みなさまこんばんわ☆彡


昨夜の記事、

「私の夢は「大丈夫さん」になること(・v・)」
http://ameblo.jp/cafedudacco/entry-12138932099.html


たくさんの方がご自身のコメントといっしょにシェアしてくだいまして。

その中に、障害を持つお子さんの親御さんからの反響がありました。


ので、続きのお話を書いてみますね。




わたしはいつもここから ほんとしつこいくらいに、

人の手、社会制度、特に病気や障害は医療や介護に関する制度は

「制度を制度を使うことは、だれにも平等にある権利なんだから、

限界までガマンとか言っていないで、使っていいんだからね?!」

と 書いていますが


それでもまだ 私一人の声では、ぜんぜん足りていなくって。


「こどものために、使える制度がありますか」

と、障害を持つ子のお母さんが懸命に、行政やお医者さんやケースワーカーさんなど、

その道のプロに相談しても、

「今だって医療保険使わせてやっているだろう!」

と、、、このかたの場合はそうだったのですが、

「今で十分だろ(これ以上の贅沢言うな)」

という言葉が返ってくることがある、と、ご自身の体験を書いてくださいました。


「そういう人(医療や介護を使う人)は、生きているな、に、聞こえた、けど」

と。


でも、わたしのブログを読んで

「けど、、、」に続くことばに、


「そうじゃないね。」

と。


書いてくださいました。


わたしね、本当は私自身の中に、たぶん自分が一番

「生活保護を受けているくせに」

「人さまの税金で介助を使っているくせに」

という一部意見への傷を越えられない、という本当に大きな心の壁があって

(自分ではもう越えた~って思ってたけど、まだあったのか!という感じね)

それが一回 去年の6月に、全部噴出してなんっにも書けなくなっちゃったの。

何がこわいのか、

何に苦しんで書けないのか、

わかんないけど

本当になんっにも書けないし なんっにもやる気がしない でもそんな自分がまたキライ、

でもどうしていいかわからない、、、って、なっちゃったのね。


それで、そのときは、自分なりの理由があって、(注:その「自分なりの理由」とは、同じ宗教の信者であるとかそういう話しではないです。)


ベストセラー作家の藤沢あゆみ先生に会いに行ったの。

あゆみ先生はこんな方。


藤沢あゆみ先生 Official Blog

http://profile.ameba.jp/motezo/


著書27冊、累計69万部、10万部越えのご著書が2冊ある

恋愛論や「女性の自己肯定」において「女子のカリスマ」と言われる大作家さん!


それでね、わたし、先生は個人コンサルティングもやっていらっしゃるため、

「なんでこんなにわたしは不安になるんでしょうか(;v;)」

と 1から100まで思いを 先生を前に 初対面で ぶちまけたのでございます。


そのときに、自分の中から、うわ-------って ほんと なんでしょうあれ

もののけ姫の祟り神みたいに 出てきたことばも


生きている中で いろんな場面で 傷ついて

要は

「生かして あげてるんだからね」

「介助して あげてるんだからね」

「手伝って あげてるんだからね」


「感謝しなさい」

「感謝しなさい」

「傷ついても 感謝しなさい」

「辛くても 感謝しなさい」

「ムカついても 感謝しなさい」


「あなたには人の助けが必要なんだから

傷ついたとか大変とか あたしだって頭に来ることもあるとか

言っちゃいけないんだからね」


って この世の誰もが思ってるんじゃないかって

自分が勝手に思いこんで居て


(っていうか「思ってない、思ってないよそんなこと」って

上っ面で思っていたけど 本当の心の底では

頑固で取れない水垢汚れみたいに

ものっすごい強固に思ってたじゃん自分、っていう感じ)


「私は生活保護を貰っているし障害年金を貰っているし介護料もみんなの税金だし

生きていて悪いような気がして定期的にこの気持ちが出てきて辛くなって辛い(;v;)」


ってもう おいおい泣いちゃったのよ。まだ去年ですよ、去年!!(^▽^)

全然まだ、1年経ってないのよ?!

