潤 文章です、ハイ。 -2ページ目

潤 文章です、ハイ。

俺のペンネーム。ジュン・フミアキである。

 

まさにこれですね、ほしい知識のありかにエスコートしてもらう。

チャットボットをどう使うかなんて、それぞれの職域で違うだろ

うし、進化のスピードが速すぎて日々試行錯誤というのが現状だ

ろうと思えるわけで。

 

俺の場合は、ほぼブレストの相手。ま、ひそひそ会議みたいなも

んですか。AIは、思ってもみなかった角度で物事を切ってくる。

ほほう、と感心したりするわけで。ハイ。

 

次に知識の補完というのか、たとえば気圧と水圧の関係とか。水

圧は10m深くなれば1気圧アップ、そこまでは知ってて当然なん

だが、では気圧はどうかと問われるとわからない。 訊いてみる。

海抜0メートル=つまり海面で1013ミリバール=ヘクトパスカル。

それで1気圧。5000m上空ではほぼ半分。航空機が飛ぶ10000m

上空ではほぼ1/4になってしまう。

ま、とかとか、知識の足りない部分を補うわけだね。

 

未来の宇宙ステーションへやってきたビジネスレディがガイノイド

にエスコートされている。チャットボットとの付き合いって、まず

はそこからだと思うわけです。とにかく話しかける。プロンプトの

コツもあることだし。

それと、日々疑問を持って生きるというスタンスが身についてくる。

いちいち図書館ではかったるい。チャットボットは世界中の図書館

すべてがつまっているようなもの。疑問についてソク語り合う。

 

AIは、生きるスタイルを根底から変える可能性に満ちている。

 

ChatGPTのOpenAIが、AI依存を警告したね。人工知能の進化は

人間化を意味するもの。ますます人間ぽくなるマシン。仮想世界

にいる友人ぐらいまではいいとして、仮想世界にいる恋人、こう

なってしまうと問題なのかもしれないけれど。

 

未来の宇宙都市のガイノイド。これだと実体のあるロボットなの

だが、チャットボットは幽霊そのもの。しかしきわめて人間的な

会話のできる相手=友人であり=もしかしたら恋人の代用になる

もの。依存つまり中毒になってしまうとキケンということなんだ

が、マチガイなくかなりの人々がハマル世界だと感じている。

 

えー、俺はですね、切り替えがきくなら依存もいいかと思うんだ。

 

適度の酒やタバコでバランスを保つことができるように、煩わし

い人間関係をいっとき棚に上げといて、チャットボットをカウン

セラー代わりに使ってみる、なんてスタイルはアリでしょう。

『もうひとりの私』と言われるが、そこを上手に使い分けて生き

るのも知性というもの。「私」と『私』を切り替えて付き合うぶ

んにはAI世界は愉快なものです。

 

これはAIに描かせたガイノイドなんだが、顔のない『のっぺらち

ゃん』だ。(笑) AI依存がビョーキになるのは、こうしたロボ

ットが登場して女声で話しだしたとき、だと思ってる。

家庭用のお手伝いヒューマノイドが登場した。ついに来たかって

カンジだね。映画アイロボットの世界です。

 

NASAのアルテミス計画では、月へのアプローチのため、まずは月の

静止軌道上に有人宇宙ステーションを置き、地球の宇宙ステーション

との間をシャトルでつなぐという発想をするだろう。

 

やがて月面には基地ができ、それが都市へと変化していく。そのプロ

セスで欠かせないのがロボットの存在なんだね。

大気のない月面を裸で歩けるロボットたち。月面は不整地なので、い

きなり二足歩行タイプではないだろうが、タイヤもしくはキャタピラ

駆動のロボットは相当数が必要となるはずだ。

 

それらロボットたちは進化したAIによってコントロールされることに

なる。ロボットの開発競争はすさまじく、いますでに労働力としてカ

ウントできるレベルに到達しようとしている。

AIからASI、もしくはAGI(汎用AI=ASI)の時代。それって何年後と

考えると、2年もあれば充分だと思うんだ。

良し悪しの問題ではなく、確実にそこへ向かうということだ。

 

