大学のバドミントン部時代と、消化器内科の医局で大変お世話になり、今も交流が続く祖父尼 淳先生が今年、東京医科大学 臨床腫瘍科の教授に御就任され、ヒルトン東京にて祝賀会が行われました。
東京医科大学病院時代にお世話になった先生方にもお会い出来ました。
こうやってみると消化器はめちゃくちゃ男所帯でしたね。。
(今、副院長を務めている東京国際クリニックは女性の園ですので…真逆ですね。)
立食形式かと思っていましたが、着席スタイルでした。
グルメな祖父尼先生らしいかも…
そして乾杯は澤乃井の生酒
少しシュワシュワしているにごり酒。
一つのテーブルに一升瓶が、ドンと置かれて。
『さすがに一升は飲めないよね』なんて言い合ってましたが、テーブルのメンバーで完飲しました。
皆さん酒豪
いよいよ祝宴の始まりです。
おしゃれなメニュー。
しばらく結婚式もなかったから、こういうスタイル新鮮です
私も久しぶりにお会いする先生方ともゆっくりとお話が出来て嬉しかったです
一部の先生から「美味しそうなブログ、見てるよ」とお声がけいただきました。
食いしん坊過ぎるブログ、少し医療ネタも書かないとあかん…と、ちょっと思いつつ…
会ではいろいろな方の祝辞があり、最後に祖父尼先生のスピーチがありました。
皆様のお話の内容、素晴らしかったです。
今まで、祖父尼先生は膵臓癌治療にHIFUを取り入れて、多くの患者様を救うべく奮闘されてきました。
それに加えて、何より先生の学生時代からなにも変わらない、誰にも優しいお人柄が改めて素晴らしいなと感じました。
今もお父様は外来診療されているとの事、祖父尼先生のルーツを知り、なんだか納得、感無量でした。
きっと【臨床腫瘍科】は様々な科の先生方と交わるはずで、温厚で優秀な先生は適任なのだと感じました。
何より外来通院をしながら腫瘍の治療をされる患者様にとっても、祖父尼先生の穏やかな物腰やお話の仕方、患者様思いのお人柄が、プラスの効果をもたらすと思いました。
そして、祖父尼先生にはもう一つの顔が
学生時代から音楽評論家として活躍。
お花が音楽関係の方からも!
祖父尼先生のこれからの御健勝と御多幸をお祈りしています。
今後ともよろしくお願いします
☆白衣の監修・モデルをしています☆