エルム・スタッフのアヤネです☆彡
10/5(日)桃花台教室発表会に引き続き、
翌10/6(月)は久しぶりの「午後のシャンソン」開催(´▽`*)
出演したのは荻野和子さん&高峰久子さん★
エルムオーナー加藤修滋さんのピアノで、2~4名で、
参加者は個人レッスンが受けれるちょっとお得な企画として2017年に始まりましたが、コロナ禍を経て、そして講師事情も変わり…と局面を迎えながら、それでも毎年1~2回は細々と開催しているこちらの企画★忘れた頃にやって来る~みたいな♪
今回はピアニスト、加藤ゆうじさんご指名頂きましたので、思い切ってチラシデザインをおNEWにしてみましたーー
チラシが違うと違う企画みたいで、なんか新しくワクワクしちゃうワタクシ。
荻野さんも高峰さんも、この日のためにプログラムやら衣装やらトークやら振り付けやらいっぱい練習しました!!!!
あれ?歌は?(^▽^;)
いやいや、もちろん歌もゆうじさんピアノで練習しまくりDays
このDaysが功を奏し、本番は歌とピアノがぴったんこですっごく素敵なステージでした★それでは、レポどうぞ★
オープニングトーク2人で一緒に☆彡ということで、
マイペースなご挨拶にほっこりtime♪
ところがどっこい、ソロ歌唱がはじまったら2人とも実力発揮
高峰さんは前半、「枯葉」「今夜は帰れない」「生きる時代」を歌唱。リハーサルの時から思ってたけど、もうね、すっごくキレイ。歌っている時の表情が歌詞とぴったりで、目線・呼吸・しぐさ全てが一つの歌の世界を作り出している感じ「枯葉」のフランス語も、とってもエレガントな響きでした♪
後半「貴婦人」「帰り来ぬ青春」「心の十字架」と3曲とも雰囲気が違って、でも全然わざとらしくなくて、自然体の高峰さんのままにすごく素敵な歌が体から溢れて来てる様子は、スタッフしながらアヤネもゾクゾクしました
3曲目の「心の十字架」は加藤修滋さんのオリジナル曲ということで、一層気合が入っていた感じ(*^-^*)声がかすれたり、震えたり、叫んだりのドラマチック歌唱に拍手高峰さんの新しい歌の引き出しがOPENしたのでは( *´艸`)
荻野さんは声色を操りながら「幽霊」で登場!以前歌った時からさらなる進化を遂げて、最後の一音までパフォーマー和子でした★そこからの「やさしさ」……これがまた良くって。儚いか弱い女性じゃなくってJacqueline Danno版のエッセンスが垣間見える荻野さんならではの「やさしさ」にブラボーを贈ります
「愛しのジョジョ」はもうテッパンSongだけど、今回も聴き惚れたー(●´ω`●)1番と3番の同じ歌詞の歌い分け…まじヤバイアヤネの耳が大層喜んでおります★
後半は「モネの庭」「薔薇の咲く庭」と庭シリーズ虚ろな目で幻想的な雰囲気を醸し出した後に、感情が溢れ出る愛の歌が続き、ラストはこれも十八番の「二つのドイツ」!練習よりもリハーサルよりももっと重みのある歌声で、引き込まれました
そして最後は「見上げてごらん夜の星を」を客席の皆様とご一緒に(*^_^*)
お洒落な歌詞カードは、高峰さんの娘さんの手作り
家族に応援してもらえるのって、うれしいですね
たくさんのお客様にお出かけ頂きまして、
エルム初めて~って方もみえたり、ご家族の方がみえたり、
ひっさしぶりな昔のお教室仲間の方もみえてアヤネも嬉しくなっちゃったよ( *´艸`)
終演後に、アヤネも一緒に写真撮ってもらったー
中日栄教室講師の芹沢祥子さんも一緒に
今回、二人のメイクをアヤネがさせてもらったのだけど、
周りの方に「キレイ」っていっぱい言ってもらったと聞いて、
嬉しい限り(●´ω`●)
日仏シャンソン協会レッスン会員の皆様・教室生徒の皆様、
私も歌いたくなっちゃった!って方は
お気軽にアヤネまでご連絡ください♪
発表会よりももう少し歌いたい!もう少しトークしたい!
でも一人じゃ不安だから歌仲間の方達と…
そんなステージに「午後のシャンソン」ぴったり
「午後のシャンソン」で日ごろの練習の成果をドドーンと出しちゃってください♪あと渾身のドレス披露の場にも★
ご来場くださいました皆様、
ありがとうございました\(^o^)/