亜羽音ちゃん(7) 〜8月23日 MGRAプレミアム撮影会 | カイザーのブログ

カイザーのブログ

ブログの説明を入力します。

第2部から。

モデルは亜羽音ちゃん。(Twitter

 

(8)サイド光_フルショット

5D3 + EF24-70mm F2.8LII, f/4.0 @ISO800

 

(設営状況)

 

(9)フラット光_ニーショット

5D3 + EF24-70mm F2.8LII, f/4.0 @ISO1600

 

正面からタングステンをソフトボックスでライティング。

フラット光に近くしかも壁に近すぎたので、影が強くかかって

しまってます。

 

これも味わいになる時もありますが、修正したのが(8)でした。

 

(10)サイド光+逆光_バックショット

5D3 + EF24-70mm F2.8LII, f/4.0 @ISO1000

 

サイド光に対して、クローズの向きに亜羽音ちゃんを

おいてみたもの。

アングルも奥のランプがハレーションを起こすこと

を期待してローアングルから正対するように構えます。

(残念。大三元ズームは簡単にはハレーションは起きません)

 

(11)サイド光+逆光_ニーショット

5D3 + EF24-70mm F2.8LII, f/5.0 @ISO1000

 

サイド光に対してオープンに開いてもらったもの。

ボディライン沿いのリムライトを意識してここでは

ハイアングルにしつつ、絞りを調節してボケすぎない

ように。

 

(設営状況)

 

この日は暗めのサイド光の設定が多く、50mmF1.4

や85mmF1.2LIIなどの大口径単焦点レンズで絞りを

開けて撮るべきか、

 

セクシーグラビアなのにボディラインがボケるのは

好ましくないと考えて、やや絞り込む方向で撮るべきか、

けっこう迷いながら撮っていました。

 

f/4.0-5.6まで絞るならズームレンズでも良く、囲み

撮影での利便性を考えると断然有利。

 

でも順撮りなら単焦点レンズの訓練にもなるので、

仮に絞り込んだとしても画角を考え、ボケる範囲を

考える練習にもなる、というところで悩んでました。

 

(実際はこの日は暗いにも関わらず、囲みばかりで

昔のMGRAとは少し違っていて、やや不満)

 

それはさておき、だんだん亜羽音ちゃんがベテラン

の技量を発揮して、ここに掲載した以外にも座りや

脚組みなどいろいろなポージングを見せてくれる

ようになった第二部でした。

 

いつか個撮で亜羽音ちゃんを撮ってみたいものです。

 

 

(本ブログのすべての写真はモデル本人の承諾を得て

掲載しているものです。また、著作権はカイザーに

属します。一切の複製・無断転載・二次利用を禁止

します。)