みなさんこんにちは!おげんきでいらっしゃいますか。

はい!

こちらは、わたしの家のご近所にございます、自然派食堂カフェたねの木。

クリスマスライブを開催したところでございます(・v・)


と、イラストレーターでギター弾きで演劇をプロデュースなさったり

そういえばオーディオ機材なんでもつくれるマルチプレーヤーみくにじゅんさん☆


と!!アメブロが今後、右肩上がりの赤丸急上昇な予感がびりびりしている
澤田隆二さん。


いや あのね みくにさんにね オートハープっていう、お琴みたいな楽器を

クリスマスライブのときにお借りしたのだけどね


15分くらいがんばって弾いてみたけど ご返却に(ー▽ー)


思えば、そういえば、みくにさんは、ちょっとレベルの振り切れたマルチプレーヤー。


、、、「いやーあのねーそんなにねーむずかしくないんですよー(^^)」


とかなんとか言いながらおだやかーににこにこにこにこしながら


自分で使う、アンプとかミキサーとかぜんぶつくるの(ー▽ー)


しかも超おしゃれ。


ふすまに絵を描いてもすごいし。


と思ったらギター弾いてもすごいし。


、、、編み物とか縫物とかも凄まじく「販売作品」のレベルだし。


対してだっこは


すべてにおいて

二つのことが同時にできないのよ。(・▽・)


歌となったら 歌!!!


「楽器を弾きながら歌を歌う」 が できないのよ。


一つの仕事のことを考えながら


もう一つ別の仕事のことを考える ということが できない。


フリーズ、になっちゃう。


みくにさん 「あーいるいる。ウクレレを教えてもそういう子。10人にひとりぐらい

もうどうしてもどう教えてもだめだっていう子がいるんだよ(^^)

それがダメっていうんじゃなくて 資質の問題だよね(^^)」


だっこ「そうです!そうです!!わたしがまさにそれ。

わたしもしこれ習うんだったらゆめコンとか講演とか歌とか全部やめるから

どっちやめるかってやっぱりこっちです、楽器演奏は、むりでした(・▽・)

一番は、歌です!」


でね。


「そういうのって努力が足りないんだとか

向上心がないんだよねとか「ダメだ!」とか

僕はこういうほうがだっこちゃんらしいと思うんだよねとか

せっかく僕が良かれと思って善意ですすめてやったのに!とかいう人って

全部縁切ってきました。


わたしには、人よりもできないことがたくさんあるの。


わたしたぶん<やりたいこと>の1番、2番、3番、とあったら、

1番しかいらないんだと思う。


と、言うわけで

この楽器お返しますけどそれでも友達でいてくれますか、みくにさん?!」


、、、と、、、全力トーク(ー▽ー)


だってわたし オートハープこれお返ししたら 

みくにさんに 「なんだよだっこちゃん」って思われて 

ものすごく嫌われちゃうのかな、、、

今日でご縁が切れるのかな、、、と思って

悩み過ぎて胃が痛くなったんだもん。


わたしのためを思って

ご厚意で貸していただいたのに と。


いっぱい共演していつもお世話になっているし と。


で、オートハープをきっかけに 肚を割った。


結果。


みくにさんに出会ったのは2011年 震災の年でね。


約7年お友達でいた はずなのだけど。


「なんかわたし

わたしみくにさんと今日はじめて話しをした気がする。」


と 思わず言った すごく濃い すごく幸せな時間になりました。


「この人って どんな価値観の どんな人なんだろう?」って


当たり前だけど お互いが 話さないとわからないよね。


<この人のことは、知ってるつもり。>と思っても、

「つもり」が違った!って けっこうある。


だけど そこで もし どんなことをきっかけにしてでも

お互いのことを話せたら


音楽やお仕事のつながりも、より気持ちのよい

信頼の深いパートナーシップになるんだなあ、と。


ああ、今日があって本当によかった!


