・人生は”ケセラセラ”(なるようになる)パート2 フランス人の考え方&生き方に触れてみる♪
こんにちは!
「2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室」講師の中村幸子です。
前回は、人生は”ケセラセラ”(なるようになる)♪パン職人やヘアデザイナーやアパレル業界のたまご達とフランス語、でした。
今回は、人生は”ケセラセラ”パート2 フランス人の考え方&生き方に触れてみる♪
私が1980年代当時フランス語を教えていたのは、こういうカテゴリーの方々。
①フランス系学校の高校生&短大生に。
②フランス語の専門学校生に。
③趣味でフランス語を勉強したい人に。
今回は、①や③のケース(前回は②のケースでした)。特に
フランスの生活&文化&社会&ものの考え方に興味があって、フランス語の勉強をする方々のお話です。
すぐにフランスへ行くとか、フランス語を話せる必要があるわけではないが、一般教養をして知っておきたい。
大きいくくりで言えば、フランス人の考え方&生き方に触れてみたい♪
こういう動機で、フランス語を習いたい!というかたの熱意にも、私は応援したい!と思っています。(*^-^*)
事実、私も小学生の時から、本を読むのが大好き!
フランスものと言えば、
・「三銃士」 アレクサンドル・デュマ
・「八十日間世界一周」 ジュール・ヴェルヌ
・「女の一生」 モーパッサン
等を読んでいましたよー。
ワクワクドキドキ!して、「次はどうなるの??」と読みながら、
「生きるとは?」
について興味があったのだと思います。
また、1960代に映画の新しい”手法”である「ヌーベルバーグ」というのも、とっても興味を引くものでした。
これらは今現代からすると、「ふ~~ん、そしたらそれまではどんな古臭いやり方だったわけ??」
となりますが、その業界の大きな変化がある時のニュースは知っておきたい!ですよね。
話を元に戻しますと、小説や映画を通じてフランス人の
こういうことに興味があって、フランス語にも興味を持つようになって、フランス語を趣味として習いにきている。
これ、フランスのお菓子やお料理に興味があって・・・、も同様です。
別に、その国に行くとか、その国の言葉を話せる必要があるわけではないが、一般教養をして知っておきたい。
人生は”ケセラセラ”(なるようになる)♪ フランス人の考え方&生き方に触れてみる♪
ってオモシロイ!と思う方々を応援をしながら、フランス語を教える仕事が私は大好きでした!
(*^-^*)
こういうお話をしていると、潰瘍性大腸炎の病気のことなどすっかり忘れちゃいますよねー。
じつは、それがこの「趣味」の素晴らしいところではないでしょうか?
アハハハハッ! 病院でもらうお薬よりも、よく効いたりいたします!!(^_-)-☆
【難病潰瘍性大腸炎と私中村幸子の人生ストーリー】と題して、いままで20日あまり、書いてきました。
その理由は、
潰瘍性大腸炎で苦しんでいる状態から抜け出す【やり方】があるからです。
また、こういう状態から抜け出す【考え方】があるからです。
私の人生のストーリーから、それらの【やり方】と【考え方】を盗んじゃってください!(^_-)-☆
そして、あなたは、「私には、夢も希望もある!その実現の為に、自分の人生ではコレをやりたい!」
をぜひ実現させてくださいね。
(*^-^*)
いま苦しんでいるあなたは決して一人ではありません。
あなたのことを理解してくれる人は必ずいます!
難病の潰瘍性大腸炎? 大丈夫!きっと良くなる♡私のように♪
23歳の時に潰瘍性大腸炎と診断されるも、47年後のいま「2歳~6歳さんの為の子供料理・お菓子教室」講師をしている中村幸子でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。