エルム・スタッフのアヤネです★
11月27日(日)は「初」催事がありました(≧▽≦)
今年から開講した【エルム教室】の第1回目の発表会
こんなん、ドキドキしちゃう~~と思いきや、
2月で閉講となった松坂屋友の会教室のメンバーが集結で、
大ベテラン揃いな発表会(^_-)-☆
【初】だけど【ベテラン】………不思議な感覚☆彡
岡山県から岡山加代子さんが遠路はるばる講師に来てみえて、
少しの時間も無駄にしない!と言わんばかりの熱血指導
生徒の皆さん一人一人すごく真剣にレッスンをされていて、
第1回目の発表会を盛大に開催することができました\(^o^)/
それでは、衣装にも凝りまくっているエルム教室記念すべき
初発表会のレポ、はじまりです
徳田華奈子さん★
ベテラン揃いといいつつも、徳田さんはニューフェイスで
正真正銘の「初」発表会
“緊張する~~”とソワソワでしたが、ステージに立つ姿は
上品な色気満載に「半ダースのバラ」
岡山加代子さんもGoodボタン押していました
2部の「愛の響き~人生はアズナヴールの歌と共に~」は
1部で少し緊張がほぐれたのかしっかり声が出ていて、
一生懸命さが伝わるすごく素直な歌声にキュンッッ( *´艸`)
勉強熱心で、積極的で、話し声も話し方もキュートな徳田さん、
今後の活躍に期待大です(≧▽≦)
大矢満紀子さん★
きゃ~~~大矢さん、可愛いッッ(●´ω`●)
スタッフのYUJIさんも“その可愛さはズルいです”と絶賛!
褒めすぎたのか、ステージに出たらマイク間違えちゃって、
でもそのおとぼけ具合に会場がホッコリ和みました
「ムーランルージュの唄」は大矢さんの歌声で聴くのが一番
癒されます♪♪
後半はセルジュ・ラマの「悲しみのピアノ」でオープニング◎
岡山加代子さんに言われるがままに“大矢…ハイジです”って
挨拶しちゃうの、可愛すぎた(^_-)-☆
岡山さんの無茶ブリがすごいでも、挨拶も歌も含めて
大絶賛でした★★★
平田美苗さん★
ずーーーーっと変わらぬNiceプロポーション
明るいカラーも暗めカラーも、平田さんが着ると唯一無二。
シャルル・アズナヴールの「昔かたぎの恋」は、
前半ロック調+後半ジャズバラ―ドの難曲!!!
この曲を選ぶ平田さんのセンスに乾杯です
平田さんは全体をジャズバラードで、アダルトなカッコよさで
お届けしました( *´艸`)
2部はエンリコ・マシアス「わが祖国」。
地中海の澄んだ空、映える青い海、輝く太陽、故郷への愛…
情景を描きながら、低音も高音もスッと出るのスゴイ
甲斐由希子さん★
座っていても立っていても美しさで絵になる甲斐さん
暗がりの中ステージに立つと、ドレスのキラキラ目立ち具合が
ハンパない照明が明るくなって丁寧に歌い始めるのは
「心の十字架」。サビからの盛り上がり、かっちょ良かった
「いつかの二人」はカフェで働く主人公の目から見た、
愛し合う二人の様子を描いた、ちょっと不思議な雰囲気の作品◎
いつもとは一味違う選曲がステキっす(*^-^*)
甲斐さんが語り口調で歌っていくのも、ピアノの音も、
ドラマチックですごく耳に残りました
栗本組子さん★
おろした髪と黒で統一された衣装でスポットライトの中佇む姿の
神秘的な【美】がレベチだぜ
細かく震える歌声が曲にぴったりで、最初から最後まで釘付けでした(^O^)/
2部は反戦歌「今夜は帰れない」。死を覚悟して戦いに行く男性が愛する人に別れを告げる悲しい物語……
1部と同じく震える歌声ですが、聴こえ方が全然違っていて
切なさで胸がぎゅっとなりました
男性を意識したベレー帽の使い方がオシャレ上級者です◎
丹羽昭子さん★
幹事役をしながらの発表会。丹羽さんのおかげで初めての発表会を無事行うことが出来ました大感謝です
「今あなたに歌いたい」は、もう拍手!言葉が出てこないから
もう拍手!!力強く、歌を届けるという思いにまっすぐに向き合う丹羽さんがカッコいい衣装も素敵でした
2部は「アコーディオン弾き」★コロコロ動くピアノのリズムに
乗って、丹羽さんも軽やかな歌い出し★
物語が進み、愛する人が戦争の犠牲になった辛さを歌う表情は
やり切れなさが漂います……あれ?歌詞間違えた表情だった?
