第二部後半。
ますます暗くなっていきます。
セクシーグラビア撮影というよりも
うずらさんみたい。
(12)ランプの地明かりだけで
5D3 + EF85mm F1.2LII, f/1.4 @ISO2000
ちょっと無謀と言えるぐらいに暗いシーン。
もう少しランプの明かりに広がりがあれば
ボディラインとかも見えるのですが、下向きに
光が出るものなのであまりうまくいかず。
(13)サイド光_ニーショット
5D3 + EF85mm F1.2LII, f/4.0 @ISO1600
ソフトバンク1灯を上手から照らし、オープン気味に
顔だけを向けてもらったカット。もう少し肌面積が
画面いっぱいに占めるように再構成したかったところ
ですが、これまた囲み撮影なので詰め切れず。
絞り値をかなり絞っているのはやはりボディラインを
ぼかさずに魅せたいため。
(14)半逆光_ニーショット
5D3 + EF85mm F1.2LII, f/4.0 @ISO1600
ライティング位置を変えるか、モデル位置を変えるか、
それともカメラ位置を変えるか、の選択。ここでは
カメラ位置を逆光になるように変化。ハイコントラスト
を狙います。
(15) 横臥
5D3 + Sigma50mm F1.4, f/4.0 @ISO1600
上の写真と同じくハイコントラストを狙いつつも
モデル位置を変化させたもの。
（設営状況）
(16)横臥_天地逆
5D3 + Sigma50mm F1.4, f/4.0 @ISO1600
少しひねって天地逆位置にしたもの。もう一歩。
ということで、ポートレート・リハビリ期間での
撮影例でした。
亜羽音ちゃんは３回目。お気に入りのタイプなの
ですがあまり撮影会などに定期的に出てくるわけ
ではなく、他の方面での活躍が中心のようです。
いいモデルさんだと思うのですけどね。
さてこれ以降、さらに写欲が落ちてしまい、
ここ3週間ほど専属モデルとロケ地に行っても、
カメラそのものをバッグから出さないということが
続いております。
何か刺激が必要ですね。
（本ブログのすべての写真はモデル本人の承諾を得て
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