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それぞれの悩み(2/21)

ある企業さんに依頼され、CS研修の講師に招かれました。
講義できるほど知識も経験もありませんが、自分の想いをぶつけてみたいと思い頭の中を整理中です。

今の時代、悩みのない人間なんていません。世代ごとにそれぞれの悩みをもって生きておられると思います。
先日ある会社の社長とお話をする機会がありました。
60歳で定年しても65歳まで年金が出ないからアルバイトをする!とおっしゃってました。

定年しても会社に残りたいのが本心。でも煙たがられる人生も嫌。
じゃあどうすればいいのか。
あなたならどうしますか?

60から65まで夫婦2人が生活するのに必要な1年間の予算は余裕をみて約300万円。5年で1500万円です。
僕なら会社にしがみつきますね。
しがみつきながら龍馬をテレビで見て、「もっと若者を理解したらよいのに!」とか言ってると思います。

若者は若者で上司を立てながらも早く引退してくれないと給料が上がらんって思うでしょう。

今の世論は「勝ち組」「負け組」という言葉を嫌います。

でもそれははたして本当に単純に成功者と成功してない者に分けた言葉なのでしょうか。

一生懸命、情熱をもって唸りながら仕事をしている人間と無難にこなしている人間を同じ土俵で評価をしていいのでしょうか。
年齢は全く関係ありません。
前の日記にも書きましたが、
「平和と幸福は繁栄によってもたらされる」

今の経営者、役員が夢や自分たちを支えてくれるスタッフの未来や夢を語れずして繁栄はあるのでしょうか?
今の日本の組織は本当に一つ、一枚岩にならないといけない。
違いますか?

僕はCS(顧客満足)というのはまず会社自体がそれに向けて一丸となれる、言わば戦いの準備を整えることから始まると考えます。
今みんなはスプーンで働いていて心から幸せですか?

自分の考える幸せを店長は理解してくれてますか?
CS=ES(従業員満足)です。

あなたが幸せでなければ、一緒に働く仲間を幸せにすることはできません。
仲間を幸せにできない人がどうしてお客様を幸せにできるでしょう。

みんな一枚岩となって気持ちのいいおもてなしを追求しよう。

A Rolling stone gathers no moss.(2/20)

『ときめき』が足りない。

今の日本の経済状況や政治にはうんざりする。

そりゃあ当たり前でしょう!
だって未来が見えないんだから。

恋愛でも仕事でも未来が見えなけりゃ長くは続けられない。

進歩するか、成長するかで人はときめき、未来を見る。そして後退や失敗を乗り越えられる。


世の中のリーダーはもっとしっかり目標を設定し、夢を語らないといけない。
目標の見えてないリーダーは目の前の小さなことばかり気になり大儀を忘れる。

器が大きいとか小さいとか言うけれども、まず器自体になれてるのか
器は下から受けるもの。みんなを下から支える人間になれてるでしょうか?
今更やけど、「夢にときめけ!明日にきらめけ!」っていい言葉やなぁと思いました。
今の元気のない日本の社会にはまさにその『ときめき』が足りないんだ。

話が大きくそれましたが、仕事をはじめて5年経ってないスタッフが転職を考えるときは絶対的に上司が悪い。今のスタッフに未来がみせられていますか?

今の会社はまたは組織は苔を生やすことを美徳とするのか、それとも汚いものとするのか

もしその石が転がっていくとしても同じ線上を転がっていくのか?
または
全く違う山を転がることはあまりない。
ひとたびレストランマンとして社会人をスタートさせたなら同じ山を転がり続けて欲しい。
または同じ場所で脚光を浴びるまで、苔が輝くまで取り組み続けて欲しい。
美しい人生を歩む人・脚光をあびる人の姿を見て感動するのは、誰しもができない同じ道を歩み続けることを貫いたからだと思う。

僕らは苔をいいものと捉える人と汚いと思う人の両方がいてもいいと思う。ただ、そのどちらもをスポットが当たるその日まで見守り、支えることのできる器になれるリーダーが育つことを願う。

その土地の財産になるお店を創りたい(2/10)

最近電車での移動時間が長いのでブログを書いてます。
昨日保村さんと近藤さんと3人で吉祥寺のリゴレットに行きました。お二人はグローバルダイニング時代、新川さんと共に働かれてました。

リゴレットはスプーンの教科書でもある『愛されるサービス』の著者、新川義弘さんのお店。吉祥寺はその1号店です。

内装はカジュアルでマザーズさんのほうがずっとカッコイイ。
料理はスペインバルとイタリアンの融合かな。
オープンされて4年経つが掃除は隅々まで行き届き、サービスはかゆいところまで手の届く感じ。
そして掛け声への意識はハンパなくすげー。
岡部君やもっちー、上田君には是非見といてもらいたいお店だ。

その後3人でワインバーで遅くまで飲んでたけど、話す内容はいつも一緒。
『その土地の財産となるお店をつくりたい』よね
目指すはうかい亭。
その土地の名店となり、外から人を呼べる、町の誇りに。

そう。昔から考えてた。
俺はみんなで超カッコイイホテルがやりたい。
希望が丘の近くに嵐山や軽井沢にある『星のや』みたいな

20歳代はスプーン。
35歳までは和ダイニング。
35を過ぎたら人生をかけておもてなしを極めに入っていこう。
まだまだ満足するなんてとんでもない。
全員もっと成長しようぜ

それにしても東京は人が多い
今年の出店が落ち着いたら東京で勝負したいな