潰瘍性大腸炎患者を救うはずの「すまし汁断食」が続けられないワケ&【命のスープ】は美味しくない!? | 2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室【大阪心斎橋駅から6分/長堀橋駅から3分】

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お料理もお菓子も作れて☆親子で一緒にクッキング&試食も楽しい♪教室です!
子供の好き嫌いを改善する調理法や、食事マナー、しつけなども合わせて学ぶことが出来ます。

・潰瘍性大腸炎患者を救うはずの「すまし汁断食」が続けられないワケ&【命のスープ】は美味しくない!?

 

こんにちは!

 

「2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室」講師の中村幸子です。

 

前回は、潰瘍性大腸炎患者の私中村幸子が、「すまし汁断食」で奇跡的に回復できたお話でした。

 

 

今回は、その「すまし汁断食」がうまく続けられない、なので「命のスープ」までたどり着かない・・・というお話です。

 

 

あまりに、「病状のそのまんま」をお話すると気分が悪くなるかも・・・なので、少し、表現を穏やかにしてお話しますね。

 

というのは、私自身、以前は「潰瘍性大腸炎」のことを思い出すだけで、イヤな気分になって落ち込んでいたからです。

 

辛かった日々を、人様にお話すると、お腹がキリキリ痛くなって、哀しく

 

涙が止まらなくなる・・・そんなことが度々あったからなんです。

 

 

 

難病の潰瘍性大腸炎が最悪状態だった頃の私、当時30代前半。

 

お医者様から与えられた薬「サラゾピリン」をずっと飲んでいました。

 

 

毎日、ほとんど食欲がない。

 

何を食べても、「オェ!」という感じに、戻しそうになる。

 

常にお腹が痛く、トイレヘ。

 

これが一日に数十回、続きます。(≧▽≦)

 

 

食欲がないけれど、「なんか食べないと、本当に倒れそう・・・」と思って、「お粥」や「うどん」などを食べる。

 

一口食べて・・・、二口食べて・・・、

 

「もうお腹がいっぱい!食べられない」

 

という状態が続きます。

 

 

無理に食べても、気持ちが悪いだけ、戻すだけ。

 

 

案の定、胃腸はその「身体に入った食べ物」に拒否反応をおこして、すぐに腹痛、下痢がつづく・・・という繰り返しなんです。

 

 

こういう状態が、1週間つづくと、めちゃくちゃ辛い!

 

シンドイ!すごいストレス!

 

脱力感~~!!

 

無感情になって、毎日横たわっているだけ・・・が続きます。

 

 

これ、オーバーではなく、私が実際に経験したことを、正直にお話しています。

 

こういう症状は、私だけの症状ではなく、潰瘍性大腸炎患者が経験する症状だと思います。

 

それで、なんとかしたい!

 

と、例えば、甲田先生の「すまし汁断食」にたどり着くわけです。

 

 

ところが、この「すまし汁断食」が、これがまた難しい。

 

実行し始めても、成功さすことは超~むずかしい。

 

 

いくら「これで治ります!」と言われても、人間のカラダと感情は、すぐにはついていけないんですね~。

 

 

このことは、甲田先生のご本に、さまざまな症例が書かれてあって、確認できます。

 

 

そうしたら、私中村幸子は、その「すまし汁断食」がなぜできたの?

 

そして「命のスープ」がなぜ効いたの??

 

これ、不思議に思われるでしょうねー。

 

 

ちゃんと理由があるのですが、それはまた明日18時にお話しますね。

 

 

 

想い起こせば私自身、こんな感じでツライ日々を乗り越えてきました。

 

 

この辛さを誰にも言えず・・・、言ったところで、言われたほうはどうすることも出来ないのが分かっているから。 

 

お腹の痛み、全身の脱力感が続くと、もう人の顔を見るのも嫌っ!

 

ココロも萎えて、「どうしちゃったの私? いつまで続くのこの辛さ!?」状態。 

 

唯一の救いは、静かな癒しの音楽を聴きながら、本を読むこと。 

 

今の言葉でいえば、インプットばかり・・・。 

 

アウトプットをするのは、「今日の病状メモ」程度。

 

 

 

 あ~~、あの時代に、今のような個々人が発信できる【ブログ】があればどんなに良かったことだろう!!

 

・・・と今では心からそう思います。

 

 2018年、いい時代です。 

 

 

こうやって、難病潰瘍性大腸炎のお話をブログに書くと、誰かがそれを読んで【回復にむかうキッカケ】をつかんでくれるかもしれないのですから。(*^-^*) 

 

 

【難病潰瘍性大腸炎と私中村幸子の人生ストーリー】と題して、50日前から、書いてきました。 

 

その理由は、

 

潰瘍性大腸炎で苦しんでいる状態から抜け出す【やり方】があるから。 

 

また、こういう状態から抜け出す【考え方】があるから。 

 

 

私の人生のストーリーから、それらの【やり方】と【考え方】を盗んじゃってくださいね! 

 

 

そして、あなたは、

 

「私には、夢も希望もある!その実現の為に、自分の人生ではコレをやりたい!」 

 

をぜひ実現させてくださいね。ヽ(^o^)丿

 

 

いま苦しんでいるあなたは決して一人ではありません。

 

あなたのことを理解してくれる人は必ずいます!^^

 

ぜひ、お読みになって、なにかのキッカケをゲットしてくださいね!

 

 

 

23歳の時に潰瘍性大腸炎と診断されるも、47年後のいま元気に「2歳~6歳さんの為の子供料理・お菓子教室」講師をしている中村幸子でした。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。