エルム・スタッフのアヤネです☆彡
皆大好き終身シャンソン大使のミッシェル・グラスコが
4年ぶりに来日公演ヾ(≧▽≦)ノ
日本各地にファンがいるミッシェルなので、
このひっさしぶりの来日に共演をッッッというお声もありましが、なにぶんピアニスト兼マネージャーの加藤修滋さんが今年は同行できないとあって、
今回は限られた都市だけでまわることにしました
そして、特に何も出来ないアヤネがマネージャーとして全都市同行することになり……ひぃぃぃぃぃ(≧◇≦)
どーにかこーにか役立たないと、自分の居場所がない(笑)
とりあえず、フランス語の資料だけはせっせと作ってみました◎
ミッシェルが、いつも私の作るツアーファイルを褒めてくれます(●´ω`●)
ジャンピエール・メナジェが来日した時は、「ファイルが素晴らしい!」と空港から電話をかけてきてくれた事もありーの♪
だってほら、A型だから、なんかファイルにするのって好き
加藤修滋さんがいないツアーなんて初めてだから、アヤネもドキドキしてるけど、ミッシェルはもっとドキドキしてるはず……
でも、私の事をすごく考えてくれて、色々な事がスムーズにいくように協力してくれるあたり、やっぱりミッシェルって人柄が素敵すぎるッッッ( *´艸`)
7月10日の静岡公演で幕をあけたJAPON TOURNEE en 2023主催者の大石直美さんの圧倒的な歌唱力・企画力にブラボーを贈りたくなるステージ・レポ(ミニ版)です◎
4回目を迎えるSHIZUOKAパリ祭NAOMIディナーショー♪
ワタクシ、機械音痴・方向音痴と揃っていまして、ハッキリ言って自分で静岡までたどり着けるか超不安でした
何度もチケットと電光掲示板を見合わせながら立っていると、
外国の方が電車について質問して来た
やばい、日本語でも説明できないのにどーしよー
なんとか一人終わったら、なぜかまた別の方にも尋ねられまして……ねぇ、なんでアヤネに聞くのよ:;(∩´﹏`∩);:
小学生もビックリな英語力で乗り切りました(笑)
そして、静岡駅に無事着いたと思ったらこれまた色々あり、
会場のグランディエールに着いた頃にはボルテージ半分に
こんなんでアヤネやばくないって思ってたけど、
リハーサルが進むにつれてアーティスト達のステージに魅せられてパァって明るい気分に(^O^)/
皆すごく真剣で、でも皆すごくリラックスしていて、
納得いくまでとことん合わせたり、時には意見を出し合って
一番良い流れを一緒に作り上げていく様子を見ていたら、
なんてステキなチームワークだろうと温かい気持ちになりました(*^▽^*)
ヴァイオリン岡田恵里さん
ピアノ大軒聖子さん
ヴォーカル大石直美さん
ミッシェル・グラスコさん
牧野将典さん
おぉ、美女写真とイケメン写真が並びました( *´艸`)
オープニングのピアノ&ヴァイオリン演奏でがっつり華やかさを見せ、そこからの三拍子ナンバーの連続でアコーディオンを強調して、シャンソン&日本の歌のアコーディオン演奏に入る頃には、もうお客様が前のめりでした★★
ヴァイオリンとピアノとアコーディオンの「チャルダッシュ」は
ガチで鳥肌たった
そして、加藤修滋さんの訳詞コーナーとして「やさしさ」「病の果てに」「愛しかない時」。大石さんが特別な思いを持って静岡公演を続けている事、加藤修滋さんへの気持ちなどが伝わって来て、感動的なステージでした
アルパの牧野将典さんも加藤修滋さんと一緒に音楽を作り上げる仲間として活動されていたので、今回一緒にステージが出来ないことを残念に思いつつも、聖子さんとミッシェルと恵里さんとの演奏をすっごい楽しんでいた牧野さんのアルパは、ひときわ音が弾んでいて客席を魅了していました(^O^)/
大石さんは曲の合間に自分の気持ちを語ったり、曲の背景を語ったり、バンドを紹介したりしつつ、ご来場のお客様の事や着ているドレスの事、あっちのこともこっちのこともキッチリトークに絡めてPRするの、まじスゴイと思う\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そんなしっかり屋さんだと思わせといて、全然違うタイミングでステージに登場し「あッッッ間違えちゃったまた後でね~」って去って行く可愛さよ(●´ω`●)
客席から「今の、わざとでしょッ!」ってツッコミ入っていました(笑)愛されキャラなNAOMIさんです
大石さんの声ッて、話すときは高めというか語尾あがりというか、カワイイ感じなんですけど、歌うとズシっと来る感じ
とにかくねぇ、肺活量っていうのかな?息が長い
あと、逃げない・ごまかさない
あ、歌詞を間違えないって意味ではなくて(笑)
一回放たれたらどこまでも真っ直ぐに進む声と言いますか…
だからめっちゃ気持ちがイイ(≧▽≦)
それでいて繊細さも持ち合わせてるから最強じゃんね
あ、もう一個伝説があった
リハーサル時、振り付けに没頭しすぎて、歌い出したら口元にマイクがないという(笑)
なにそれ、めっちゃときめいた
メンバーそれぞれが持つ個性的なカラーが合わさって、とても素敵なグラデーションとなり、爽快感の残るステージでした
静岡が最初で良かった♪♪♪
ここから波に乗って、各都市で次々喝采を浴びることになる
ツアーレポは、次のブログにて(^O^)/ばいちゃ