と思える 特別な時間になったのでした。


さて そんなこんなで ひとりひとりの だれもがちがう

「資質」について 盛り上がっていたときのこと。


なんと!(・▽・)まったくの偶然で、


ツダユキコちゃんとの出会いに「名前」で私の背を押した、

我が親友で画家の、辻 友紀子(つじ ゆきこ)ちゃん の 

友達(レミさん)の だんなさん・澤田隆二 さんが登場。





実は、澤田さん、

「先の仕事は決まってないけどサラリーマンやめてカンだけで京都行きます。」

というぶっとんだ今を

さわだ家物語 として、

アメブロから、オンラインリアルタイムで配信なさっているかたです。


もう、一話ずつ、ドッキドキよ!!


この澤田さん、もともとは、茨城県のかたでね。

お嫁さんのレミさんが、わたしの親友 辻友紀子さんのお友達だった。


でも ある日 友紀ちゃんが

「レミさんご夫妻が遠くにひっこしちゃうからさみしいな」

というようなことを たしか たぶん FBでおしゃべりしていのを

リアルタイムで見て。


で その ちょいと あと。


ある日。


「茨城から、遠くに引っ越しちゃったレミさん」


うちの最寄り 与野本町駅にいたのよ!


「あらだっこさん!わたし、ゆきちゃんの家のそばからひっこしてきて

さいたま市にきたのよ!(・v・)」と。


しかも 今度はうちに 超近い!(・▽・)


ゆきちゃんも よく考えれば10万人にひとり?ふたり?みたいな難病当事者

だっこさんも 10万人にひとり の比率の難病当事者


そのふたりの 間と 間を 嫁入りとご主人の転勤で 偶然 行き来。

こんなことって ほんとうに、、、あった、、、。(・▽・)


そんな、きっと何かをもっている、澤田ご夫妻。


聞けば、


2016年の3月ごろから、奥様のレミさんが、わたしのブログを読みはじめ!


子宮委員長はるちゃん 、ご主人で心身調律セラピストの岡田哲也さん

Happyさん など、

「自分を生きる」を実践している人を 読むようになったんだって。


でね、はるちゃんは、<子宮の声>という表現で、

特に女性の感情や願いの解放を先鋭的に書き続けているかただけど


澤田さんは

「僕は男で、子宮はないから、男の人のブログを読もうかな?」

と ふと 岡田哲也さんのブログを読むようになり

ごく最近 オンラインサロンにも入ったんだって。


それで ちょっとずつ、自分の「本音」に向き合うようになったら

「ぼくは 夢としては なにがやりたいんだろう」 とか

「もうできないんだ」ってあきらめようとしていた

「本当はやりたかったこと」が 

ふたたび

心の中で頭をもたげてきたんだって。


でね


すべての心のタイミングが「行くほう」に合ってしまって


次の仕事先決まってなくて

先のことはなんにもわかんないけれど

京都に越すんだって。


で。


このテーブル、澤田さんのほかに、すわっていたのは、


超のつくマルチプレーヤーで、表現者ですでに生活が成り立っているみくにじゅんさん。


できないことがふりきれていっぱいあるけど 

みんなじゅうに助けてもらってなんとかなるとおもっている(なんとかなっている)わたし(・v・)


たまったまの偶然で、シンデレラプロジェクトで打ち上げまでいてくれた介助さん!


そりゃあもう(ー▽ー)


だれも 止めませんよ。


「大丈夫!」

「大成功!見える!」

「いい判断!」

「それはご縁ですね!」

「守られている!」

行きなよ、行きなよの 大合唱(ー▽ー)


すごーい 後ろから俯瞰で見たら このテーブル いったいなんのカルト教団?!

精神世界のお説法?!

、、、みたいな 若干引く感じになっていたかもしれませんが


大盛り上がり。


わたしとみくにさん、

「やった!泊まれる!」


「京都でライブやりたい!!」


と 目が きらっきらになったのは言うまでもありません。


ただ うれしい☆彡


こんな小さなブログでも

友達にもパワーが循環したことが。


今日、このメンツがいた、この日、この時に、澤田さんがここにきたことが。


たかがブログ。

されどブログで、命を込める。

好きだから。

そうすると、込めた命が、また、別の誰かにまわる。


「見えない何か」がぐるぐるめぐる。


やっぱりあるよ!!

引き寄せの何か!


なんだか、「それ」を、感じることで、わたしの心は、すごく、ぽかぽかです(・v・)