●【勝手に前者後者】空気を読む、の違い
前者の空気を読むは、ドローン。
後者の空気を読むは、校長先生。
全然違うんです。
こんばんは♪
人生を豊かに♡
お金に愛される思考リセット・メソッド 水野晶紀子です。
前者・後者について、まずは本家、心屋仁之助さんのブログをどうぞ。
こちらの動画もどうぞ♪
【勝手に前者後者論／基礎】
空を読めない後者。
というのを見かけますが。
後者は空気を読めないのではないんです。
「空気を読む」の定義が違うんです。
後者の空気を読むって、
学校で校長先生が挨拶する時に、
壇上に上がるのと同じような感じ。
あくまでも、本人が少し上から見てるんです。
で、前者はというと、ドローンを飛ばしています。
前者の空気を読む、というのは。
自分の感情となどをできるかぎり交えずに、第三者として、自分も含む全体の状態を把握する、ということ。
もちろん、ドローンのコントローラーを握っているのは自分なので、
自分が操っている＝感情という情報操作がある
ということは承知済み。
それでも、
できるかぎり自分の感情を交えずに、
フラットに全体の状態を把握するようにする
というのが、前者の「空気を読む」です。
なので、全然違うんですね。
どこまでも「自分目線」で全体を把握するのが後者。
できるかぎり「第三者目線」で自分も含めた全体を把握するのが前者。
校長先生の視点と、
ドローンの視点。
だから、後者は空気を読めてないわけじゃないんです。
あとね、後者は集中力がすごいので、
壇上がから全体を見渡している時に、仲の良いAちゃんとBちゃんがめっちゃ楽しそうに話していたら、
すぐに壇上から降りて話に混ざってしまう。
前者は、仲の良いAちゃんとBちゃんがめっちゃ楽しそうに話していても、
ドローンは飛ばしっぱなし（多少、飛行範囲は狭まる）。
なんなら、ドローン飛ばしてて、仲良くないCちゃんがDちゃんとケンカしてるとことか発見したら、
そっちを見るのに集中しすぎて、
AちゃんとBちゃんとの話がそっちのけになってたりしましす笑。
なので、後者さんの全体把握は、その人の感情がまじりっぱなし笑。
なんなら、好きなAちゃんとBちゃんの方向ばっかり見てて、
嫌いなCちゃんとDちゃんの方は視界に入ってなかったります。
でも本人的には「壇上に上がっている」から「空気読めている」と言います。
前者的には、まったく「空気を読む」には入ってないですけど、
言葉の定義が違うので、仕方ありません。
後者のみなさんは、地球に遊びに来ている宇宙人です。
前者は、地球人として、
「地球にはルールがあるんだ！守れ！！」と言っても、萎縮してしまうだけ。
逆に、
「地球はいいところなんで、楽しんでいってくださいね！
わからないことあったら、なんでも言ってくださいね～！」
と言って好きなようにさせておくと、
宇宙の別の星の特殊能力を惜しみなく発揮して、
地球の文化をより豊かなものにしてくれます。
情けは人の為ならず。
後者を助ける前者は、後者に救われます♡
未知との遭遇を楽しみながら、
地球での生活を楽しんでもらいましょう♪
遠方の方にはSkype・お電話でのセッションも可能です。
最後までお読みいただきありがとうございます。