エルム・スタッフのアヤネです★
11月6日(日)も、はりきってAFJC公認教室発表会♪
今回は「シュヴァリエ教室」です(^_-)-☆
“加藤修滋さんの実験教室”という別名を持つ(!?)だけあって
歌い方へのアプローチがすごい\(゜ロ\)(/ロ゜)/
あと、適応力がすごい\(゜ロ\)(/ロ゜)/
今回は、ティトモンテさんがピアノ伴奏して下さいました!
振り付けや姿勢や歌い方等のアドバイスを担ってくれた
芹沢祥子さんも応援に駆けつけて、
総勢17名による渾身の一曲入魂ステージ、開幕です
山口眞智子さん★
オープニングを飾るのはおっとりキャラの山口さん
「聞かせてよ愛の言葉を」を日本語&フランス語でお届け
フランス語部分をめっちゃいっぱい練習しただけあって、
耳に心地良い柔らかな発音で雰囲気もバッチリでした
一節一節歌う度にちょっと上目遣いで客席の方を見るのが
なんともいじらしい乙女の姿( *´艸`)
これはテクニックじゃなくてもはや素だと思う
伊東裕子さん★
もうね、絶句。この一言に尽きる。作者の思いを受け止めて、
体全体で歌の世界に生きてるって感じ。
「ありがとう」「さようなら」のリフレイン、コーラスが
どこからか聴こえてくるようで…
シャンソン歴はまだ長くない伊東さんがこんなにも
表現力豊かに歌う姿を目の当たりにして、大感動。。。。。
客席にはご主人も応援に駆けつけて、
私が旦那さんなら惚れ直しちゃうけど、どーだったんだろ?
ちょっとインタビューしてみたくなりました
杉浦知恵子さん★
「3番、杉浦知恵子!」の言葉が頭から離れない~( ̄▽ ̄)
のど自慢大会じゃないんだから
伸びやかな声が歌にぴったりで、“大きくはばたけ”のとこ
聴いていてちょーーー気持ちよいあと笑顔最強
母から子に贈る愛がこもった応援歌「あなたの飛べる空はある」
この選曲をした杉浦さんがステキ\(^o^)/
お客様でおみえになっていた方もお気に入りになったようで、
ぜひぜひ色んな方に歌って欲しいハートフルソングです♪
村瀬冨美子さん★
幹事さんとしてあれもこれもやっちゃうしっかりお姉様
でも冒頭の挨拶でステージに早く出すぎて
ちょ、ちょ、ちょっと待ってと伝えたら、
慌てずに「は~い」って返すとこが天然で可愛い(^_-)-☆
「ラスト・ワルツ」はまぁすっごい吐息で、すっごいフェロモンで、柔らかなピアノに乗って優雅なひととき
村瀬さんは指先の動きがすごくキレイだから、
こういうゆったりした歌の振り付けが映えますなぁ( *´艸`)
江崎光代さん★
美魔女の江崎さんがお届けしたのは、難曲「病の果てに」!
数日前のレッスンでのアドバイスを即座に取り入れて、
そのことを意識した歌い方を仕上げてくる器用さに乾杯
声を張りがちな所を引く事でより深みが出て、
ドラマチックなステージ(*^-^*)
“歌うこともできず…”のところが最っ高に好きデスッ
丹羽昭子さん★
シュヴァリエ教室の幹事さんでもあり、エルム教室の幹事さんでもあり、とにかくすっごく頼もしい我らがリーダー
シンプルなブラウンドレスでも、丹羽さんの着こなしと歌で
でらかっこよくキマります
「半ダースのバラ」はずーーーーっと前に一回歌って、
もう一度挑戦したいと思っていたら時は過ぎ、
ドレスが当時の赤色から今は茶色に変わりました、、、、と
しょぼぼんなトークに会場もクスクス(/・ω・)/
リズムに乗る姿がとっても絵になっていました
甲斐由希子さん★
いつもハキハキ、とても気品あふれる甲斐さんは
「愛を歌に託して」を歌唱(^_-)-☆
“アナタ”と“私”の言い方のコントラストがすごい活きていて、
滑舌の良さの一方で崩した歌い方が出来るって、
でらカッコいいしーーー
あと歌い終わりの姿もめちゃキレイなのです
ブラック一色なのに華やかオーラハンパない甲斐さんでした
岩月美恵子さん★
よッ!オシャレ番長(●´ω`●)この着こなし、岩月さんにしかできません
どしっと安定した歌声と、オシャレスキルでこの存在感を
醸し出しているんですね!
ノリノリな「タンゴ・イタリアーノ」で1部のラストを飾りました♪“甘いタンゴ…”の言い方が岡山加代子さんを感じたのは
アヤネだけ 岡山さんのこと大好きな岩月さんだから
愛がそこでこぼれちゃったのかな(*^-^*)
林富佐子さん★
2部のオープニングはシュヴァリエで一番年上のマダムによる
「幼な子フランク」!