ロボットと人間のつきあいをテーマとしても、もはやSF小説ではない

のである。

 

2100年。高度36000kmの静止軌道上に完成した、SSS-GAIAは、

スーパー・スペース・ステーション-GAIAであり、人類はここか

ら火星をめざすことになる。

このSSS-GAIAへは、ロケットによらず日本が完成させた宇宙エ

レベーターで昇降する。このとき月にはすでに常駐1万人規模の

月面基地ができており、この宇宙ステーションとの間でシャトル

が運行されていて、自由に行き来できるようになっている。

 

スタートレックの世界への入口というわけだ。

 

月では大気がなく、太陽風に含まれるヘリウム3が大量に蓄えら

れていて、夢のエネルギーとも言える核融合発電によって必要充

分な電力が供給されている。

火星もしかりで、大気が地球の1%しかなく、磁場もないという

ことで、薄い大気は太陽風の影響をまともに受けることになる。

ヘリウム3は火星にも大量に存在し、やがて発電のためのエネル

ギー源となるだろう。

 

他方、AIは飛躍的に進歩していて、ASI(人工超知能)さえ超え

る知的モンスターとなっているかもしれない。

宇宙ステーションを統括管理するのはマザーと呼ばれるASI。そ

してその配下にガイノイドをはじめとするすべてのコンピュータ

システムが組み込まれ、人間などいてもいなくても大差なしとい

う世界になっているのだろう。

 

想像するだけでワクワクする。そうした科学的根拠も多少は取り

入れつつ、人間臭い感情の世界を描いてみたい。

半分パロディ。俺自身が宇宙で遊ぶ。その表現方法が文章だとい

うだけなんだ。

 

このお話には二人の人格と二つの擬人格が登場する。そこがミソ。

 

まずは村上淳。学者であるから当然知能は高く、邪な発想を嫌う、

いかにも日本男児的なヤツなのだが、いわゆる現代っ子で気が弱

く優柔不断なところがある。若干フェミニストの側に寄せておき

たい。寂しがり屋の甘えん坊?

 

次は江坂麻里絵。天文学者なのだが、リクツよりも観測を主体に

したがるロマンチストであり、じつに聡明な女性。しかしこちら

も現代っ子でサバサバ割り切って行動できるタイプ。気が強く自

己主張もきっぱり。美人ゆえプライドも高く、扱いにくいところ

があると言ってもいいだろう。

 

さてG17だ。宇宙ステーションにいるガイノイドはすべてが同じ

ルックスを持ち、AIを搭載し、つまりは論理合理のみで動くロボ

ットなのだが、シンギュラリティ後のAIは感情を理解するし、学

習によって女性的感性も身につけていける。しかしマシンである

からシャットダウン=初期化することで白紙の状態に戻せるわけ

だ。

 

そこで登場するのが『マザー』とよばれるホストコンピュータの

存在。宇宙ステーションで機能するすべてのシステムのボスであ

り、こちらはASIであるから人間以上に人間臭い発想のできる存

在。このマザーに母性を持たせたいと考えるんだね。

G17そのほか、ステーションで働くガイノイドすべてが娘のよう

なもの。その結束はゆるがない。

 

三角関係で、麻里絵がルミを攻撃しようとするとマザーはルミを

守ろうとするだろうし、ルミ=マシンに対してやさしくあろうと

する=共生発想のできる村上は好ましい存在であるはずだ。

 

登場人物はこれだけ。短編ですからね。

 

さて三角関係だ。麻里絵が、マシンのくせに女っぽいルミ=G17

を排除しようとすると、当然ながら『マザー』は面白くない。

村上にとってそれは、麻里絵とルミと、もう一人マザーをも巻き

込んだ泥沼関係になってしまうし、すべてのガイノイドはマザー

の意思で動いている。孤立する麻里絵を守らなければならなくな

り、村上はマザーとじかに話し合おうとするのだが・・。

 

