私が勤めている東京国際クリニックには海外からのお客様も人間ドックを受診しにいらっしゃいます。
中国、ベトナム、モンゴル、シンガポール…
いろいろな国からのお客様が、メディカルチェックを受けるために日本に来てくださいます。
その際、お一人につき1人、マンツーマンで医療通訳を同行させていただき検査を行っていきます。
それでも、医療の現場にはとっさの一言が必要な時があります。
「少々お待ち下さい」
「今、動かないでください」
「リラックスしてください」
など…
私は、自分のスマートフォンにポケトークの有料アプリをインストールしてるのですが、コレがとても便利なのです。
英語と中国語はとっさの一言は出るようにしているのですが、問題は、ベトナム語。
本当に難しくて、少し勉強しようかなと思ったこともあったのですが、全く手が出ません!
ベトナムの通訳さんも、やはり医療用語って少し難しいようなんです。
そんな時、ポケトークがものすごい威力を発揮して、とても喜んでいただけます。
ただ、有料ですので、スタッフに持たせることができず…。
少し悩んでいたところ、この度、東京丸の内ロータリークラブ様より、ポケトークを寄贈していただくことになりました。
ありがとうございます
SBIメディック会員様専用ラウンジのカウンターにて。
コンシェルジュさんも喜んでいました
これで、言葉の壁を超えて、おもてなしができますよね。
点滴室にて。
看護師さんも、点滴中のお客様と会話を楽しみたい時などに使えそうです。
社会貢献活動として、私どものクリニックを寄贈先に選んでいただきました東京丸の内ロータリークラブ様に心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました
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☆白衣の監修をしています☆