2022年6月9日(木)
【お知らせ】
店主がアキレス腱の手術をしたため、
しばらくの間、閉店いたします
ご迷惑おかけしまして、誠に申し訳ありません。
手術は無事終わりました。営業再開に向かって頑張っていきます。どうか今しばらくお待ちください。
今日も入院中の過ごし方について紹介します。
ショルキーです。海外ではGuitarにちなんでKeytarと呼ばれるそうです。
店主はピアノ歴1週間。これまでにも何度か紹介した通り,子どもの頃に姉弟3人で習いに行かされて(!),店主一人が破門を喰らったという経歴があります。
じっとできない子だったんですよ。ピアノの先生,大いに困ったことでしょうね。本当にごめんなさい。
そんな店主がなぜショルキーを所持しているかというと,Saxの音取りのためです。音の大きなSaxは家の中で練習するのは難しく,かといって楽譜を眺めているだけで暗譜できるような玄人ではない店主にとり,このショルキーはまさに救いの神。
ただし,ひとつ問題があります。ピアノのドとSaxのドでは,実音の高さが違うのです。Saxでドを吹くと,ピアノでいうミのフラットが鳴ります。Saxのドレミファソラシドは,ピアノのドレミファソラシドよりも3半音高い音が出ているのです。
ナンデソンナコトシタ?
店主のような音楽センスのかけらも無いような人間なら,まあこんなもんかと馴染めますが,ピアノをやっていて絶対音感を持つ方は,実際苦労するとおっしゃっていました。
店主のような人間でも,ピアノの楽譜を渡されたときに,あ,ちょっと待って。Sax用に移調するから。とひと手間かかります。慣れてくると,楽譜の五線の下にもう一本線を引いて楽譜を読めばいいんですが,♯や♭が入ってくると,店主レベルだと書き起こしたほうが早いです。暗譜にもつながるし。
というわけで、店主のショルキーの鍵盤には、実音のシールが貼ってあります。実音なら、Saxでもピアノでも問題なく表現できます。さらに、Saxのドレミファソラシドをひとくくりにするために,シールを色分けしています。よく見ると,ピアノのドレミファソラシドとシールの色分けがずれているのが分かると思います。でも知らない人からすると,ピアノを始めたばかりの初心者用の楽器にしかみえません🥲
現在練習中のパート
残酷な天使のテーゼ ピアノソロパート
夕暮れ ギターソロパート
夏祭り ギターソロパート
香港日本人学校大埔(タイポー)校校歌 ベースパート
あれ?Sax用の練習は?
小柄なボディでどこにでも持ち運べ,ヘッドフォンで周りに音を漏らさずに練習できる。大変優れた子です。
2006年6月ラオス南部の町ປາກເຊ(パクセー)を走る13号線で撮影。当時は非常に珍しかった渋滞です。今は首都ວຽງຈັນ(ビエンチャン)では渋滞は珍しくないそうですが,16年前はビエンチャンでも渋滞はありませんでした。それが地方都市パクセーなら尚更です。こんなことがあるのかとびっくりして,撮影しました。結局,渋滞の原因は分からなかったんですけどね。
【身体のセルフケア】
2022年6月18日(土)
16:30~18:30
上福島コミュニティーにて
お一人さま ¥2,500 学割その他割引あります。詳しくはお問い合わせください。
持ち物
テニスボール4個 (百均のテニスボールは破裂する恐れがあるので危険です)
テニスボールを入れる伸縮性のある袋(テニスボール4個が入る靴下やペットボトル入れが便利です)
袋を縛るゴム(髪留めのゴムなど)
動きやすい服装を用意してください。会場で着替え可
COVID-19対策として、マスクの着用をお願いします。手指消毒用のアルコールを用意し、イベント中は換気を行います。また、人数に制限をかけさせていただきますので、定員に達し次第締め切らせていただきます。お早目のお申し込みをお願いします。
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