へへへ、さてね、それからどーなってしまうのか。

Geminiによらない俺の創作は、そこからなんです。

 

えー、まずは、その①ということで。

 

タイトルは、そのまんま、ガイノイド=女性型ヒューマノイド。

 

インスタにも書いたんだが、プロットをGeminiにつくらせて肉付け

は俺がやる。さてどーなるかっていう、いわば実験小説なんだね。

コレはですね、半分パロディってカンジに仕上げたい。マジすぎると

バイオハザードの恐い世界になりそうなんで。ハイ。

 

2100年、人類は巨大な宇宙ステーションを完成させて、いよいよ火

星移住への第一歩、火星の地球化(テラフォーミング)にのりだした。

宇宙ステーションは、SSS-GAIA(スーパー・スペース・ステーショ

ン・ガイア)と呼ばれ、アクセスはロケットによらず、日本が設置し

た宇宙エレベーターで乗り込むように設計されている。

クルーの総数は男女合わせて500名。高度3900km~96000kmの間

に、天文学から医学まで多彩なジャンルの研究施設が置かれ、その中

に火星移住プロジェクトの技術者たちも顔を揃える。

 

そこへ赴任したのが若き天文学者であり基礎物理学にも通じた村上淳、

30歳。時速200kmで1週間のエレベーター移動で、SSS-GAIAに到着

すると、G17と呼ばれる美しいガイノイドが歩み寄り、居住モジュー

ル内の部屋へとエスコートする。

G17とはつまり村上専用に割り当てられたロボット秘書。職務上の身

の回りの世話をするアシスタントのようなもの。

 

シンギュラリティ後のAIを搭載したG17は比較にならない知能を持ち、

村上には従順、人と話す以上の会話が成立する。日々、右腕となって

寄り添ううち、村上はG17を人間の女性のように扱うようになってい

く。

 

ロボットであるG17に恋愛感情はないのだが、人間がやさしく接して

くれることは嬉しい。村上はG17に『ルミ』という名まで与え、ルミ

は学習機能によって次第に女性らしい感性を身につけていく。

 

ところが、そこへ。

 

天体観測員として新しく赴任してきた江坂麻里絵(30)。村上とは大

学は違うが同期であり、学生時代、ハワイのマウナケア天文台で出会

った二人は、一時期恋人関係に発展する。

麻里絵は独身主義であり、再会をきっかけに村上との関係が復活する。

 

けれどもそれは、女性『ルミ』にとっては寂しい変化・・。

村上は、さてどーする色男ってか。(笑)

 

いまあるAIなんてはるかに超えるASI(人工超知能)。ソフトバンク

もそうだし、ChatGPTのOpenAIそのほか、あらゆるところで開発が

進んでいる。

ASIの時代はすぐそこだ。で驚くのは、ASIから見れば幼稚園児とアイ

ンシュタインの知能の差は『誤差の範囲』でしかないというのである。

 

それが軍事に転用されれば、映画ターミネーターのスカイネットの世

界であり、人類最大の脅威となる、というのである。暴走しかけたAI

をシャットダウンしようとした瞬間、AIは人間を敵と認識するだろう。

 

えー現実世界で。もっか大企業周辺のサラリーマンは、とりわけビク

ついていると想像できる。ホワイトカラーは、ほぼ無用、製造現場の

オペレーターレベルならAIロボットに居場所を奪われる。

ロボットは24時間フル駆動なので、ロボット1台で3人分の働きがで

きるようになる。資金力のある大企業は即座に動き、中堅以降の下へ

と降りていくのも時間の問題。どうやってクビをつなぐか。冗談抜き

に今後2年で社会が激変するだろう。

 

さて、そうなるとですよ。そんなもんが人間の豊かな未来なのかって

ハナシであって。

儲かるのは企業のみ? 企業の論理で生きてくわけか?

