エルム・スタッフのアヤネです★
寒い寒いといいつつも、まだモコモコソックスはいていないし、
腰に毛布巻いていない(←冬のアヤネの定番スタイル)から
なんだ~余裕じゃーん!って思っていたら、
どうやら明日から極寒の予報が:;(∩´﹏`∩);:
皆様、今夜は防寒準備ばっちりで行きましょう
12月8日、木曜日ですが昼下がりの音楽会が開催されました!
加藤修滋さんと共にお届けする「平和希求ライブ<マチネ>」に荻野和子さんが出演する予定でしたが……
急遽予定を変更してバンド伴奏でお届けする「昼下がりの音楽会」にだから、月曜日じゃなくて木曜日。
ピアノ木須康一さん、ベース岡田充弘さん、
パーカッション大岩よしおさんの豪華サウンドに乗せて、
堂々たる荻野和子オンステージ、レポはじまりはじまりー♪
はじまりはじまり~とか言って、早速に一着目のドレスを
撮影し忘れるという大ポカをやらかす私
シンプルな黒系ワンピースに紫のコサージュでアクセント
な感じです!はい、皆さん妄想タイムです!
以下、ドレス姿を妄想しながらお読みくださいまし(^_-)-☆
冒頭は「それぞれのテーブル」。
昔の恋人とお店でバッタリ…歌い終わりまでいじらしい雰囲気
を帯びて、終わった恋を思う荻野さんの声、切ない(/ω\)
「アドロ」はスサーナを聴きまくっただけあるという歌
愛するだけでは言い足りない、狂おしい程に相手を思う気持ちで、でもそれがドロドロしたものにならずにいるとこ、拍手☆彡
一人で何曲も歌うって本当に大変だと思いますが、
カンペは隠しておきたい(←w)
予定では暗がりでコソって出して、チラってみるはずが、
一番照明が明るいタイミングでよっこらせと出してくる、
その堂々さに乾杯いや、完敗(笑)
「サバの女王」をギャグで紹介するのはツッコミたい気持ち
になりますが、その後に笑わず歌に入れる切替スイッチ、
すごいです(^▽^;)
そして今度は“歌の世界では若い男にもなれるんです、へへへ”と
ニヤってメンズスイッチ入れて「サンフランシスコの六枚の枯葉」。“毎月22日に開催していた平和希求ライブが大好き”と
反戦歌「二つのドイツ」をお届けした後は、バンドさん達に
その場を委ねていそいそとステージを去る荻野さん…
その背中に一言ピアノの木須さんが
“え……アコーディオン弾きは
”
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
慌てて舞い戻る荻野さんに、客席中が大笑いなのはご想像の通り。こんなに爆笑の中でまたもや切替スイッチ発動して歌う
「アコーディオン弾き」は、さすが歌いこんだだけある名唱
だってね、歌の終盤聴こえてくるアコーディオンの音色に
愛する人を重ねてのめり込んでいく感じがよく見るパターンだけど、荻野さんはずーーーっと愛する人のみを思ってる感じ。
言葉にすると弱いけど、会場のお客様はそう感じた方も
みえると思います◎
ここでようやく本当にバンド演奏タイム♪♪♪(笑)
3人による「sweet memories」は懐かしさと切なさで
胸がキュっとなります(/ω\)
その後のまさかの聖子ちゃんトークby木須康一
レアなものを見ちゃいました★
そして写真のドレスで登場した荻野さんは、またもや
タイトルを間違えてバンドさん達アワワワワ
“歌詞が難しくていつも間違え……やだ、こういうと本当に
なりそうだから駄目だダメだッ”と本人もアワワワワ
お客様はクスっとどころかヒーヒー笑いですよ
「空しいつぶやき」は確かに難曲ですが、耳に残ってクセになりますね( *´艸`)
そして「やさしさ」。色んな声の引き出しを持つ荻野さんですが
この歌は素の荻野和子100%で飾らない感じがGOOD
娼婦好きというと語弊がありますが(笑)、
荻野さんの娼婦ソングは定評があって今回も「愛しのジョジョ」
をお届けしましたなにがすごいって、歌唱力は勿論だけど
「そのままでイイヨ」ってところ
あれ、本当にサイコーでした☆彡歌に入ってるから出た言葉☆彡
娼婦ソングその2は「朝日のあたる家」。
娼婦ばっかりですぅぅぅぅなんてトークからの歌い出し、
グッときました1曲の中で声色がころころ変わるの。
決して器用ではない荻野さん(←アヤネも大概失礼w)だけど、
作品を自分の中に落とすのが上手だと思います(●´ω`●)
最後は「ソレアード」
ピアノのポロンポロンと、パーカッションのシャララがめちゃ
優しい音で、子供への愛がいっぱいつまったステージには
鳴りやまない大きな拍手が起こりました\(^o^)/
アンコールに用意したのは「下町の太陽」
男はつらいよシリーズが大・大・大好きな荻野さんが
目をキラキラさせてトークするの、かわゆい(●´ω`●)
倍賞千恵子さんのデビュー曲を、木須さんのコーラス付きで
お届けしました
最初からずっとウッカリ連発の荻野さんだから、
もう何が来ても驚かないゾって思っていたのに、
まさかバンドさん達の名前を忘れたんじゃなくて
楽器名を忘れて固まったのには、爆笑しました(≧▽≦)
名前じゃなくて、そこ来たかーーーーって(笑)
優しく耳打ちする大岩さんのジェントルマンさ、素敵
そんな感じで喋って笑って、飛ばして笑われて、
でも歌に入ると荻野ワールドで心にキュンッや、ジーンや
グッを色々与えてくれるハートフルなステージ
荻野さんがプレゼントしてくれたラスクが美味しすぎて、
バンドメンバーもスタッフもバクバク食べちゃった
耳も心もお腹も大満足な一日でした(≧▽≦)
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました
これにて、昼下がりの音楽会2022Autumnは終了です!
次回は、2023年Springでお会いしましょー★
現在出演者募集中ですので、気になる方はアヤネまで!
052-733-0085
mail@chanson-japonaise.com