ラスベガスをやっつけろ! ~98(米) | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

監督:テリー・ギリアム
製作:ライラ・ナバルシ/パトリック・カサヴェッティ/スティーヴン・ネメス
原作:ハンター・S・トンプソン
脚本:テリー・ギリアム/トニー・グリゾーニ/トッド・デイヴィス/アレックス・コックス
撮影:ニコラ・ペコリーニ
音楽:レイ・クーパー/布袋寅泰
出演:ジョニー・デップ/ベニチオ・デル・トロ/トビー・マグワイア/キャメロン・ディアス/クリスティナ・リッチ/マーク・ハーモン/エレン・バーキン 他

鬼才テリー・ギリアム監督が、1971年に発表された伝説のジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンの原作を映画化。

評価★★★★☆
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[STORY]
1971年、スポーツジャーナリストのラウル・デュークとサモア人の弁護士ドクター・ゴンゾーは、 『レッド・シャーク』と名付けられた真っ赤なオープンカーを150キロで飛ばして、 トランク一杯に「治療薬」と称したあらゆるドラッグを詰め込み、一路ラスベガスに向かっていた。目的は、スポーツ雑誌の依頼で、オートバイとバギーレースの『ミント400』を取材する事であった。
超一流ホテルのスウィートルームに到着した彼らは、取材もそっちのけで早速ドラッグ三昧、ホテルは荒らし放題、ルームサービスは使い放題、やりたい放題。前途多難なこの旅の先には何があるのか?一見、狂っている行動をとる彼らの本当の目的と。。。?

[IMPRESSION]ネタバレ注意!
この作品のために、ジョニーは頭を剃り、ベニーは20キロも体重を増やしたそうな?確かにヒドイお姿でした(ベニー様)・・・・泣笑。でもよくよく見ると、やっぱり無理やり太らせたからか?ジーンズ姿のベニーは足が細いよ!腹は想像もつかないほど出っ張ってるけどね(笑)

個人的にはこの作品、スキ。ドラッグを題材にした作品は、殺しがあったり性の描写が生生しく描く事で、『ドラッグそのものを否定しようとする制作側のメッセージ』がこめられているようなものが多いのだけど、この作品は、殺しも無く、性描写も無く、ただドラッグに溺れ、暴れ、狂うむちゃくちゃな人格を描いてるだけ。それがこの作品の制作側のメッセージなんだろうけども。
この作品は、アメリカではかなり不評だったそうで、日本で公開されるのも遅かった。まぁB級作品だから単館上映で十分なんだろうけど、今や主役をはれる役者が勢ぞろいの、このちょっと病的にハチャメチャで終始ハイテンションの作品は見ておいても損はしないと思う(個人的意見ね・・・笑)。

○見所1:ベニーの風呂場での大暴れシーン(デブのヌードが見られる)。
○見所2:ベニーのゲロシーン(生々しい・・・)。
○見所3:ベニーのドライブしながらの音痴な歌声(オカシイ)。
○見所4:要所要所で突然キレるベニー(カワイイ)。
○見所5:ずっとブッ飛んだ演技が、クールなベニーからは想像もつかない(笑)。

てか、ベニーだけかよ見所は。