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カフェレオグループの社長ブログ

ゲームやアニメーションなどのキャラクターグッズに関わる仕事をやっているカフェレオホールディングスという会社の代表をやっています。
グループ企業で「アルジャーノンプロダクト」「日本卓上開発」という会社を運営しています。

桜もちらほら咲き始めた最中の雪の春分の日の祝日です。

 

先週から日頃お世話になっている取引先各社の経営者の方々との会食の日々が続いています。

 

各カテゴリーの第一線で活躍されている多忙な社長ばかりですのでお会いできてゆっくり話が出来る事自体ありがたい時間です。

 

マーケットを動かす活動を重ねながら会社自体も継続していくことは想像以上にハードで胆力が必要になります。視野も広い方々ばかりですので会話の信憑性が高く自身の言葉を持っているので一つ一つの言葉に説得力があります。

 

場も暖まってくると大体の流れとして「何か一緒にやろう」という展開になりますが、いつも思う事はそういう人たちは決まって『人たらし』と感じます。

 

『人たらし』という言葉を使うと何だか人を騙しているような印象がありますが、僕自身は以前から前向きなワードと捉えています。

 

一般的に経営者というと個性が強い人たちですが『人たらし』に属する人たちは、どんなに飲んでいながらもしっかり相手の目を見て話をします。相手の会話も最後までしっかり聞いた上で話の流れや行間を尊重しながら場を作る役割もしっかり持たれています。

 

先日の会話の一節の中で面白かったことで「嘘をつかない」というエピソードがあります。日頃、さまざまな人と会っていると誰にどのようなことを話をしたか忘れてしまいます。忘れてしまうことが多いといずれ嘘が露見してしまうので、最初から嘘はつかないということです。こういう発想自体が魅力的だと感じます。

 

そういう方々は自身が懇意にされている人たちとの出会いの場を作る事も積極的です。決して出し惜しみをするようなことはしません。それはその方自身も「縁」をきっかけに現在があるということを大切にしているからだと思います。時にウマが合わないような場もあるかもしれませんが、人が人をつなげることも楽しんでいるように感じます。

 

以前、仕事で悩みを多く抱えていたときに、とある取引先の先輩経営者の方から飲みに行く相手を変えなさいとのアドバイスを受けました。仲間内の相手だけに固まってしまうと会話の幅も変わらないということを意味していると思っています。

 

昔は「飲みニケーション」という言葉もありましたが、今は業務外の時間はできるだけ自身の時間を尊重する傾向です。業務外の時間に飲みながら上司に説教されたり、仲間の愚痴を聞くだけの時間では苦痛の対象かもしれません。少なからず日々の業務も忙しい中で自腹を切ってまで飲みや食事の時間を持つぐらいなら自身の業務をこなしていたほうが生産性があると考える節もあるような気がしています。

 

自身も17年会社を経営して長年面接にも携わってきましたが、前職までの人の付き合いが希薄の方がほとんどです。もちろん人と接する機会の少ない部署や職種もありますので一概に括る事は乱暴ですが、やはり「縁」を意識している人は魅力を感じます。

 

僕自身も仕事でさまざまなことがある中で自身でモチベーションを保つ事は本当に難しいことと思っています。そういう時に「人たらし」の方々から刺激や元気をもらう事は飲み代では代えられない大切なものをもらうことも沢山あります。

 

僕はたまたま社長という立場ゆえにそういうステージの人と会う機会も多いのですが、人の魅力は役職だけでは作られません。むしろ若い世代の人たちほどそういう場を経験する中で、いずれキャリアを重ねて自身の言葉で話をできる立場の仲間が増えれば自然に「人たらし」な魅力を備えていくのではないかと思っています。

3月11日

 

震災から7年経ちました。     

 

 

 

毎年この日が近づくと今も変わらず日々が過ごせる事をありがたく思います。

 

仕事もいろいろありますが亡くなられた方の無念や被災された方の苦労を考えれば、日々に起こるうまくいかないことやプレッシャーは大したことではありません。そういう思いに立ち返る一日です。

 

ニュースなどで流れる現地の状況は震災前よりもよりよい地域にしていくという意志を持った方々もいるようです。同じ国に生きる者として長い時間の中で少しでも何か残せることをしていければと思います。

 

震災をきっかけにして住まいの近所の神社で毎日手を合わせてから出勤しています。

大した願いではなく今日に感謝することと穏やかな日々が続く事だけ願っています。

 

震災後当初、神社で顔を合わせた男性に「こういう時だけ手を合わせに来て」と言われたことを思い出します。

 

個人的には信仰を持つ訳ではなく、確かににわかではありますが、それでも神社に立ち寄るようになってから7年経ちました。

 

今まで行わなかったことを新たに続けることも自身にとってはささやかながら大きな変化にもなりました。

 

先日、以前に勤めていた会社の同僚の訃報が届きました。

僕の2歳年上の方なので48歳の早すぎる人生でした。

 

数年前にとあるイベントで再会して「何か一緒にやろう」と握手をして別れたことを思い出すと残念でなりません。

 

心よりご冥福をお祈りします。

当社の部課長級のマネージャー陣は比較的若い年代でほぼ30代のメンバーで構成されています。

自身も30歳の時に起業していますので熱意とやる気さえあれば役職に年齢は関係ないと思っています。

社員達が役職者としてのステップを踏むきっかけは様々な理由がありますが、自身の大きな基準として「自ら手をあげる人」を選んでいます。

マネージャーのスキルは経験を積むことが大切だと思っています。経験を積むためには時間をかける必要がありますから初めてのマネージメントの仕事をする人に大きな期待をかけすぎることはできません。

