われた謎の男ウジン。そして3者の衝撃的な関係が今明かされようとしていた・・・・・。
[IMPRESSION]
お互い復讐?ウジンの復讐のワケが子供じみてて悲しくなるけど、その事実を知ったデスの取った行為、ミドとの関係がとっても切なくて悲しくなる。ウジンの過去とデス、ミドの現在が重なり合って、同情すら覚える。
作品としても出来はかなりイイと思う。ちょっとしたユーモア(右上の殴る瞬間、標的までを赤い矢印で表示されていたり)も映画では考えもしてなかった(笑)展開も思ったよりトントンと進んだように思えて、退屈さも感じず、楽しめた。