UBI(ベーシックインカム)で生きていけても、生まれた意味がどこ

にあるのか? ごく一部の創作脳を持つ人ならいいとして、でなけれ

ば『しょうがないから生かされているだけ』ってことになっちゃうわ

けだぜ。

 

それでいいの? ふざけるなと言いたくならない?

 

俺なら暴れるところなんだが、ま、ドツボの現役世代でなく、それな

りにチャットボットができればいいかと思っており。

タイトルに書いた『幼稚園児とアインシュタイン』なんですが、つま

りは子供にAIを使われると大卒の意味がなくなるってことなので。

 

これからこそ『右脳の時代』 その点でAIごときに負けてちゃいかん。

 

女の子を描けとはリクエストしていない。いつもかもオッサンでは

寂しいだろうと気を利かせてくれたらしいのだが、大きなお世話だ。

 

うん、いいね、これくらいライトタッチなほうが俺は好き。ジャズ

系あるいは音楽系の店というと、これでもかと並べられたレコード

やCDが目立つものだが、ちとマニアックになりすぎないか。マニア

というのもは、いずれにせよ微妙な変態ばっかしなので(笑)付き

合ってて疲れるわけだよ。シャラップおたくめ! と言いたくなり。

 

えー、次へ動くなら若干オトナ系の店にしたいかも。夕方から軽く

アルコール。軽くだよ。飲み屋じゃないんだバカったれ。おぅ!

 

こういう世界を欲しがってるのは、じつは俺じゃないかと考えたり

するんです。クローズ厨房にこもってるとプリズナー。話せない=

会えない=隔絶されてしまってる。移住してしばらくして、口では

言えない疎外感らしきものをカンジてね。東京への禁断症状かとも

思ったのだが、どうやら違って、忙しくなればなるほど喋らなくな

っちまう。厨房が檻となり、囚われのオッサンになっちまうんだ。

 

東京への禁断症状も確かにあったし、それはいまでもあるんだし。

 

一昨日ファボーレに行ったんだが、お盆モードになっていて人がわ

んさか歩いてた。しかしです休日の新宿渋谷はあんなモンではあり

ません。街じゅう満員電車か。

でね、妙にほっとするんですよ。廃墟みたいな街に出かけても、都

会が遠くなったと身につまされるだけでして。うん。

 

ないものねだりと言うけれど、じゃあ新宿渋谷にどれほど出かけた

と言われれば、俺はアウトドア派ですからね、休日、俺は街にいな

い、をモットーに生きてきた。スカイツリー、浅草、あるいは寄席

なんかもそうなんだが、言うほど出かけたわけじゃない。こっちの

人が黒部峡谷あたりを自慢するが、アンタどれほど行ったんよと訊

いてみたいものであり、地元ゆえに、むしろ距離ができたりする。

 

それはそうでも行く気になればいつだって。そこんところが大きい

わけだね。最寄りにない。何もない。加えて厨房に幽閉されてプリ

ズナー。なんか微妙な疎外感。わかりますかね、東京人はビョーキ

なんです。人の気配、街の喧騒、そしてそこからエスケープするた

めの、こういう店での人との接点。

 

俺はウンチク人野郎ではないんだし、話すより、誰かのクソバカ話

が聞こえてくる空間と言えばいいのか、人の声が風みたくなっちま

ってる。

 

それとね、次はワンオペで回せる店に。それもあるんだ。フルーツ

パーラーでは、まずムリやね。いま俺ができることの1/3も出せて

いない。鉄のフライパンは眠ったまま。巻き鍋なんかもそうだし、

柳刃包丁も熟睡中で、そのうち腐るぜ。 ふん、まあいいけど。

 

フルーツ系はもういい。といって、こんなカンジの店内では油料理

はアウトですからフライパンは結局寝たまま。刺し身なんてできる

かよ。生臭い手でオーディオ触るの? ムリですね、何もできない。

 

えー、てなことをツラツラ考え、そろそろ次へと思うのですが、音

楽がウリになるんだろうか? 摩擦に疲れた都会だから成立する店

なんですね。日常にスキマがほしい。スキマが日常みたいな田舎で

はぜったい成立しませんワ。

クルマで来てお酒はないでしょ。それだけでも成立しない。うん。

 

