【レポ】昼下がりの音楽会2021AutumnVol.4 | カフェ・コンセール・エルムのブログ

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名古屋市千種区吹上にあるシャンソニエ『cafe concert ELM』のスタッフブログです。
ライブ情報だけでなく、シャンソン情報、イベント情報、はたまたスタッフの小話など色々更新していきます♪

エルム・スタッフのアヤネです♪

 

11月も引き続き、「昼下がりの音楽会Autumn」★★★

今月最初のメンバーは…

 

西尾教室から、尾崎由紀子さん・榎本愛子さん・鳥居栄子さんキラキラ

Pf片桐一篤さん・Ba岡田充弘さん・Per大岩よしおさんキラキラ

 

もうリハーサルからわちゃわちゃしすぎ!!(笑)

真面目なの?天然なの?コントなの?女子会なの?

おそらくリハーサル時間今までの2倍かかったわ(^▽^;)

 

それでは、「美魔女」ならぬ「微魔女」の、

「微妙な魔力に取りつかれて欲しい」気持ちを込めて(笑)

精一杯お届けした渾身のライブ・レポ、はじまりーチョキ

 

榎本愛子さん★

片桐さんのピアノで歌えることが嬉しいようで、冒頭のご挨拶から

片桐さんに絡みに行くツワモノ(笑)

NHKのど自慢キーボード奏者ということに興味津々の榎本さんですが、

“以前お話しした時に、「僕に言われても番組には出れませんよ~」と言われちゃいました。テヘペロ。”とのトークに、会場思わず爆笑(≧▽≦) その後ろでニヤニヤ笑う大岩さんと岡田さんの姿萌え(笑) ボーカルだけじゃなくって、こうしてバンド全体でほんわかした

雰囲気になれるって素敵キラキラ愛子の話術に乾杯ドキドキ

直球勝負の愛子ちゃんですが、この日の一曲目「別れの朝」では

【秘儀!息もれ技キスマーク】を披露し、何だか別人みたいラブラブ!

続いてはクリスタル・スタジオで配信された青山桂子さんのライブで

聴いたという「懐かしの庭で」!とにかく大感動したんだって( *´艸`)

美しいメロディに乗せて、涙がこぼれてきそうになりながら

母への感謝を歌う姿に、アヤネもホロっともらい泣きしょぼん

「声なき歌」は、岡田さんのベースがズンズンって鳴り響くたびに

でらかっこよくてゾクゾクするドキドキムーディーな雰囲気に浸りながら

歌う愛子さまもかっこよし(´▽`*)

もう、リハーサルの時のベースとピアノの寸劇的やりとりに

お腹がよじれて仕方ないパー(笑)ぜひ皆様に御覧頂きたかったにひひ

ソロ4曲目は「不滅のアーティスト」!

難しい曲に果敢に挑戦するところ、大好きグッド!

安定したリズムに片桐さんのオシャレなピアノが随所に光り、

愛子ちゃんの勢いある歌声に大きな拍手が起こりましたビックリマーク

 

 

鳥居栄子さん★

『魅惑のアルトヴォイス』と評判の鳥居さんは、その美しい声で

いきなり犬の散歩の話\(゜ロ\)(/ロ゜)/足あと

“女子高生にだけしっぽふるんですよ~オスだわぁ…やぁねぇ…

「それぞれのテーブル」”って!!!!!!

え、その流れで曲にいくの!?もう笑えばいいのか真剣に聴けば

いいのかわけわからーーーんってなっていたけど、

そこはほら、『魅惑のアルトヴォイス』効果で一瞬にして歌の世界にビックリマーク

「赤い風船」でも幼少期の思い出トークを繰り広げ、

“私小さい頃から婚活してて…”と笑わせてくる~アップ

まじネタの宝庫(笑)

でも、鳥居さんの声って本当に落ち着くというかずっと聴いていたく

なるような歌声なんです◎

ご本人のキャラが面白すぎるから、歌とのギャップがありますがにひひ

「夜明けのタバコ」なんて、なんて静かでなんて深い歌声なんだろうビックリマーク

もうMon amour~がエ、エ、エ、エ、エロイッ(≧▽≦)ドキドキ

“目の前にいるのはオバサンじゃなくって40代の女性よキスマーク”って

言われたら、本当にそのように思えて来た!目閉じれば!(笑)

「ラストダンスは私と」はエロチックさを捨てて、

健気で優しい歌声にチェンジニコニコ

色々なテクニックで魅了する、西尾の歌姫栄子さんでした音譜音譜音譜

 

 

尾崎由紀子さん★

おぉ、写真で見るとなんて妖艶でナイスプロポーションなマダムドキドキ

でも、歌ったの「辻馬車」ですから(-ω-)/

“なんて不埒な歌なの!って、怒らないでね”って前置きしてから

おもむろに横を向いて手をのばし……

大岩さんがカポッカポッって馬の足音鳴らすのに合わせて

身振り手振りで馬・マダム・ムッシューやらやらを演じる尾崎さん!

歌の世界に合わせてあえてグダグダな音を出してみる片桐さんとか、

バンドさん達の遊び心が素敵べーっだ!

考え抜いた演出で笑わせた後は、「まぼろしの恋」で、

一気にアダルトな世界へGOキスマーク

物語の背景を探るのが好きな尾崎さん……実は真面目ですチョキ

酒場の路地を思わせるような歌い方で、

夏木マリのフィンガーアクションを取り入れながら妖艶さを演出(笑)

そういうの、言っちゃうとこが尾崎さんらしい( *´艸`)

「ある日恋の終りが」は何も語らず歌い出し、物悲しい雰囲気を

漂わせながら消えていきそうな歌声…そんなラストの歌い方が

アヤネの胸にドーーーーーンって来たビックリマークイイなぁ~ビックリマーク

永六輔さんの『あなたの人生は今が一番若い』という言葉に励まされたという尾崎さんのラスト・ソロ曲は、アズナヴール「世界の果てに」!

一言でやる気がでる不思議な言葉ですね!

『今でしょ!』的な感じですが、やらない理由を探すうちは何事も為さないといいますし、私もこの言葉をしかと胸に刻みました◎

そんなチャレンジ曲に対し、お客様からは「素晴らしいッッッ!」の

讃辞が\(^o^)/ 裏側まで聞こえて来たヨ★

 

 

そして3人でラストにもってきたのは…「待って」ドキドキ

これねぇ、リハーサルでも大笑いの連続で、

もうひっちゃかめっちゃか、グダグダ、グダグダ…(^▽^;)

そして本番は!!!!!!

 

……(・∀・)

 

微魔女が美魔女になりますようにと願いを込めて、

一生懸命シミをそばかすと言い張り、

三者三様の「いいわよッ」で締めたのですが、

うん、、、、、マイペース劇場でしたネ音譜

 

こんなまったり会があってもいいじゃないかパー

やりきってやったゼの笑みを浮かべる皆様(笑)

バンドさん達が笑いをこらえているように見えるのは気のせい!?(笑)

 

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました♪♪♪