「生きるほうへ」車いすの歌姫だっここと朝霧裕さんがメディアコンサルティングに来てくださいました | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみですドキドキ


2003年12月に出版デビュー。

ゼロからメルマガを発行し楽しいメディアを創ったことが

出版につながり、27冊の本を出しました。

いまも著者として、本を出し続けながらメディア運営をしています。

ミクシィ、ツイッター、フェイスブック、

どんなメディアが出てきても色あせないメディアの創り方を

出版したいひと、本物のメディア人になりたいひとに伝えています。


車いすの歌姫、だっここと朝霧裕さん

メディアコンサルティング に来てくださいました.。



車いすの歌姫。

裕さんには、先天的な障害があり

電動車いすで移動している。


ヘルパーさんのサポートで24時間介助を受けつつ

ひとり暮らしをしている。


ニックネームであるだっこには

時としてだっこしてもらうことも必要な自らの症状からくる。

とてもすてきでキュートなニックネームだと思った。


「ウェスティンには段差のない席もあったはず

恵比寿からは階段なしにこれたっけ?」


スカイプにも対応していますとは書いたけど

来るのが難しいとは、決めたくなかった。

難しいです、と言われてから考えればいいと思った。


だっこさんは、普通に逢いに来てくれるという。




「介助がすべてお母さんでは共倒れする」

10代のときに危機感を覚え、ひとり暮らしして

外に出てシンガーソングライターとなり

本を執筆したり講演をする


障害を持つ当事者だからこそ言える

社会へのメッセージを発してきた彼女。

だけど、大変なのにがんばってるひとじゃなくて

本物のメディア人になりたい。

そんな思いで、彼女は来てくれた。


10人がいたら9人が振り向く先天的なダメージを持った人間が

恋愛の本を27冊書いている・・・

客観的に見れば無謀かもしれないと思う。


どうしたらそのような活動ができるのか

自分の背負ったものをいかに世の中に喜ばれるものにするか

気負わずフラットでいられるか・・・

バリアフリーのその先へ!――車いすの3・11 (シリーズ ここで生きる)/朝霧 裕
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彼女は昨年本を出した。


障害当事者として、震災を受けて実感したこと

同じように被災した障害を持つひとやボランティアの現場に

いるひとに取材して書かれた本が

アマゾンでも高評価を受けている。


すばらしい本です。

改めて、この本のお話は書きたいと思いますが


口語体で淡々とデータを交えて書かれた文章。

だからこそ胸に迫る。


やり切ったからこそ、壁が来たのだと思いました。


わたしと出逢って40分間、泣きつづけたと

だっこさんはいいました。




「マイノリティーだからこそ爽やかに普遍的に

世の中に喜ばれるノウハウを提供する」


それは自分自身が、世の中に出ていくときに意識したこと。

自分だから語れることは

人間関係のスタートラインが違うから

ノウハウの質で伝えられればいい。


なぜなら世の中の大多数は普通のひとで

そのひとたちが使うのがノウハウだから。


社会に訴えたいことはあろう。
だけど戦いは戦いを生む。


がんばってる身障者に心無い言葉をかける人は
見下しているのではなく
五体満足な自分が何もできていないことを
責められた気持になるのかもしれない。


だっこさんにお話したことは

ある意味きびしいかもしれない
彼女はしっかり受け取ってくれた。

https://www.facebook.com/asagiri.yuh

「私は、素直になれなかった。

「もう助けて」って、人の手を取れなかった。

「だめだ、わたし書けなくなる。」


だって、本で読者に呼びかけて書いていることと、私が私にしてきたことは、真逆じゃん?

それに気づいて、持ちきれなくて、この期に及んで

「友だちもみんなもう何かのプロだし忙しい」とか、勝手に決めて。

作家として、個人相談のプロであるあゆみ先生に会いったんだ。


でも、あえて、ごくごく身近の仲間のだれかじゃあなくって、自分よりはるかに大きな成功をすでに成し遂げている成功者の方に会えたのは、すごく、すごく

「10年後、わたしもこんなふうに、人に勇気を与えられる人になりたい」という、

「未来への勇気」を見て、初めての、凄いすてきな体験だった。


一言でいうと、「憑き物が落ちた」みたいな気持ち(^▽^)

10年間、両肩にのった重いおばけが落ちた。」
 

宝石赤朝霧裕さんのご感想はこちらです。 
ご参考にしていただけますとうれしいです。




素直でのびやかな彼女の歌を聞いて

ある提言をしました。

かなうといいな(^-^)


自らの境遇に甘えない凛とした姿勢。

それを彼女から感じました。


魂で向き合った時間。


愛のミッションは・・・

彼女がいってこそ光とチカラを放つ言葉。


「生きるほうへ」



自分をどう社会にとって価値あるものにするか

それを物心ついたときから考えてきた


そこにチャレンジして活躍するひとが増えることは

仲間が増えることです。


「愛にあふれたメディア仲間を増やす」

彼女が来てくれたこと、ほんとうにうれしかったです。


来てくれるだけでも頭が下がるのに

お土産を持ってきてくれた彼女。



だっこさん、来てくれてありがとう。

これからも自分を活かしきり

社会の光であり続けましょうね。


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