採用のお知らせ | カフェレオグループの社長ブログ

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キャラクターグッズの流通「カフェレオ」、グッズメーカー「アルジャーノンプロダクト」、ホビーメーカー「日本卓上開発」などいくつかの会社を展開しています。

現在当社(カフェレオ)ではフィールドマーチャンダイザー(営業職とバイヤー職)の募集を始めました。

 

 

 

また当社グループでも定期採用を実施しています。

 

 

 

コロナ禍や働き方改革の推奨の影響で仕事の環境は大きく変化しています。

当社もDXに関わる業務環境の変更には大きく投資をしています。

 

一方、経済系の雑誌でも最近取り上げられていますが「働き方改革」における残業や休暇に対する時間の圧縮などによる業務環境の改善の一方で仕事に「やりがい」を見出せない人たちが離職する状況が拡大しているそうです。

大変矛盾している出来事ではありますが、フリーアドレスやテレワークなども含めてまだ模索が続く状況ではありそうです。

 

そんな中で当社でも採用自体の基準も大きく変わってきました。

 

今までは「補充人事」という形で退職や欠員がでる状況で採用活動を行うプロセスがほとんどでした。

欠員の部分の引き継ぎから業務がスタートしますのでマイナスをプラスに戻すことがほぼミッションとなります。

 

当社も企業単体からホールディングス化に伴いグループの視点で組織を考える形になると、見るべき視野が大きく変わりました。

 

例えば僕の秘書の担当者の場合、スケジュール管理や庶務的な仕事はもちろんですが、企画書や資料の作成から新規プロジェクトの支援など、一般的に捉えられる秘書業務とは明らかに多様でスキルが必要な仕事を受け持ってくれています。

 

事業推進チームのリーダーは関係子会社の事務処理からグループのクリエイティブ運営とデザイナーの管理まで受け持っています。

 

いわゆる「マルチタスク」と言えるスキルを発揮していますが、ただ複数の仕事を受け持つだけではなく仕事に対する視野が変わることが大きなメリットです。ひとつの仕事の依頼や受け持ち方だけでも視野が変わることで大きく変わります。

一つの業務しか受け持たない人とのやり取りの中で「融通が効かないこと」に対してどう納得と理解をさせるかという出来事がよくありますが、幅の広い業務を受け持つと「いかにして実践できるか」という目線に変わります。

 

最近、当社に入社した若いスタッフたちも異業種からの転職でキャリアを発揮してくれる人材が増えてきて、当社のリソースを大きく活かしてくれる可能性を見せてくれています。

 

今回の採用は「補充」ではなく、より余裕を持って事業を広げていくための採用となります。

リクルート媒体では「フィールドマーチャンダイザー(営業・バイヤー)」職での採用となっていますが、カフェレオホールディングでのサイトではフィールドマーチャンダイザーはもちろん、動画制作やプログラマー、ECサイトの運営や物流企画など幅広い職種にて受け付けています。

 

もちろん待遇も年齢や性別を問わず能力や成果に対して評価します。

当社の平均年齢は31歳ですが女性7割でリーダーの性別比率も5割ぐらいのバランスです。

 

新型コロナウイルスの新種の拡大の懸念もある中、厳しい状況は続きますが当社は人材の拡充は積極的に行なっていきますので、ご興味がありポップカルチャーに関わる業種で力を発揮したい方はぜひご応募お待ちしております!