・潰瘍性大腸炎になりやすい人&その改善方法について
こんにちは!
「2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室」講師の中村幸子です。
前回は、病院でもらうお薬よりもよく効く!「趣味」に没頭できる環境に自分をおいて、そこで思いっきり楽しむ!でした。
今回は、「すまし汁断食」の甲田先生から直接に聞いたお言葉「潰瘍性大腸炎になりやすい人&その改善方法」についてです。
だれしも望んでいることは、”第2の脳”と言われる【大腸が健康!】であること、
なんですが、甲田先生の診断では、私中村幸子は次の3ツの傾向が
ある!ということでした。
ズバッ!と指摘され、冷汗がダラ~~!(≧▽≦)
①甘いものが大好き!常に甘いもののことを考えていて、異常なほど、食べ過ぎてしまう。
②根がマジメ。一つのことに一生懸命になり過ぎて考え過ぎ。完璧主義。
③スポーツが好き!でも、、本当に必要な日常の運動が足りてない。
以上のような内容でした。
潰瘍性大腸炎になってしまった背景は、異常な行動の数々の末に・・・なのだから、
ここはシッカリ先生の仰ることを、一つ一つ改善しなければ、
と思い直し、
①甘いものが大好き
➡甘いものを、控える。食べ過ぎない。
断食期間終了後でも、特製の「すまし汁」を飲んでいると、甘いものがだんだん欲しくなくなってきました。
②考え過ぎ。完璧主義。
➡もっと、リラックス!世間の人をよく、見てみる。
自分自身をもっと解放するために私がしたことは、
・大好きな映画を劇場で観て、そこでの感動経験を積む。
・大好きな人と、お食事を愉しむ。
③スポーツが好きでも、本当に必要な日常の運動が足りてない。
➡もっと効果的な日々の運動を!
運動で私が選んだのは、「太極拳」・
どこでも、いつでも、一人でもできる!カラダの鍛錬の「太極拳」。
「ラジオ体操」などに比べて、下肢の訓練に良く効くように思えました。
一時、またこの太極拳に凝ったことがありましたが(笑)、今ではあくまでも「自分の健康維持」のための日々の運動と考えています。
潰瘍性大腸炎の「活動期」は、辛い症状ばかりで、落ち込んでしまいがちですが、
でもその期間こそ、「ココロの健康を保つ訓練」をするのも、とっても大切です。
私は、「般若心経」の考え方を今でも確認したりすることがあります。
・実家では、「浄土宗」のネイティブ
・大学ではミッションスクールだったので、プロテスタント教会の「キリスト教」を4年間学び、
・フランス語を教えに行った学校は、フランス系カトリックだったので、ここでもキリスト教に20年近く触れました。
ある日、瀬戸内寂聴さんの本を読んでいると、
出家する時に、イメージしたのは、
地元徳島の菜の花畑が目に浮かび、お遍路さんがテクテク・・・、お接待のおもてなし・・・。
東京の女子大でキリスト教を学んだけれど、やはり懐かしく親近感があるのが仏教だった・・・。
と書いておられたのが印象的でした。
私は、彼女の書いた「般若心経」が大好きで、なにかにつけて読み返したりしているのです。
こういうこと、潰瘍性大腸炎とは関係ない!と、思われますか??
いえいえ、実は「ココロの健康」のためには、自分自身の精神的拠り所が絶対に必要です。
あなたは、それを持って日々暮らしていますか?
尊敬している方の人生観・世界観・考え方というのは、
病院でもらうお薬よりも、よく効いたりいたしますよー。(*^-^*)
【難病潰瘍性大腸炎と私中村幸子の人生ストーリー】と題して、いままで20日あまり、書いてきました。
その理由は、
潰瘍性大腸炎で苦しんでいる状態から抜け出す【やり方】があるからです。
また、こういう状態から抜け出す【考え方】があるからです。
私の人生のストーリーから、それらの【やり方】と【考え方】を盗んじゃってください!(^_-)-☆
そして、あなたは、「私には、夢も希望もある!その実現の為に、自分の人生ではコレをやりたい!」
をぜひ実現させてくださいね。
(*^-^*)
いま苦しんでいるあなたは決して一人ではありません。
あなたのことを理解してくれる人は必ずいます!
難病の潰瘍性大腸炎? 大丈夫!きっと良くなる♡私のように♪
23歳の時に潰瘍性大腸炎と診断されるも、47年後のいま「2歳~6歳さんの為の子供料理・お菓子教室」講師をしている中村幸子でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。