”常勤講師”のお話がポシャり!生きがいを見失い、またもや人生の谷底を味わった30代最後の年
こんにちは!
「2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室」講師の中村幸子です。
前回は、”うつ”と戦いながら過ごす潰瘍性大腸炎患者の毎日、でした。
今回は、”常勤講師”のお話もポシャリ!生きがいを見失い、またもや人生の谷底を味わった30代最後の年、です。
”うつ”と戦いながら過ごす潰瘍性大腸炎患者の毎日といっても、対極にある”そう”状態の毎日は??
潰瘍性大腸炎の”休眠期”といえる”そう”状態の時に私がしていたことは主に、
フランス語の”非常勤講師”という立場が、こういう時は時間の自由がきく!ので超~ラッキーでした!
潰瘍性大腸炎から大腸がんになって、死んでしまう・・・かもだから、旅行は、行ける時に行っとかないと!
今回で最後になるかも!だから思いっきり楽しんじゃおう~~!!
ということで、海外旅行はいつも母親と一緒でした。。
一番良く行ったのは台湾。本場のお茶と漢方薬が欲しかったので♪
そして、香港。
ここでもお茶と漢方薬ゲット!そして、シルクの衣類も。(*^-^*)
もっともこの時代は、英国植民地から香港返還(1997年)以前。
今から30年くらい前のお話です。(^_-)-☆
特に、毎日のように通ったのが【世界で最も美味しいお粥の店】!
この香港式「お粥」が、当店の「美人粥」のイメージになりましたー。^^
この【旅行のお話】は、また別の機会に。
さてさてこの頃、勤めていた短大で、フランス語の”非常勤講師”から”常勤講師”へ!のお話がありました。
(もう時効を過ぎているので、今回初めてお話するのですが)
しかし、そのお話は真実がマル秘のまま「無かったことに・・・」と。
ガァ~~~~~ン!!!
ボーゼンとしたまま大阪に戻り、一人で号泣ー!
仕事での生きがいを見失い、これからどうしたらいいのか??
とまたもや失意のどん底の中村幸子39歳でした。
次は、【第20話~30話までのまとめ】です。明日の18時に戻ってきてね!
【難病潰瘍性大腸炎と私中村幸子の人生ストーリー】と題して、いままで1ケ月あまり、書いてきました。
その理由は、いま現在潰瘍性大腸炎で苦しんでいるあなたにお伝えするためです。
潰瘍性大腸炎で苦しんでいる状態から抜け出す【やり方】があります。
また、こういう状態から抜け出す【考え方】があります。
私の人生のストーリーから、それらの【やり方】と【考え方】を盗んじゃってください!(^_-)-☆
そして、あなたは、「私には、夢も希望もある!その実現の為に、自分の人生ではコレをやりたい!」
をぜひ実現させてくださいね。
(*^-^*)
いま苦しんでいるあなたは決して一人ではありません。
あなたのことを理解してくれる人は必ずいます!
難病の潰瘍性大腸炎? 大丈夫!きっと良くなる♡私のように♪
23歳の時に潰瘍性大腸炎と診断されるも、47年後のいま「2歳~6歳さんの為の子供料理・お菓子教室」講師をしている中村幸子でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。