「生きられるから みんなもだいじょうぶよ!」

とか、8か月後で、日々、ここに、今にしてみんなに書いていますけれども(・v・)


ちなみにその日そのとき(去年の7月)の様子はこちら↓

わたしのブログ白エンジンと黒エンジンー藤沢あゆみ先生にお会いしました(^▽^)

http://ameblo.jp/cafedudacco/entry-12045710138.html


藤沢あゆみ先生のブログ「生きるほうへー車いすの歌姫こと朝霧裕さんがメディアコンサルティングにきてくださいました」

http://ameblo.jp/motezo/entry-12050111524.html


でもね、先生は、とことん話を聞いてくださって、

「だっこちゃん!あのね!だっこちゃんを傷つけた人達は、自分自身の問題で、何か苦しかったり、うまくいかなかったり、ストレスを溜めていたようなことを八つ当たりしたんだよ。

でも、世の中には、本を書くのも、どんな仕事もそうだけど、仕事をして、税金を納めて、それが社会福祉になって、誰かの生活を支えられるのが誇らしい、喜びだって思っている人だって、たくさんいるよ。

だっこちゃんはね、だっこちゃんのことを大好きで、応援していて、だっこちゃんに輝いてほしいって願っている人に支えられてるんだから、大丈夫!!」


と言って ホントもう、わたしが10年分くらい積年の祟り神のところから

人のかたちに戻るまで励まし続けててくださいました(-▽ー)


それから私は、藤沢あゆみ先生のみならず、


自分の大好きなことを信じて、やり続けてその道のプロになり、

夢を叶え、正真正銘のミリオネアになった幾人かの方々の講演に行きました。

作家さん、ファッションデザイナー、宇宙開発技術者、何十億円というビジネスを動かす、

凄い方ばかりです。(これもぜんぶまだ去年の話です)


そして、わたしは「今はSNSの時代よ!」と思い切り、

講演者の方々に、

「私も自分の歌や言葉で、見たい未来を作れる人でありたい」と

お手紙を出しました。


そうしたら、世界的有名人である講演者の方々が、お手紙をお出しした全員が、

お返事を下さいました。


びっっっっくりして、そして、知りました。


障害を持つ人をめぐる問題も、貧困をめぐる問題も


とにかく当事者が当事者として見えること、感じることのあるがままを発信しなければ

届かないし、


わたしなんか(たとえばだけど)こんな世の中の経済を動かしまくるようなレベルの方々とは

もう人生がかすりもしない 私が会えることなんてない


とさえ「自分で」思っていたれど、


声を出せば、「今起きているこのことについて私が一緒に広めましょう!!」と、味方になってくれるかたは

「必ず」いるのだ、と。


わたしはずっと、本に支えられて生きてきました。

障害を持つ女性作家で、

小山内美智子さんと、安積遊歩さん。

このお二人が、自分が10代の頃に知って

「この方々のような女性がいれば、わたしも、親元を出ても生きてゆけるかもしれない」

と思った、

わたしにとっての、最初の、心の中のお守りのような人。

心の中の「だいじょうぶさん」です。


そして今、わたしの心の中の「だいじょうぶさん」は、沢山います。

大好きな友達。

尊敬する人。

「あの人みたいになりたい!」と思う人。


ほんと、もう、幾人に憧れ、心を支えられ、勇気をいただいてきたかわかりません。


だれにだって


生きる上で、

不安になること

大変なこと

傷つくようなできごとが


ないはずないです。


でも、一生涯、そこで止まっていても埒があかないじゃない?


だから、感情を感じ切ったら、

どこかで、

どこかでは、踏ん切りをつけて、

私も、幸せになる。

私が、私を、幸せにする。


と、「最初の一歩」を踏み込まなきゃいけない。


でもね、一歩。


一歩だけ、踏み込んだら、本当に、本当に、自分が思っている(思いこんで決め込んでしまっている)より以上の、味方になってくれる人は、絶対にいます。


だから、大丈夫。(・v・)


特に何がしかの状況からマイノリティーと言われる立場に今いながら、

私のブログを読んでくださっている人が、

これからもどんどん、いろんな場所に、FBでもブログでもなんでも、

思うこと、願うこと、見えている世界のことを書き続けてくださればうれしいです。


そして、シェアしてくださるかたの中には、

「自分自身は身体に障害がないけど、できることをやりたい!」

と、心を寄せてくださる方もいます。


人の「想い」と「想い」をつなげる真ん中に立って、

書くことで、人同士を繋ぐ役にもなれたらと願っています。


たとえばですが、このブログにコメント欄をつけるとか、何かプラットホームがあるといいのかな、、、

と、ちょっと思っていますが、

「何かすっごい叩きみたいなのがきたらやだなー(-▽ー)(不愉快になる時間が無駄だから)」

と、いう理由で今のところコメント欄をあけていません。

今ね、心迷っています。


、、、 、、、コメント欄、あったら何か書きたいなあという方いらっしゃいますか。


ではでは、またあした☆彡