マグノリア ~99(米) | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

出演:ジェレミー・ブラックマン、トム・クルーズ、メリンダ・ディロン、フィリップ・ベイカー・ホール他



評価★★☆☆☆
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[STORY]
サン・フェルナンド・ヴァレイのとある日。死を間近にした父親、若い妻、看護士、行方をくらまして今では有名人になった息子、恋をしている警察官、天才少年、元天才少年、ゲーム番組の司会者、疎遠になった娘。一見何のつながりも無い彼らが不思議な糸に操られ大きな一つの物語に結びつけられていく。

[IMPRESSION]
12人の主人公の生き様を通して、親子の絆、愛、孤独、などを見せ付け、考えさせる、ごく自然で現実味のある映画に仕上がっている。

監督ポール・トーマス・アンダーソンはもともと、「ちっぽけで親しみやすいもの」を書くつもりだったらしい。だが彼の計画は、登場人物がべつの登場人物を生み出すにつれて変質していき、物語は人間の弱さと普遍的な混沌を織り交ぜた複雑なタペストリーとして開花した。「ただちょうどいいちっぽけさと親しみやすさを表すのに200ページと90日間かかっただけ」だったそう。(笑)

が、私にはこの映画の良さはそれ以上、何も無かった。だから何なのか?
生きていく事の複雑さだけが心に刻み込まれたのは事実であるが、それ以外の感動は無かった。

ただ、トム・クルーズの意外な役には結構笑えたかな?(笑)