“戦後77年…平和の中で令和を迎えました…”との語りから
はじまり、戦争孤児への思い、加藤ハツ館長と共有した思い、
戦中育ちな林さんがありったけの愛を込めた歌った歌は、
もう今までで1番の“心からの歌”だと感じました!
“泣かないでフランク、くじけちゃダメ!!”このフレーズが
その場にいた聴く人全ての心に響いたことと思います!
荻野和子さん★
低い音が耳に心地よく、かすれた声や声の裏返りとか、
ベトナムの異国感を感じて聴き入っちゃう(/ω\)
また一つ、荻野さんのNEWスタイルを見ました
この衣装も、今日の為に選んだ一着で
「でも激安なんだけど~~てへへ」とかバラしてきちゃうのが
荻野さんのキュートなところです\(^o^)/
児玉享子さん★
一番若手の児玉さんは、仕事で忙しい合間をぬって一生懸命練習
した「バンクーバー」を披露
背が高いから、カッコよさも倍増です( *´艸`)
“Je Chante”の発音がやたらイイからビックリしちゃった
客席では愛娘ちゃんが応援ガールしていて、こういう親子関係
素敵すぎると胸がジーンとしました
頑張っているママ、カッコ良く歌うママ、そういう姿を見て
きっと娘ちゃんもママをさらに大好きになりますね(≧▽≦)
いつか親子コラボしてほしーーーーー
浅井由紀枝さん★
すごく柔らかくて芯があって説得力のある歌声で聴く「鶴」。
真っ白な衣装に照明があたって所々キラキラしたり、
腕を広げた時にそでが鶴の羽のようで、
しかもこのそでを歌の後半までは見せないのとか、
浅井さんのこだわりがつまった渾身の一曲になりました
西藤陽子さん★
西藤さんが、、、、、白着てる\(゜ロ\)(/ロ゜)/
黒じゃなくて白着てる\(゜ロ\)(/ロ゜)/
すっごくお似合いです
「誇り高き人生の灯」はワングレードどころか何グレードも
あげた歌い方を自分のものにしていて拍手しかないッ
歌の中に出てくる“夢を…”“愛を…”“ブラッサンスの…”とか
そういうところの違い、気づいた方みえますか???
つまり、一言でまとめると、「好き」(●´ω`●)
渡会美子さん★
スタッフYUJIさんが絶賛する渡会さんの「ゲッティンゲン」!
<ピアノと歌の会話>を意識して、姿勢にもとことん拘って、
そういう丁寧に向き合った歌からは、メッセージがダイレクトに
伝わってきます◎
足の位置、目線、腕や指先の動き…
歌のレッスンではなかなか出来ないとこにまで踏み込んだ
ステージに大きな拍手が起こりました\(^o^)/
下条万里子さん★
「愛しかない時」で低音から高音までブレずにしっかり
声を出す下条さん、かっこいい(^_-)-☆
メッセージ性の強い作品は、言葉がはっきりしている
下条さんの歌でより伝わります◎
最後のポーズもバッチリでした
この衣装の羽織、よく見ると袖と裾がレースなんです
シンプルな中に華やかさも忘れないの、素敵
向井正恵さん★
「マダム」は手紙を読むのがそのまま歌詞になっている作品。
淡々と語りだす中に深い悲しみがあって、本当に難曲(>_<)
こんなに聴き入っちゃうのは、向井さんの歌唱力と表現力が
あるからですね!!まぁリハーサルも本番もおっとっとな所が
あったのですが(←バラしちゃうw)、
最後にキメてくるのが、さすが向井さんです
水野洋子さん★
シュヴァリエ発表会の大トリを飾る「いのちの歌」!
リハーサルの時のアドバイスで本番のマイク距離を意識したら、
それはそれは水野さんの澄んだ声だけがしっかり入って
エルム中に広がっていきました\(^o^)/
壮大感のあるピアノにも拍手喝采
トリに相応しい素敵なエンディングとなりました
以上、17名による気持ちのこもった渾身ステージ(*^。^*)
どの曲も見ごたえ・聴きごたえばっちりで
あちこちから「さっすがシュヴァリエ・メンバーだわぁ!」って
声を頂き、もうアヤネも母の気分で涙ちょちょ切れっす
不安で不安でたまらないのに、自分を信じて一生懸命歌う姿に
胸を打たれる思いでした!
“なにか言葉にしようとすると涙が出ちゃうから…”って、
“一生懸命に歌う事しか出来ないから…”って、
そんなん聞いたら私の目が滝になります(/ω\)
こんなたくさんの曲を事前に調べたり、譜面とにらめっこしたり
数少ない音合わせの機会の度に、どんどん生徒さん達の歌に
寄り添ってくれるティトモンテさんのピアノにも感激
芹沢祥子さんの細かなステージング指導を皆さんしっかり
学んで取り入れていて、
歌だけじゃなくとても濃厚な発表会となりました
最後は皆で記念撮影(●´ω`●)
安堵の表情がいいですねッッ★
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました