マッチスティック・メン ~03(米) | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

監督:リドリー・スコット
製作:ショーン・ベイリー/テッド・グリフィン/ジャック・ラプケ/リドリー・スコット/スティーヴ・スターキー
製作総指揮:ロバート・ゼメキス
原作:エリック・ガルシア
脚本:ニコラス・グリフィン/テッド・グリフィン
撮影:ジョン・マシソン
編集:ドディ・ドーン
音楽:ハンス・ジマー
出演:ニコラス・ケイジ/サム・ロックウェル/アリソン・ローマン/ブルース・マッギル他

その男、潔癖症の詐欺師。。極度の潔癖症ながら詐欺においては芸術的な才能を発揮する。


評価★★★★☆
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[STORY]
お互いを良きパートナーとして、詐欺稼業を営むロイとその相棒フランクは、詐欺アーティストとしての自負とともに、誇りを持って仕事に取り組んでいた。水の濾過装置を使った2人の商売はなかなかの繁盛ぶり。しかしロイの悠々自適な生活の反面、「病的な潔癖症」という悩ましい問題を抱えていた。

ロイはフランクの勧めるまま、やむなく精神分析医に助けを求める。潔癖症の原因をこの精神分析医と探るうちに、ロイは自分に、別れた前妻との間に生まれた娘がいるかもしれないことに思い当たる。
ある日、ロイの前に14歳の娘アンジェラが現われる。突然娘と暮らすハメになり困惑するロイだったが、アンジェラは父親の職業に強い興味を持ち、「パパの仕事を私もやってみたい!」とせがむ。娘に逆らえず、父親としての自覚に困惑しながらも、自分の流麗な腕前の披露にかすかな快感を憶えるロイ。

おりしもロイとフランクは、ついに大金をせしめる大計画を始動していた。カモは傲慢でウスノロな金持ち、チャック・フレシェットだ。しかし今回は今までのような小遣い稼ぎではなく、正真正銘のでかいヤマ。コトをうまく運ぶためには、もう一人のパートナーの協力が不可欠だった。ひょんなことから「見込みある」ロイの娘アンジェラが2人の計画に協力することになる。ところが運命の女神はそこまで3人に甘くはなかった。計画の最後の詰めまで来て、アンジェラの加入が裏目に出てしまうのだ。

しかし「完璧」な脚本の本領は、ここから加速度的に発揮されていくのだった。

[IMPRESSION]
ダイスキなサム・ロックウェルの新作をやっと見れた。やっぱりサム。役どころとしては地味だけど、最後は見せてくれたネ♪いやぁそういうオチとは・・・・・苦笑。でもこのオチがなかったらこの作品は駄作で終わってたかもね。中々面白かったよ。最後の見せ場が一瞬の出来事だったので、飽きずに最後までしっかり見て欲しいネ♪