むしろ欠けているものや粗さがあっても自身で手をあげる積極性があればよいと思っています。

「手をあげる」ことは何かを率先して行うということです。やりたくてやることですから周りも応援しますし、そこに活気が生まれます。一番の理想は手をあげる上司や先輩の姿を見て、自身も手をあげる積極性の循環が組織内で生まれることです。

しかしマネージャーという肩書きが付くと徐々に手をあげることが少なくなってきます。「忙しい」「もう自身がやるべきではない」「部下がやる仕事」などなど理由は様々です。

もちろん何でも手をあげる必要はないと思いますが、手をあげる気持ちにならない仕事や作業はやる気のない仕事や作業です。マネージャー級の人達がやる気のない仕事は「やらされる仕事」です。

上司が「やらされる仕事」の顔や態度を取れば、その部下は楽しい仕事や作業になる訳がありません。

その結果が活気を失われた負のオーラになる訳です。

僕自身も新しい事業やプロジェクトを立ち上げる時は自身で手を上げている訳です。立ち上げはものすごいカロリーとプレッシャーがかかりますし、時にやらなくてもよいとも思う仕事もあります。やらなくてもよいと思うことはやらなければ楽です。それでも手をあげるのは誰かからやらなければという思いの時もあります。

手をあげない人ほど手をあげる人を批判したりするものですが、手をあげるということは「イニシアチブを取る」ことですので、手をあげてリーダーシップを取る人に反抗や抵抗を示すのはお門違いの時もあります。

活気のある環境とは手をあげる人がより多い集合体であると最近思っています。

昨日の2018年3月6日(火)より銀座5丁目の「東急プラザ銀座」内の三菱電機さんのショールーム『METoA Ginza(メトア ギンザ)』にて始まったイベント「Smooth Access City — 都市の未来へ、行ってみよう。」にて日本卓上開発がお手伝いさせていただきました!

 

 

大迫力の64面ディスプレイと連動したジオラマVISIONに当社のジオクレイパーを使っていただきました。

三菱電機さんの技術と理想の都市の姿を体験型のVISIONで楽しむことができます。

 

 

 

さすがのスケールに圧倒されます!

 

 

1階のショップのディスプレイもお手伝いさせていただきました!

 

ジオクレイパーの販売していただいていますのでご来店の際はお土産にぜひ!

 

一見の価値ありのイベントですのでぜひ期間中お立ち寄りください。

 

2018年6月28日(木)まで開催しています。

 

 

 

日本卓上開発から発売するジオクレイパーは異業種のイベントや店舗のディスプレイの使用していただく事例が増えてきました。

 

個性的でインテリア性が強くコストパフォーマンスが圧倒的に高いアイテムですのでご興味のある方はぜひ日本卓上開発までお問い合わせお待ちしております。

 

日本卓上開発 : https://geocraper.localinfo.jp/
Tel : 03-5809-1080

 

カフェレオのホームページ内で2014年より展開しているライフワーク企画の「社長対談」の9回目を更新しました。

 

経営者同士が初めてお会いしてゆっくり食事をする機会は大抵お互いの設立のいきさつの話を挨拶代わりに進めたりするものですが、やはり企業と経営者にはそれぞれのきっかけと原型があり本当に面白い話が多いのです。

 

メディアで露出している社長のインタビューは大企業の経営者や世をけん引する技術者や職人の方々も多かったりするものですが、当社が関わる業界の更に個人的に気になる経営に関わる人たちとの雑談的な会話を収録することがこの企画のきっかけです。

 

当社の事業においてどういう効果がある企画かどうかわかりませんが、間違いなく人との出会いがあって成り立っている仕事であり、自身も長く継続し続けることでいつか何かの価値にたどり着けるような企画になるとよいなと思い不定期で進めています。

 

今回はもう10年近いお付き合いになりますがブルーインパルスのベアブリックの企画をご一緒にさせていただいた縁で、今もお仕事をお付き合いいただいている「島田忠司デザイン事務所」の代表の島田さんにご登場いただきました。

 

以下は最後の対談後記から。

 

「当社は卸売を軸としている会社ですので仕事の接点はメーカーと小売店の方が中心となります。日々の仕事を繰り返していると価格や条件と在庫情報の受け渡しに注力してしまういわゆる惰性の仕事に埋没してしまう可能性があります。今回の島田さんとの対談は「価値」に対する向き合い方をあらためて思い直す時間にもなりました。自身では職業を「アートディレクター」と称されていますが、僕個人としては「プロダクトデザイナー」だと思っています。ただデザインを作るだけではなく、ユーザーのいる場所を定めて製造からプロモーションの一連のラインを俯瞰した目線で想定した上でプロジェクトの実現に執念を持って取り組む姿勢こそユーザーを動かす大切なことだと認識しました。当社も役割が分担される中で、果たして顧客やユーザーが求める仕事を提供しているかどうか見直すきっかけにもなりました。この対談を機に今後もサプライズや顧客満足を満たす仕事を一緒に取り組んでいただきたいと願っています。(内山田)」

 

自身でも相当な刺激になった時間となりました。

 

ぜひご一読ください。

 

https://www.cafereo.co.jp/interview/206421

 

 

過去のアーカイブはこちらから

 

https://www.cafereo.co.jp/interview

 

今、読み直してもそれぞれの経営者の方々から刺激と学びをいただける内容ばかりです。こちらも機会があればぜひご一読いただけると幸いです。