我が愛車のトヨタ86 Cb。今後とも長く安心して乗れるようにとO/Hに
出してきました。今回は主にKinto社のリフレッシュサービス(86リフ
レッシュサービス)を利用。
10年を経ていて、エンジンオイル、ブレーキフルードの交換はもとより、
ATF交換、デフオイルの交換なども定期的に行うなど消耗品のメンテナンス
はまめにやっている方だとは思いますが、エンジン周りの整備やマウント
ゴム・下回り部品のメンテナンスをどうしようかと思っていたところで、
このサービスに行きつきました。
まずはどんな状態なのかの相談のためにGRガレージを2月に訪問。
Kinto社が提供するサービスですが、実際の作業を行うのはGRトヨタの
営業所ということ。突き抜けた技術はないでしょうが、平均的な作業と
最低限の目配りはできるものと信じていつも利用しています。
そこで10万キロという走行距離と水平対向エンジンのオイル漏れほかの
懸念を伝え、できる箇所は手を入れて欲しいと要望し、その結果出てきた
プランが以下の通り。
1 Kintoのサービスによるもの(HP参照)
(1) エンジンリフレッシュコース 121,000円
プラグやコイルも交換してくれます。
(2) マウントゴムリフレッシュコース 99,000円
エンジン・マフラー・ミッション周りのゴムを交換。
(3) 足回りゴムブッシュリフレッシュコース122,100円
ロアアームも交換。
2 GRのリフレッシュサービスによるもの
(4) ショックアブソーバーリフレッシュ 135,080円 (Kinto¥163,900)

ショックアブソーバーの交換。
ショックアブソーバーはKintoは純正標準部品を使って¥163,900ですが、
GRリフレッシュの場合だと純正オプションのSachs製のショックを使っても
同時作業で工賃が抑えられてこの価格。
(5) ブレーキリフレッシュ 60,819円 (Kinto¥125,400)

キャリパーのO/Hと部品の交換。
ブレーキリフレッシュはKintoだとローターやパッドも新品に交換して
くれるのですが、3年前にローターの交換をしており不要。パッドも
エンドレスのMX-72パッドを使用していることもあり見送り。
GRリフレッシュだとキャリパー周りの部品の交換や整備だけを行い、
現状維持する部品はそのまま維持という選択ができます。
3 私の希望で追加交換してもらったもの
(6) ウォーターポンプ/サーモスタット/ラジエータホース交換 ¥83,380
(7) Vベルト交換 ¥44,649
(8) オルタネーター交換 ¥71,170
(9) エンジンオイル、ブレーキフルード、LLCなどの交換
これ以外にCusco社製の水冷式オイルクーラーのホース交換も依頼して
いたのですが、部品入手できずで劣化も進んでいないということで今回は
着手せず。早々に替えてしまいたいところですね。
この辺りを3月初旬に発注をかけ、3月最終週に86Cbを持ち込んで、1週間で
O/H終了。実際の作業は手間がかかるものばかりでしたが、2日程度で終わった
ということでした。
(エンジンクリーニング前)
(クリーニング後)
交換された旧部品の山を眺めつつ、作業した方からの説明を聞いて状態
なんかも何となく把握。
アンダーパネルを外しての所見では、エンジンオイルの滲みや漏れは
一切なく、ドライブシャフトのブーツなどもキレイなままで問題なしと
のこと。
実施、交換された部品なんかも意外にまだまだ大丈夫そうに見えました。
〜ウォーターポンプなんかは10万キロでキャプテーションで歯車がボロボロ
になるなんて情報がwebには上がってますが、新品と変わりない状況でした。
〜サーモスタットも全然OK。ただ壊れてみないとわからない部品とのこと。
〜Vベルトも「これ、一度も交換してないんですか?」と聞かれるぐらいに
劣化は進んでいない状況。
〜さすがに足回りゴムブッシュとかは相応に劣化していました。
そして実際に走ってみた感じ。
帰り道の10キロほどの一般道を走っただけですので、わかりにくいですが、
全般に走りがしっとりとした感じになったことだけは分かりました。
これはSachsのショックと足回り部品の交換によるおかげなのかもしれません。
今回のO/Hで新車同然とは言わないまでも、今後10年はまた乗れそうな
程度には回復したものと思います。末長く使っていきたいと考えています。