4月が終了しました。
新型コロナウイルスの影響による全国的な緊急事態宣言が発令されたのが4月16日。
実質2週間が経過することになりました。
今日は数年後にこの記事を読んだときに記憶を風化させないよう自身の備忘録的な日記にもしたいと思います。
2019年年末から2020年にかけて中国の武漢にて発生したとされる新型コロナウイルスは
3月には中国全土から韓国・ヨーロッパ・アメリカに拡大。
3月11日 WHOがパンデミックと発表。
3月24日 東京オリンピックの延期を発表
3月27日 日本国内で初の国内感染100人超え
3月28日 日本国内で初の国内感染200人超え 前日の倍に
3月29日 外国人の入国拒否
3月31日 感染者数が世界で80万人超す
4月3日 国内の感染者300人超え
4月5日 世界の感染者数120万人越す
4月7日 7つの都道府県に緊急事態を宣言
4月9日 東京都が休業を要請
4月16日 緊急事態宣言を全国に拡大
4月30日 コロナ関連倒産100件超
4月末日の時点で新型コロナウイルスは195の国・地域で計321万8410人余りの感染が確認され、少なくとも92万2900人が回復
最も被害が大きな米国では、これまでに6万1717人が死亡、105万4261人が感染し、少なくとも12万4979人が回復
日本では13,929人が感染し415人が死亡。3,449人が退院
(データはさまざまなニュースから引用)
ちなみに株価は
3/11 19,416円
4/1 17,818円
4/30 20,193円
と2020年初来安値がついた3月19日の16,358円からなぜか持ち直しています。
為替は
3/11 104円
4/1 107円
4/30 107円
と為替も大きな変動なく推移しています。
緊急事態宣言と休業要請から国内の環境は急激な悪化の一途をたどりながら、株価と為替はパニックに陥らないような政策が働いているような感も受けます。
しかしオリンピック景気を目論んだインバウンド需要は壊滅。
テレワーク化による交通機関も激減。
スポーツやイベント関連もほぼ自粛による延期か中止
と株価や為替とは別に危機的な状況が一層進んだ1か月でした。
当社においてもスタッフたちの安全確保から時差出勤と時短業務の推奨から、一部社員のテレワークとフリーアドレスなどできることを行ってきました。特にテレワークに関しては突然の対応を迫られたので機材の手配なども整わず、各自の環境に委ねながら少しづつ対応を取っていることが本音です。
取引先の担当者の方々も同様にテレワークに入っており、生産的な仕事が制約される状況ですので特に営業のメンバーたちも日常の業務から大幅にかけ離れた仕事をせざろうえない状況となっています。当社では4月1日に新卒のメンバーが入社しましたので、営業たちが中心となり研修を進めている模様です。
また取引先が一斉に休業に入った影響で入荷した商品が出荷できず一時的な確保在庫も含め倍近い量になりました。
横浜にある商品センターも感染拡大を抑えるために、アルバイトやパートのスタッフさん達の人数を制限し、さらに保育園などの福祉施設の休園に伴ってさらに人数の確保が難しくなり、日々の出荷数量自体のキャパシティも劇的に減少している状況です。
在庫が増えるということは仕入れに対する支払いが発生し、保管スペースは圧迫するため計画的な適量をオーバーするとすぐに経営に直結する状況となります。今回はこういう状況ですので一時的な状況と割り切るしかありません。無理もできない状況の中で5月以降どうなっているかはいくつかのシミュレーションをしながら対策を講じるしかありません。
おかげさまというべきなのか残念ながらというべきなのか、4月は当社設立以来の最高の売上を予測していた状況でのこの事態ですのでその反動も大きく、さまざまなところに影響しています。
各業界で大きなダメージがあるなかで実際は5月末にどうなるのか。
経済のお金の流れは「現金」と「信用取引」がありますが、一般的な信用取引での4月の支払いは5月末以降からに行われます。
今後予測される倒産や事業縮小などの影響はむしろ5月末以降から大きくなると想定されます。
最近のツイッターなどのSNSも殺伐とする内容や政治批判ばかりで気持ちが滅入ります。
まずは目先に迫るGW(実はGW中)連休にどれだけ好転する努力ができるか、初めての試練というか経験を迫られています。
気持ちは「なんとかこの機会に」というマインドで「できる中でできること」をやってみたいと思います。
みなさんもくれぐれもお身体だけは気を付けて連休を過ごしてください。




