北秋田を巡る旅〜大湯環状列石〜

今回の旅の目的の1つは

『⼤湯環状列⽯(おおゆかんじょうれっせき)を観に行く！』です

令和3年にユネスコ世界文化遺産に登録された縄文時代後期の遺跡が、ここ、秋田県の鹿角にあります。

国特別史跡 大湯環状列石・ストーンサークル館｜舌状台地の上に立地する2重の円環による2つの環状列石を主体とする祭祀遺跡

館内に入ると、様々な遺跡が展示されています。

ボランティアガイドさんに一つ一つご案内をしていただきました。

こちらのガイドさんがほんとに詳しく教えてくれて、知識がない私もとても楽しめました！

こちらがこの遺跡のシンボルともいえる

【どばんくん】です。

ここに来るまでは可愛いのかなと思っていたけれど、最終的には愛しくてしょうがないモチーフになりました。

（Tシャツも買ってしまった…笑）

縄文時代のもので、ほんとにすごい展示物ばかりなんです！

なんで昔の人がこんな精巧なものを作れるの？？

そして、ストーンサークルの模型の展示も。

なんだか神秘的。

いよいよ、ガイドさんとともに、ストーンサークル見学です！

気持ち良い散策。

でも、熊が出るって…みんなで行動すれば大丈夫だろうと、、

15分ほど散策し、ストーンサークルとご対面。

縄文時代の人の服みたいなものを着て記念写真。

ゴールデンウィークはほんとに季節が良くて、こちらの世界遺産を訪れるのには、ぴったりな季節だと思いました。

雪の時期はちょっと難しいですしね！

つづく…