エルム・スタッフのアヤネです!!!
あーだこーだとしている間にもう8月まで1週間ないじゃないかぁ
7月が目まぐるしくて、嵐のように去って行きました
7月中旬は、初旬のツアー公演地の後処理事務に追われ、
下旬のツアー公演地の準備に追われ、
けっこうバタバタな時期だったのですが、
絶対に同行すると決めていた「岐阜公演・ラ・ローゼ・プロヴァンス」
Michel Glaskoからも「アヤネはラ・ローゼ・プロヴァンス来ますよね。
だって、美味しい物いっぱい食べれるから」と先に言われる始末(笑)
おっしゃる通り、もちろん同行しまっせ
しかも、出演者が多いから車一台だと狭くなっちゃうなぁ~と
思って、一人電車で岐阜までGOそうまでして行きたい理由⇒
にひひひひ
お茶もジュースも選びたい放題
唐揚げ・エビフライ・ポテトてんこ盛り
チョコ菓子完備
なによりお弁当がめっさ美味しい
やばウマなお料理とデザートの為に、私は昼食抜いて挑んだよ。
スタッフという名のただの大食い
それでは、
大成功のディナーショーレポ、はじまりはじまり~★
…と言いつつ、実はステージ本番はちょっと色々と慌ただしく
カメラ小僧がほとんど出来なかったので、
リハーサル写真をご紹介
今回、初出演となる金田一帆南さん
透き通る声と愛くるしい笑顔が魅力の歌姫ホナミは、
Michelのアコーディオン伴奏のみで「さくらんぼの実る頃」と
「フル・フル」を歌唱♪
古き良き時代のシャンソンを、シンプルにアコーディオンの音色で
聴くと楽曲の良さがさらに際立ちます◎
ピアノ加藤修滋さんも加わってコーラスつきの「まぼろしの恋」、
「ブルースを歌う少女」では表情も声色も変えて
アンニュイな雰囲気をまとったクールな女性を演じて、
そのギャップで客席を魅了しました
芹沢抄子さんは清々しいブルードレスで登場
「ラ・メール」「パリの空の下」等シャンソンの名曲をお届けし、
会場はゆったりとした時が流れてイイ感じ
「ジャヴァ」はMichelとdos a dosでオシャレに演出
そこにドラマティックな「ボン・ヴォヤージュ」
切ない別れの心情を描いたこの歌を聴いていると
本当に映像が見えてくる
語るように歌い、歌うように語って、拍手喝采でした◎
小さなホナミと大きなショウコの凸凹コンビは意外と息がぴったりで、
ラストは「想い出の夜」を可愛らしくデュエット
この写真のショウコさんは、別に背丈を合わせようと頑張って
かがんでいるわけではありません(笑)
ちなみに私服も黒・白で、ほんと凸凹で逆に息ぴったり
二人の楽しそうな雰囲気がお客様にも伝わって、
ショーの間中とても和気あいあいとして盛り上がりました
当日は雨がすごくて、警報まで出て、
ご来場時・終演時のお天気が心配されましたが、
タイミングよく事が運び、満席御礼
名古屋に帰る時にはもう小雨になっていました◎
ちょっと感動したのが、岐阜在住の青山桂子さんが
「今日はラ・ローゼ・プロヴァンスのコンサートでしたが、
いかがでしたか?雨は大丈夫でしたか?」と
夜にメールを送ってきてくれたこと
ご自分が出演しないステージもチェックして、
こうして気にかけて下さっている優しさにズッキューン
さすが青山さん。見た目も性格も女神様です
会館やレストランの皆様はとても親切に対応して下さるし、
音響・照明も完璧に準備して下さるし、
ラ・ローゼ・プロヴァンス公演はいつも最高です
今回はこんなに可愛い音符とハートのバルーンの飾りまで
ご用意して下さって、可愛いもの大好きなホナミ&ショウコも
大満足
帰りは車一台にぎゅうぎゅう詰めで乗って、
ちょっとここじゃ書けないような話題(笑)てんこ盛りトークで
あっという間に名古屋到着でした
いっこだけ書くなら、ショウコのものまねコーナーですね
詳しくはご本人まで
今回もとても楽しい1日でした!!!!
お足元が悪い中ご来場いただきましたお客様、
会館スタッフの皆様、
ありがとうございました