2023年6月22日(木)
【6月16日】
これまでもことある毎にGoogle Mapsさまの優秀ぶりを伝えてきましたが，今回も本当に助けられました。
まず，ປາກຊ່ອງ(パークソン)に向かうバスの中でホテルのチェックができます。この辺りのホテルはネット予約ができないので，とりあえず行ってみることにします。
部屋の様子から大体の値段を予想し，立地条件と併せて考えて選んだのは，ເຮືອນພັກ ແສງຈັນ ປາກຊ່ອງ (Seang Chunh Pakson Guesthouse セーンチャン ゲストハウス)でした。
ミニバンの進むルート沿いに位置にするので，ホテルの前で停めてもらえます。
Google Mapsさまを車掌であるおばちゃんに見せ，ここ，ここ！ここで降ろして！と言えば，バッチリホテルの真ん前で降りることができるのです。
くそ重い荷物を持って移動しなくて済むので，本当に助かります。
ホテルに入ってまずびっくりしたのは，床がめちゃくちゃ滑ること。
常にワックスがけを怠らないのでしょうか。靴下だとめちゃくちゃ滑ります。
次に驚いたのは，3階に上がる階段が登る時に後ろに反りかえること。
この階段，ປາກເຊ(パクセー)に住んでいた協力隊同期の家の階段がこれでした。大工さん，きっちり設計，施工してくれ！
その上この階段も滑るものだから，本当に危険です。
部屋はすこぶる素敵でした。大きなベッドが鎮座すると他はほとんど場所がないのですが，寝るだけです。バルコニーに面して窓もあるし，これで150,000キープ(約1,170円)なら十分です。
市場からも歩ける範囲のホテルなので，即決です。
たくさん泊まるなら安くするよ，と言われて喜んだのですが，2泊では値下げはありませんでした。まあ，納得です。
目の前はとても大きなお寺になっています。部屋から眺めることもできます。
Sax演奏するのにも適して．．．いやいや。罰当たりです。
天気もぐずついているので，今日は演奏はやめておきましょう。ປາກຊ່ອງは標高1,000m以上にある高原で，その標高のために雲が発生しやすく雨が多い地域です。
また，大変涼しく，店主が泊まったホテルにもエアコンがないのですが，問題ありません。扇風機すら使いませんでした。ラオス南部に位置しているとは思えない町なのです。
ປາກຊ່ອງ編のはじまりです。
【お知らせ】
買い付けのため，しばらくの間休業いたします。
2023年7月7日(金)
19:00〜23:00
営業再開の予定です。
近況については，SNSで発信する予定ですので，こちらをチェックしていただけると幸いです。
皆様のお越しをお待ちしております。
【旅するラオ語会話】
6月のラオ語会話はお休みします。
7月の日程が決まり次第，連絡いたします。
日曜日 15:00〜16:00
弊店にて
お一人さま 2,000円(500円までのドリンクつき)
お申し込みまたはキャンセルは，2日前までにお願いします。