(^▽^;) まぁ、そこは前者と言い切ってしまおう
村瀬冨美子さん★
「ラスト・ワルツ」を歌う時のこのゆったり感……№1です
村瀬さんの吐息歌唱って、セクシーな感じもありつつ
でもエレガントって思う( *´艸`)
後半はもう1部と別人吐息どころか迫力満点
楽屋でドキドキしっぱなしの姿は1部と一緒なのに(←w)、
このギャップはやばいでしょー
渾身の「黒い瞳のナタリー」に、スタッフのYUJIさんが
ブラボーを贈っていました
実は、オープニングにエレガント・マダム・トリオ(←今アヤネが勝手に名付けたw)で「オーシャンゼリゼ」を歌唱♪
トリコロールドレスも素敵だけど、この写真めちゃ良くない??
自分で撮影して言うのなんだけど、テンション上がりました
浅井由紀枝さん★
冬の港町での行きずりの恋を歌った「哀愁のラ・ロシェール」。
浅井さんの歌声って、温かさと切なさが混ざり合っているから
情景を歌ったり、故郷を思ったりする歌がピッタリ!
ご本人も、例えばパリを歌った作品は大好きとのこと
2部「美しい昔」は低音もしっかり出て、この作品の持つ
高低音差の魅力をしっかりと捉えているとこ、素敵
大袈裟な動作も、声の強弱もつけないのに、心に残る印象的な
ステージに拍手ッッッ(≧▽≦)
池田昌弘さん★
ずっと歌い続けている「ふるさとの山」「青春という宝」を
選ぶあたり、目新しいものにすぐ移り気しちゃうのではなく
作品を大切に、大切にする心がステキ
歌いこんだ歌は例えば「今も山は美しい…」「秋が来たのを
告げる山は…」のしみじみ感がすごい(≧▽≦)
「青春という宝」のタイトルの言い方だって違うし、
まさに“聴かせる一曲”の仕上がりで、圧巻です
YUJIさんも、“池田さんの高音好きだなぁ~”って言ってました
江崎光代さん★
なんか…江崎さんがフェロモン女王からいじらしい乙女キャラに
変身してる\(^o^)/
「愛の流れの中に」を聴いてそんなことを思うワタクシ。
思いをぶつけるのじゃなくて、切々と歌う感じ。
ーーーと気を抜いていたら2部で女王戻ってきた(笑)
写真のビフォーアフターがすごすぎてツボ
この美貌に酔いしれよッて宣伝文句つけたい( *´艸`)
「アムステルダム」は低めの声でゆっくりゆっくり物語を綴り、
高い音のちょっとひっかかる音とか好きで引き込まれました
加藤八重子さん★
八重子さんも幹事役でアナウンスしつつも大トリまでつとめて、
頼れるマダムです(*^-^*)
1部の「パダン・パダン」は柔らかい声が印象的な八重子さんが
パンチのある歌い方でギャップ萌え
木須さんのピアノがカッコ良すぎて固まりましたわ
そしてトリに「さくらんぼの実る頃」を持ってくる素敵さ。
イヤリングは特別に作ったビッグさくらんぼ
楽屋であの人にもこの人にも“大きすぎて変じゃない?”“可愛すぎないかしら?”って聞いてるの。そんな貴女が可愛すぎッ
中村恵美さん★
UTSUKUSISUGITE KOTOBAMONASHI
1部のトリで「愛するだけでよかったら」を歌唱★
もうぴったりですよ!セリーヌ・ディオンの世界的歌姫感、
すっごい出てました(●´ω`●)
歌い終わりのマイクをおろすスピードにやられるアヤネも
たいがいマニアック(笑)
2部は「インシャラー」!ずっしりとした第一声で一気に
引き込まれます◎中東の雰囲気を感じるピアノが迫り、
美男美女で作るステージに拍手喝采でした!
ラストは徳田さん、栗本さん、大矢さん、甲斐さんで
「今日の日はさようなら」を合唱★
ん?ん?ん?どこからは美声が聴こえる………
ーーーーと思ったらピアノの木須さん歌ってた\(^o^)/
4人のハモリもキレイにきまって、客席はマスクしてるけど
なんか本当全員で歌っている雰囲気になりました
以上、12名による「第1回エルム教室発表会」
見ごたえ・聴きごたえたっぷりな約2時間
集合写真はみなさんホッとした表情です(*^-^*)
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました
2022年出来立てほやほやなエルム教室は、
第2・4土曜日12:00~13:30
講師は岡山加代子先生&山口紀子先生(^O^)/
お問い合わせは日仏シャンソン協会まで→
052-733-8937