川越町にある、完全予約制ピザランチのお店
「cafeゆりえみ 」の 野間百合栄です
台風19号の被害が、日に日に明らかになっていき
被災されている方々が
一日も早く元の生活に…戻るのは
難しいかもしれない。でも
安心出来る生活が早く送れる様に祈ります
さて、今日は自分の家族の事を書こうと思います
ちょっと迷いました。
私の家族を知っている人も読んでくれてますから。
家族が読んでいる…もありうるかも
(笑)
だけど、私の衝撃の気づきは
必要な方もいるかもしれない…と思い
書く事にしました
焦らしましたが
私の家族は
主人、私、長男(既婚)、次男(既婚)、長女
の5人家族です。
自営業をしています。
実は、主人と、この息子達、
あまり仲良くないんです
なのに、息子達は2人共自分で、
家業を継ぐと、戻ってきました。
私は、主人と息子達が仲良くなってもらいたい…
という思いで間に入ろうとしたり、
ハラハラしたりしていましたが
同じ仕事をしているから
仲が悪いのは当たり前だ。とある方に言われました。
だって、仲良しこよしで仕事をしていたら
成長しないでしょう？
息子達は、目の上のタンコブがないと
見返してやる❗️クソ〜
って言う
エネルギーが湧かない。
しかも、2人で父親の倍に大きくしていかないと
いけないんだから。
そして、息子達が選んで生まれてきているんだから。
あ〜、そうでした
「かみさまとのやくそく」で
私が声を大にして言ってきた事でした
私の中の
「家族は仲良くなければいけない」
という、理想と勝手な思い込みから
1人でもがいて、苦しんでいた私
(そんなに苦しんではなかったかも…)
私の思いと、息子達の思いは違うし
主人の思いだって違うしね。
息子達は、それぞれの家庭を守ることに精一杯。
それで良いんです
極端な話、父親が亡くなってから
父親の事を理解できる(許す)のかもしれない。
父親は、その時の為に
ええ加減な人生を送る訳にはいかない…。
という話もしてくださいました
なーんか、私にとっては衝撃的に
腑に落ちた言葉なのでした
結婚30周年の花束💐