エルム・スタッフのアヤネです☆彡
シャンソン大使Michel Glaskoの次なる公演地は京都
「京都は庭です」と言い切るぐらい京都通なMichelは、
京都を拠点に活動するシャンソン歌手波多野まきさんと
大の仲良し\(^o^)/
歌手とミュージシャンという関係を超えてソウルメイトのような強い絆がある2人が作るステージは、熱い思いが込められていました 京都のお客様もそれをわかってみえて、だから幕開け最初の言葉が「ミッシェル、おかえりッッッ!!!!」の大声
会場となる京都市国際交流会館のステージは、珍しいカーテンの幕なのですが、この黒いカーテンがお客様の一斉の「おかえりッッッ」の声にあわせてスルスルスルスル~ってあがっていくの★
そして、それに応えるかのようにアコーディオンで「ふるさと」を弾くMichel………なんて感動的な瞬間ッ(/ω\)
冒頭からの大合唱に、Michelも涙が出そうになったと言っていました
京都公演のプログラムはフランスの著名アーティスト別の構成になっていて、日本でも大人気のグレコ、ブレル、ゲーンズブール、バルバラ、アズナヴールの作品がてんこ盛り
「唇によだれL'eau à la bouche」はカウベルを用意して、
なんだなんだ、すごく耳に残るッッ
カウベル打ってる波多野さんがカワイイッッ
波多野さんは裏声を使っていないと思えるぐらい、音が高くなればなるほど、歌えば歌うほど声が出てくるというスーパー歌手!
圧があるから裏声もバシっと耳に届く感じ(*^_^*)
強いけど、ここぞというところでスッて抜くから、「いつ帰ってくるの」を歌われた時は客席では涙する人も!
休憩なしで一人で21曲\(゜ロ\)(/ロ゜)/
全力投球の波多野さん、全力投球のピアノ坂下文野さん、
そして満面の笑みMichel Glaskoの3名が織りなす怒涛の105分★帰る時のお客様の顔に「大満足」って書いてあった
このドレスがめさ可愛くって、ディズニープリンセスのようと大好評ポッケまでついてるんだって
京都公演はね、スタッフの方が毎回素敵メンバー(^O^)/
今回のスタッフさん達もとてもよく動き、とても明るくイイ人ばかりでした(^O^)/
打上にも声をかけて頂き、出て来たお料理が美味しすぎて悶えておりました(●´ω`●)
そこからの、真夜中わんちゃん散歩
丸っこくてトコトコ歩く姿がカワイイ!癒されました!
そうそう、京都駅に着いてからなんだけど、そこからの乗り換え&乗り換えで階段しか見つけられなかったワタクシ………
ツアー用のCD物販が入ったスーツケースを持ちあげながら、痩せる思いで運びました気持ちだけは。
私の電車情報収集能力の低さを甘く見ないでください
いとも簡単に迷子になります
そして最寄り駅降りたらすんごい雨が雷が
おぅ、、、、、、、、、(ノД`)・゜・。
そんな体力消耗の旅でしたが、
スタッフさん達がイイ人だから勝手に一緒に受付やって和んだり、激マブなフランスgirlを見つけて可愛すぎて虜になったり、
打上げではお久しぶり~なお客様と一緒に思い出トークで盛り上がったり、ツンデレなわんちゃんには吠えられなかったり、
嬉しいことが重なってとってもhappyな一日でした(≧▽≦)
前のブログで書いたけれど、同行したからには何かお役に立たなくてはッッッって思ってあれこれしてたら、
波多野さんから労いの言葉もらって、ありがたやー
そこから続く和歌山公演に向けて、頑張る活力をもらいました
波多野まきさんの次回エルム・ライブは8月22日(火)
ぜひぜひ、お出かけ下さい( *´艸`)