【レポ】昼下がりの音楽会2022AutumnVol.6 | カフェ・コンセール・エルムのブログ

カフェ・コンセール・エルムのブログ

名古屋市千種区吹上にあるシャンソニエ『cafe concert ELM』のスタッフブログです。
ライブ情報だけでなく、シャンソン情報、イベント情報、はたまたスタッフの小話など色々更新していきます♪

エルム・スタッフのアヤネです★

 

寒い寒いといいつつも、まだモコモコソックスはいていないし、

腰に毛布巻いていない(←冬のアヤネの定番スタイルドキドキ)から

なんだ~余裕じゃーん!って思っていたら、

どうやら明日から極寒の予報が:;(∩´﹏`∩);:あせる

皆様、今夜は防寒準備ばっちりで行きましょうグッド!

 

 

12月8日、木曜日ですが昼下がりの音楽会が開催されました!

加藤修滋さんと共にお届けする「平和希求ライブ<マチネ>」に荻野和子さんが出演する予定でしたが……

急遽予定を変更してバンド伴奏でお届けする「昼下がりの音楽会」にビックリマークだから、月曜日じゃなくて木曜日。

 

 

 

ピアノ木須康一さん、ベース岡田充弘さん、

パーカッション大岩よしおさんの豪華サウンドに乗せて、

堂々たる荻野和子オンステージ、レポはじまりはじまりー♪

 

はじまりはじまり~とか言って、早速に一着目のドレスを

撮影し忘れるという大ポカをやらかす私泣

シンプルな黒系ワンピースに紫のコサージュでアクセント

な感じです!はい、皆さん妄想タイムです!

以下、ドレス姿を妄想しながらお読みくださいまし(^_-)-☆

冒頭は「それぞれのテーブル」。

昔の恋人とお店でバッタリ…歌い終わりまでいじらしい雰囲気

を帯びて、終わった恋を思う荻野さんの声、切ない(/ω\)

「アドロ」はスサーナを聴きまくっただけあるという歌!!

愛するだけでは言い足りない、狂おしい程に相手を思う気持ちで、でもそれがドロドロしたものにならずにいるとこ、拍手☆彡

 

一人で何曲も歌うって本当に大変だと思いますが、

カンペは隠しておきたい(←w)パー

予定では暗がりでコソって出して、チラってみるはずが、

一番照明が明るいタイミングでよっこらせと出してくる、

その堂々さに乾杯赤ワインいや、完敗(笑)

「サバの女王」をギャグで紹介するのはツッコミたい気持ち

になりますが、その後に笑わず歌に入れる切替スイッチ、

すごいです(^▽^;)

そして今度は“歌の世界では若い男にもなれるんです、へへへ”と

ニヤってメンズスイッチ入れて「サンフランシスコの六枚の枯葉」。“毎月22日に開催していた平和希求ライブが大好き”と

反戦歌「二つのドイツ」をお届けした後は、バンドさん達に

その場を委ねていそいそとステージを去る荻野さん…

その背中に一言ピアノの木須さんが

“えはてなマーク……アコーディオン弾きははてなマーク

\(゜ロ\)(/ロ゜)/

\(゜ロ\)(/ロ゜)/

慌てて舞い戻る荻野さんに、客席中が大笑いなのはご想像の通り。こんなに爆笑の中でまたもや切替スイッチ発動して歌う

「アコーディオン弾き」は、さすが歌いこんだだけある名唱キラキラ

だってね、歌の終盤聴こえてくるアコーディオンの音色に

愛する人を重ねてのめり込んでいく感じがよく見るパターンだけど、荻野さんはずーーーっと愛する人のみを思ってる感じ。

言葉にすると弱いけど、会場のお客様はそう感じた方も

みえると思います◎

 

 

ここでようやく本当にバンド演奏タイム♪♪♪(笑)

3人による「sweet memories」は懐かしさと切なさで

胸がキュっとなります(/ω\)

その後のまさかの聖子ちゃんトークby木須康一アップアップアップ

レアなものを見ちゃいました★

そして写真のドレスで登場した荻野さんは、またもや

タイトルを間違えてバンドさん達アワワワワあせる

“歌詞が難しくていつも間違え……やだ、こういうと本当に

なりそうだから駄目だダメだッ”と本人もアワワワワあせる

お客様はクスっとどころかヒーヒー笑いですよパー

「空しいつぶやき」は確かに難曲ですが、耳に残ってクセになりますね( *´艸`)

そして「やさしさ」。色んな声の引き出しを持つ荻野さんですが

この歌は素の荻野和子100%で飾らない感じがGOODドキドキ

娼婦好きというと語弊がありますが(笑)、

荻野さんの娼婦ソングは定評があって今回も「愛しのジョジョ」

をお届けしましたキスマークなにがすごいって、歌唱力は勿論だけど

「そのままでイイヨ」ってところアップアップ

あれ、本当にサイコーでした☆彡歌に入ってるから出た言葉☆彡

娼婦ソングその2は「朝日のあたる家」。

娼婦ばっかりですぅぅぅぅなんてトークからの歌い出し、

グッときましたビックリマーク1曲の中で声色がころころ変わるの。

決して器用ではない荻野さん(←アヤネも大概失礼w)だけど、

作品を自分の中に落とすのが上手だと思います(●´ω`●)

最後は「ソレアード」クローバー

ピアノのポロンポロンと、パーカッションのシャララがめちゃ

優しい音で、子供への愛がいっぱいつまったステージには

鳴りやまない大きな拍手が起こりました\(^o^)/

 

アンコールに用意したのは「下町の太陽」晴れ

男はつらいよシリーズが大・大・大好きな荻野さんが

目をキラキラさせてトークするの、かわゆい(●´ω`●)

倍賞千恵子さんのデビュー曲を、木須さんのコーラス付きで

お届けしました音譜

 

 

最初からずっとウッカリ連発の荻野さんだから、

もう何が来ても驚かないゾって思っていたのに、

まさかバンドさん達の名前を忘れたんじゃなくて

楽器名を忘れて固まったのには、爆笑しました(≧▽≦)

名前じゃなくて、そこ来たかーーーーって(笑)

優しく耳打ちする大岩さんのジェントルマンさ、素敵飛び出すハート

 

 

そんな感じで喋って笑って、飛ばして笑われて、

でも歌に入ると荻野ワールドで心にキュンッや、ジーンや

グッを色々与えてくれるハートフルなステージアップ

 

荻野さんがプレゼントしてくれたラスクが美味しすぎて、

バンドメンバーもスタッフもバクバク食べちゃったチョキ

 

耳も心もお腹も大満足な一日でした(≧▽≦)

 

 

ご来場いただきました皆様、ありがとうございましたドキドキ

これにて、昼下がりの音楽会2022Autumnは終了です!

次回は、2023年Springでお会いしましょー★

現在出演者募集中ですので、気になる方はアヤネまで!

052-733-0085

mail@chanson-japonaise.com