エルム・スタッフのアヤネです☆彡
さてさて、前回ブログの最後にあったように
京都の次は和歌山ッッッ(^O^)/
アヤネ、実は和歌山に行くの初めてなんです
だから電車のことも分からずにめちゃノロノロいく列車の切符を買ってしまい、ゆ~~~っくり時間をかけて和歌山入り
Michelは電車の中でせっせとハガキを書いたり、切手を貼ったりしつつ、アヤネのフランス語レッスンに付き合ってくれました(^▽^;) deux heures(2時)と douze heures(12時)の
発音が上手くできないんです……アヤネはイム語ですから
ちなみにMichelは「自由」と「GU」の発音の違いを練習していました( *´艸`)
和歌山駅に着いて、速攻でみどりの窓口へ行き、帰りの電車はちゃんと早く目的地に着くのに乗車変更手続きしました
な、な、な、な、なんてオシャンティーな会場でしょう
この会場見て急速にテンションが上がるワタクシ( ̄▽ ̄)
和歌山は前日リハーサルがあったから、とりあえず1日目は
大人しく出演者の顔を曲目を覚えることに専念し、
2日目本番はアヤネにしては珍しく積極的にお話に行きました
だって、静岡や京都と違って直接会った事がある人が一人もいないんだもん。。。。。でもリハーサルの歌を聴いて、絶対に仲良くなりたいって思う方がたくさんいて、チキン野郎なワタクシが一年分のエネルギーを注ぎこんで話しかけに行きました(←そこまでw)
主催者の清水香予子さんは和歌山シャンソン友の会の代表者で、
お電話のやりとりだけは以前からしていたのですが、実際お会いするのは初めてなのに、何だか昔からのお付き合いみたいな感じがして一目見て大好きになりました(●´ω`●)
だから、アヤネ用に楽屋を用意してもらったけれど、ほぼほぼ清水さんの楽屋に入り浸る不良マネージャー
オィ、シゴトシロってもう一人のアヤネが注意するのを無視していたら、同室の出演者の方が「あなた、メイクできる?」と言われいつの間にかひたすらお化粧係をしていました
一人にしてると、他の方も並んじゃって(笑)
その内に小道具の使い方や、マイクの持ち方や振り付けチェックしてって言われて、なんなら振り付けを考えてって言われて、
バタバタだったけどそんなに頼りにしてもらえるなんて、打ち解けた証拠だから嬉しいなーーーー(≧▽≦)
その間ミッシェルは何してたかって?
実は、ピアニストの木谷悦也さんはパリ・エコール・ノルマンでピアノを学んだという事でフランス語ペラペーラ♪
ついでにイタリア語もペラペーラ♪
まさかのドイツ語もスペイン語もペラペーラ♪
ほら、アヤネ全くいらんじゃん?
そもそも居ても日本語トークだし((((oノ´3`)ノ
和歌山のコンサートは1部がフランスの子供の歌・懐かしの歌を
組み合わせて星の王子さまをテーマにお芝居仕立て
コーラス隊も入って、とても賑やかな感じ\(^o^)/
アヤネが大好きなフランス民謡「Au clair de la lune」が聴けて嬉しすぎたーー
2部はそれぞれシャンソン等を歌うんだけど、最後の最後に
特別出演で「お祭りマンボ」を歌ったキッズがいまして……
令和のひばりの呼び名で登場した木谷紳之介くん
9歳にしてこの堂々たる歌唱はビックリ(@_@)
歌だけでなく、キャラもすごくハキハキとしていて
カワイイがてんこ盛り(●´ω`●)
素直で、一言一言の言う内容も言い方もカワイイ
千円2枚握りしめて、「MichelのCD下さい」って言いに来た時には、うっかり抱きしめてしまいそうになりました(危ない、危ない、まだ捕まりたくない)
打上げでは、スタッフさんも含めて一人一人ご挨拶があって、
メンバーの方々のことがよく分かってナイスなシステム
シャンソンを長年歌っている方や、今回が初めてのシャンソンという方や、親子で参加という方もいて、みんなで一つを作り上げてる感じが素敵でしたッ
そして皆さんがCDをたっくさんご購入下さり
嬉しいてんてこまいぶり
Michelが、「アヤネのトークで皆がCD買ってくれた!アヤネは良いマネージャーです」って言ってくれたのが嬉しかったなぁ♪
せっせと皆さんのツケマツゲつけて交流した甲斐があった(笑)
そしてこの経験が名古屋公演でも大いに役立つことになります……その話がまた後日(●´ω`●)
宿泊のホテルの目の前には和歌山城が
近~~~い!広~~~い!キレイ~~~!
こんなに素敵なお部屋を用意してもらえて、清水さんに大感謝★
お部屋の椅子はアヤネが●年生きてきて一番座り心地が良かったです(*ノωノ)
初めてずくしの和歌山、すっごく緊張してたけど、終わってみたら楽しいの言葉しか出てこないくらい楽しくて、楽しくて
今回同行させてもらえて本当によかった\(^o^)/
ちなみにMichelは和歌山ならではのおにぎりを食べて、めちゃ満足していましたおにぎり大好きなんだって
そんなウキウキ気分で和歌山を後にして、
大阪経由で名古屋に戻ってきた後はスペシャル企画★
それについては次回のブログにて