2023年1月22日(日)
【1月15日】
今日は,昨日よりちょっと寝坊して,8時前にホテルを出発します。
ホテルのオーナーであるおばあちゃんと挨拶します。
ຫມາກມີ້(マークミー; ジャックフルーツ)のまだできたばかりの実が生っています。まだまだ赤ちゃんですね。
一見ドリアンにも見えなくはないジャックフルーツの実は,ドリアンのトゲよりもはるかに優しい突起を持ち,大きさはドリアンよりももっともっと巨大になり,人の頭二つ分の大きさを超えることもザラです。匂いも控えめで,まったりとほのかに甘いイメージです。ラオスでは,もち米と一緒に食べることもあります。
橋を渡り,昨晩,味も辛さも一級品のກ້ອຍປາ(コイパー)を出してくれた船上レストランを確認します。また次来た時も,行こうっと。
8時に着くと,今日はちゃんと開いていました,LE MUANG NGOYさん。すでに何人かの西洋人旅行客が食事をとっています。
この日のメニューは,チキンのバゲットサンドにしました。揚げたのか炒めたのか分かりませんが,思っていたのとは違う状態のチキンが挟んでありました。でも美味しい。
途中カフェオレを注文したりして,結局お昼前までうだうだ。あ,違った,てきぱきと投稿記事をまとめます。(いや,本当ですよ)モン族の彼女も,てきぱきとがんばっています。
お昼は,常連さまがよく利用したというCauleur Cafe さんへ。
ລາບປາ(ラーブパー; 魚のラーブ)をいただきました。これも美味しい。うんうん,この研究の成果は,弊店のラーブにもぜひ取り入れたいと思います。こう書いておけば,仕事をしたことにな...あ,なんでもないです。
一緒にもち米を注文したのは,昨日の教訓だけでなく,お昼ご飯にしっかりと腹持ちするものを食べたかったからです。多くの西洋人が利用するこちらのお店のラーブパーは,そこまで辛くありませんでした。昨日のコイパーの辛さが,純粋に現地の人向けだったんですね。
かわいい黒犬が,店主の注文した料理を盗られないよう,しっかり見張ってくれました。30秒ほど。
橋を渡って川を越えてホテルへ向かいます。今日もとても綺麗な景色が広がっています。
50年前のベトナム戦争時には,この辺りの空にも爆撃機が飛んでいたのでしょうか。
Sun 8:00-14:00
Mon Closed
年明けの営業は、2023年1月28日(土)19時~を予定しております。
また、Erica先生のサウジアラビア出張からの帰国に合わせ、『身体のセルフケア』も開催を予定しております。
2023年2月4日(土)、3月11日(土) 16:30~18:30(予定)