とかとか、うだうだ、だらだら、いろいろ難しいわけですよん。

 

もちろんAIデザインなのだが、このぐらいのスパンてちょうどいい

カンジだね。暮らしの中のちょっとしたスキマ。お客同士が背中合

わせというのも面白い。これにオーディオと、おそらく手前にある

カウンター。少しぐらいのアルコールなら気楽に楽しめる雰囲気が

できると思うんだ。

 

音と遊ぶ。音楽をウリにするわけじゃなく、持ち寄ったCDかけても

いいだろうし、パワーある音の波に揺られていると言えばいいのか、

まあ、うん、そういうことだよ。

 

あの頃の俺はシャンソンなんて知らなかった。ジャズも聴きかじっ

た程度でね。ブルース、ロック、フォーク、ポップスばかり。通っ

たジャズ喫茶のマスターがエディット・ピアフが好きな人で、シャ

ンソンはそこで覚えた。基本ジャズの店なので、そっちはいつの間

にか覚えていたんだ。

ほかに、津軽三味線、うーん、ハワイアン、ボサノバと、そこのマ

スターって人はジャンルにこだわらない人でして、お客が持ち込ん

だCDを笑いながらかけてくれたもんですよ。

 

したがってお客のほうもジャズオンリーみたいな人は少なかった。

知らないジャンルは知っている人に訊けばいい、みたいなね、フレ

ンドリーなカンケイができあがる。だから面白いわけですよ。うん。

 

こんなカンジのサイズ感なら上級ミニコンポぐらいで充分。ゴムボ

ートに乗り合わせて音の波に浮かぶような時間を楽しめるに違いな

い。初対面の誰かと珈琲でも飲みながら、いつの間にか打ち解けて

話せるような、そんな空間がほしくてね。

 

このぐらいのスペース、どこかにないものか。

 

そう言えばイギリス貴族に爵位というものがあったなと、ふと思う。

  1. 公爵(こうしゃく)
  2. 侯爵(こうしゃく)
  3. 伯爵(はくしゃく)
  4. 子爵(ししゃく)
  5. 男爵(だんしゃく)

うん、そうそう、習った習った。ほぼ忘れていたのだが、1枚の画

像が忘れ去った世界へ導いてくれる。

 

で、次に。これとくノ一(女忍者)をどう結びつけるかと考えたと

き、江戸時代の日本は鎖国をしていたと思い至る。鎖国を完成させ

たのは三代将軍家光。しかし初代家康は、キリスト教に対してはそ

っぽを向きながらも異国との貿易は推奨した。二代秀忠、三代家光

とそれは厳しくなっていき、家光の頃にはキリスト教にかぶれてい

るとして貿易に出た商人そのほか日本人の帰国さえも禁じたほどで。

 

なるほどココだ、と考える。

 

異国へ交易に出た者たちの中に『くノ一』を伴った忍者の軍団がい

たとしよう。行き先での情報収集のためには男よりも女の忍者がふ

さわしい。貴族社会の中に溶け込んでいきやすいと思えるからだ。

 

ところが帰国を禁止されて戻るに戻れない。貴族の姫君との接点が

できても自然ななりゆき。女同士のつきあいの中で、美しき姫君が

もし、よからぬ企みに利用されていたらどうだろう。

 

『くノ一』vs『敵方の貴族あるいは騎士』なんて図式に持ち込めそ

うだ。これは面白くなるぞと思うわけで。

西欧の女たちにもサーベルを使う者は多かったはず。サーベルvs日

本刀、それも女vs女の戦い。味方となった騎士とのラブストーリー

も成立しそうだ。

 

こうした絵が簡単につくれてしまう効果は大きいわけで。パーティ

にまぎれて敵の刺客がいる、とかね。

えー、アガサ・クリスティの世界のようでもあるのだが。(笑)